3/31/2024

2024.3.31 第3回 志士舞春フェス

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

第3回もオンラインで100名超えのご参加をいただけました。
参加してくださったみなさま、
本当にありがとうございます。

今回のテーマは、
「今日から始める学級開き開き準備!」でした。

明日から怒涛の準備期間となります。
そうなる前に準備できることをお伝えする講座群でした。

長谷川先生の20分講座も、
三日間のためにどんな準備をしておいた方がよいのかを
詳しく解説してくれた内容でした。

メンバーの講座の中でとくに印象的だったのは、
第5講座の「所信表明」の内容です。
「ノート作り」から「子どもの前で話す練習」までの流れを、
詳しく解説してくれました。
さらには、実際にどのような所信表明をしたらよいのかを、
実演して見せてくれました。

講座を見て、自分自身もしっかりと準備をして、
三日間にのぞみたいと思いました。
きっと参加者のみなさまも、
ご自身の所信表明のイメージがわいてきたのでは
ないかと思います。

志士舞春フェスは、
まだまだ始まったばかり。
来週は、黄金の三日間直前の4月6日(土)に行われます。
午前中開催なので、午後と翌日の7日(日)の準備にお役立ていただける
内容を準備しております。

テーマは、
『1年を決める「学級スタート」を大成功させた実例とポイント』です。
直前まで準備をし、学級のスタートダッシュをきめられるよう、
一緒に勉強しませんか。
お申込みは、以下のURLから行うことができます。
↓↓

<お申し込み>

https://shishiharufes3.peatix.com

<初参加者フォーム>

https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。


たくさんのご参加を、
事務局一同心よりお待ちしております!!

3/24/2024

2024.3.24 第2回志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


本日、第2回がハイブリッドで開催されました。

テーマは、今回のテーマは、

完全パッケージ版「黄金の三日間」準備講座でした。


春休みにやるべきことを網羅した

たっぷり4時間の講座内容でした。


午前は、学級開きの講座が目白押し。

黄金の三日間にやるべきことチェックリストはもちろん、

学級の仕組づくりからアドバルーン対応まで網羅した

まさに完全パッケージ版の名の通りの内容でした。


午前最終講座では、長谷川先生が、

黄金の三日間にやるべきことを語ってくれました。

長谷川先生が三日間にどんなことをしているのか。

気になりますよね。


資料の一つが、

職員研修を書き留めた1枚のメモ。

職員へ示した三日間の内容が、

ずらりとならんでいました。


なんと、このメモは、

トークライン四月号の資料としても、

掲載されており、

その内容を詳しく教えていただける

貴重な機会となりました。


続いて午後は、

授業開き講座です。

国語、算数などの主要教科はもちろん、

多くの教科が網羅された講座群でした。

小学校の先生にとっては、

講座を聞いただけで、

各教科1時間分の準備ができてしまったのでは

ないでしょうか。

今まで追試したことのない内容ばかりで、

私も取り組んでみたいと思いました。


次回、志士舞春フェスは、

3月31日(日)です。

テーマは、

今日から始める学級開き開き準備です。

春休みの中日で、

参加しやすい日程となっております。


こちらも、たくさんの先生方にご参加いただけると

嬉しいです。


以下のURLより、

お申込みすることができます。


↓↓


<お申し込み>

https://shishiharufes3.peatix.com


<初参加者フォーム>

https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。


3/17/2024

2024.3.16 志士舞春フェス開幕

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

教え方セミナーから春フェスと名前を変え、
「子供の事実」をテーマに、第一回が開催されました!

長谷川先生の子供の事実。

遠征先の単独セミナーで
話を聞くことができるのですが、
春フェスの場でこれだけたくさんの
お話を聞けるのは、初めてのことでした。

学校現場では聞くことのできない、
ドラマのような子供の事実の数々に、
圧倒されっぱなしでした。

参加者は、Zoomによるオンライン参加でしたが、
画面越しに身を乗り出して話を聞いている姿が
写っていました。

みんな長谷川先生の子供の事実の数々に、
何度もうなずきながら話を聞く様子が印象的でした。

参加者は、初回から100名を超え、
現場の先生方のニーズの高さもうかがえました。

メンバーの子供の事実も素敵でした。
第6講座の不登校復活のお話は、
参加した方なら印象に残ったのではないでしょうか。

学校現場はコロナ過を終えましたが、
不登校児童・生徒は増え続けています。

そんな現場のニーズにこたえる講座だったのではないでしょうか。
次回、ご参加いただいた方には、
第6講座のサイトをプレゼントいたします。

ぜひ、手に入れていただき、
みなさまの目の前の不登校で困っている子供達のために、
お役立ていただきたいです。

次回、春フェスは、3月24日(日)です。
会場参加とオンライン参加を選んでいただくことができます。
お申込先は、以下の通りです。
<お申し込み>
https://shishiharufes3.peatix.com
<初参加者フォーム>
https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。
ご同僚・ご知人の方をお誘いあわせの上、ご参加いただけますと嬉しいです。

たくさんのご参加を、
事務局一同、心よりお待ちしております。

3/02/2024

2024.3.2 はる☆とす 第5回TOSS中学関西セミナー

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

久しぶりの大阪遠征。
長谷川先生が、井上先生と一緒に、
今年で5回目となる中学関西セミナーへ登壇されました。

井上先生は、飛び込みで行った中学生の授業について、
解説してくれました。
事前準備はもちろんのこと、
どの子も落ちこぼさずについてこさせるための
工夫がちりばめられていた授業でした。
中学生であっても、
丁寧に確認しながら進める授業に、
私が目の前に授業している小学生なら、
もっと目を光らせなければならないと感じました。

第0講座では、
長谷川先生が裏管理職として、
卒業期の指導や特別活動など、
学校づくりについて話してくれました。
また、授業については、
次の長谷川先生の一言が忘れられません。
「授業力が上がっているかどうかは、
目の前の子供達がよくなっているかどうかで
判断される」
帰りの電車でブログを更新していて、
真っ先に思い出した言葉でした。

やんちゃなあの子が顔を上げているか。
今日の授業を面白かったと言ってくれるか。
学級をもてず、
毎日他人の学級へ入って授業をするようになって、
より一層意識しています。

ここから先は、しばらく遠くへの遠征は、
お休みになります。
来週は東京で行われる向山型国語教え方教室に登壇され、
その後は「春フェス」期間となります。

次回は、国語の授業に特化したお話が聞けるので、
今から楽しみです。