10/28/2017

2017年10月28日 向山塾岡山会場 講師登壇

皆様

埼玉教育技術研究所です。
こんにちは!

本日は、岡山県にて開催された向山塾に長谷川代表が講師として登壇しました。

向山塾と言えば、TOSSの中でも金字塔ともいえるべきセミナーです。

代表は、「向山型授業」をテーマに35分間講座を行いました。

講座では、授業づくりをどのように行うか。どのように発問を作るか。

参加者の方にも考えてもらった後、実際に模擬授業を提案しました。

授業では次々と参加者の方々って意見を発表していきました。

また、授業を通して成長した子どもたちの様子も紹介しました。
切れ目なく発言する子どもたち
迫真の演技をする中学生

その姿に「感動しました!」とコメントをしてくださる参加者の方もたくさんいました。

ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

当研究所でもじっくり学べるセミナーをたくさん用意しています。

ぜひ、よろしければお越しください^^




10/23/2017

2017年10月22日 文科省委託 アクティブラーニングに特化したセミナー 講師登壇

皆様

こんにちは!
埼玉教育技術研究所です。

今回は、文科省委託の「アクティブラーニングセミナー」に、長谷川代表が講師として登壇しました。

アクティブラーニングという言葉は、今は「主体的・対話的で深い学び」という言葉に代わっていますが、子どもたちが能動的に、話し合うなどのやり取りを通して学びを深めていくという点では同じです。

長谷川代表は、国語科の討論について、講座をしました。
討論へ至るための細かいステップや必要な情報など、微細な部分まで明らかにし、会場は討論で熱中状態となりました。


また、最終公演では、他の講師の先生方やTOSS代表向山洋一先生と一緒にシンポジウムを行いました。

200人近くが集まった、歴史に残る日となりました。

10/22/2017

2017年10月21日 三本の柱向上セミナーin京都

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。

昨日、京都で三本の柱向上セミナーに、長谷川先生が登壇されました。

第3回となる今回のセミナーのテーマは、「対応力」でした。

なぜ、長谷川先生が教える子どもたちが変容するのか。
それは、授業はもちろん、学校生活の全てを通じての、子どもたちへの対応が鍵となっていました。

授業編では、
「突拍子もない意見を書いた子を取り上げる」
ことで、全ての子を活躍させる授業について語られました。
普通なら「間違いだから、やりなおしなさい。」
と言ってしまいそうな解答でも、
長谷川先生は受け止め、
周りの生徒から拍手をもらえるような状況にしてしまいます。

長谷川先生は、以前から、
「全員にスポットライトを当てる」
とおっしゃっていました。

一人一人が輝く瞬間があるから、
長谷川先生の学級は生徒同士のつながりが強い
学級になっていくのだと思いました。

他にも、休み時間の笑いを交えた対応や
人生の岐路に立つ生徒への対応など、
様々な場面での対応について話していただきました。

セミナー後の懇親会では、
多くの先生方がスピーチの場で
「感動しました」
「来週からまた頑張れます」
と、勇気をもらい、新たな気持ちで
子どもたちの前に立つことができると
話していました。

来年の開催も決まりました。
また京都で長谷川先生のお話が聞けるのが楽しみです。

10/08/2017

2017年10月8日 北海道での単独セミナー 講師登壇

皆様

埼玉教育技術研究所です。

こんにちは!

本日10月8日、北海道でのセミナーに長谷川代表が講師として登壇しました。

日本最北端の地である北海道ですが、大勢の方が参加していました。

 
「授業」で子どもを伸ばす、「授業」で生徒指導を行っていく。

代表は、セミナーを「授業」でくくって話をしました。
 
講座では、現役の教師だけではなく学生も授業に挑戦し、授業の腕を磨く努力をしていました。自分もまた挑戦していかなければと、決意新たにできました。

各地への移動は大変ですが、それぞれの会場で出会う先生方にエネルギーをもらって、とても元気になりました。

また、皆様と学びの場でお会いできるのを楽しみにしています。

2017年10月7日 向山型国語教え方教室in大阪 講師登壇

皆様

埼玉教育技術研究所です。
こんにちは!

10月7日は、大阪で開催された「向山型国語教え方教室」に講師として登壇しました。

今回の講座のテーマは「意見文」と「評論文」です。

今、世界的にどのような力が求められているのか。
その上で、中学校の国語教育ではどのような力を育むべきか。

その力を育むにはどのような授業が良いのか。

講座の中で示していきました。


また、参加者の方に実際に物語文を分析してもらいました。
一文字表現が変わるだけで大きくその意味が変わることや、文章の組み立てのち密さに気づくたびに、会場からは大きな声が上がりました。

その後、同じ教材について書いた生徒の評論文が紹介されました。
ノート一冊近くになる大作に、改めて教育の可能性を感じました。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
翌日は北海道での講座です。

ぜひ、応援よろしくお願いいたします。