みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
長谷川氏と翔和学園の先生方によるコラボセミナー。
今年も、超満員の参加者の方々にご参加いただきました。
第1講座から、翔和学園の先生の話に聞き入ってしまいました。
こんなにも困難な状況の中で、子ども達と真剣に向き合っている。
私は普段向き合っている「大変」な子が、「大変」ではない。
「大変」と思い込んでいるだけだったと、実感させられました。
これだけ多くの参加者が集まったのですから、きっと同じような思いを感じた先生がいらっしゃったと思います。
どんな困難な状況にも、精一杯向き合っている翔和学園の先生が語る講座だから、聞きってしまったのだと思います。
勤務校の支援級の先生にも、ぜひ聞いてほしい内容でした。
仕事の価値観が、180度変わってしまうほどの衝撃を受けることと思います。
翔和学園長の伊藤氏は、子どもと向き合うために、「教師の人間性」が必要だと語ってくれました。
優れた技術は、優れた人間性の上にのっかるという言葉を思い出しました。
伊藤氏から語られる子どもの事実に、長谷川氏はいつも以上に熱のこもったお話を聞かせてくれました。
やんちゃ対応はもちろん、不登校についても長谷川氏の体験を交えて語ってくれました。
お1人でも会場全体に熱が伝わる講座です。
2人が対談形式で語る事実と対応の数々に、会場全体が熱気に包まれていく雰囲気が伝わってきました。
子どもの見方が変わる。
子どもへの接し方が変わる。
教師人生が変わる。
こんなセミナーは、なかなかお目にかかれないと思います。
ライブでお話を聞けて、本当によかったです。
来年の開催も決定しております。
今回参加してくださった先生方には、ぜひとも勤務先の同僚の先生と一緒に参加していただきたいです。
もっと多くの先生方に聞いていただきたいセミナーでした。
1/27/2020
2020年1月25日 中学仙台セミナー
みなさま、こんばんは。
今年の中学仙台セミナーにも、全国からたくさんの参加者が集まりました。
井上先生は、映像全集を視聴しながら向山先生のお話をしてくれました。
映像全集が世の中に出た意義、その価値、広める大切さ等を強調されているように感じられました。
映像全集を通して、あらゆる角度から、様々なことを学ぶことができます。
とにかくたくさん見て聞いて感じる。
その繰り返しで、授業の理想のイメージが持てるようになり、そのイメージで授業することで、あれども見えずが見えるようになる。
井上先生、長谷川先生が教えてくださったように、「常に向山先生に触れられるように工夫する」。
それが、たったひとりの例外もなく、という教育を実現するのではないかと考えた。
長谷川先生の講座は、3学期の学級経営に足りない部分が浮き彫りになる内容でした。
しかし、言葉では分かっていても、それを実現するのは難しいです。
長谷川先生の学級や学年の生徒が嫉妬される話には、多くの参加者が「気づき」をもらえたのではないかと思います。
本日初公開の小学校版読解スキル授業は、小学校の先生ならば誰でもやってみたいと思う内容でした。
熱中させる技術が重層的に駆使されていました。
参加したからこそ、ライブで学ぶからこそ、理解が深まる。
やりたいことがいくつも見つかるセミナーでした。
今日の学びを実践に生かし、日々困り感を持っている生徒達に支援ができるようにしていきたいと思いました。
今年の中学仙台セミナーにも、全国からたくさんの参加者が集まりました。
井上先生は、映像全集を視聴しながら向山先生のお話をしてくれました。
映像全集が世の中に出た意義、その価値、広める大切さ等を強調されているように感じられました。
映像全集を通して、あらゆる角度から、様々なことを学ぶことができます。
とにかくたくさん見て聞いて感じる。
その繰り返しで、授業の理想のイメージが持てるようになり、そのイメージで授業することで、あれども見えずが見えるようになる。
井上先生、長谷川先生が教えてくださったように、「常に向山先生に触れられるように工夫する」。
それが、たったひとりの例外もなく、という教育を実現するのではないかと考えた。
長谷川先生の講座は、3学期の学級経営に足りない部分が浮き彫りになる内容でした。
しかし、言葉では分かっていても、それを実現するのは難しいです。
長谷川先生の学級や学年の生徒が嫉妬される話には、多くの参加者が「気づき」をもらえたのではないかと思います。
本日初公開の小学校版読解スキル授業は、小学校の先生ならば誰でもやってみたいと思う内容でした。
熱中させる技術が重層的に駆使されていました。
参加したからこそ、ライブで学ぶからこそ、理解が深まる。
やりたいことがいくつも見つかるセミナーでした。
今日の学びを実践に生かし、日々困り感を持っている生徒達に支援ができるようにしていきたいと思いました。
1/12/2020
2020年1月11・12日 TOSS掛川合宿
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
今年も大盛り上がりの掛川合宿でした。
会場には、北海道から沖縄まで、多くの先生方が集まりました。
講師の先生方も豪華です。
高段者の先生方が次々と登壇されました。
そんな中、合宿の最後に授業をされたのが、長谷川博之先生でした。
授業のテーマは、日本人の死因1位の「がん」です。
長谷川先生の第一声と共に、会場全体が一気に集中したことが伝わってきました。
誰も知り得ない情報の数々。
グラフの情報を一部隠して、その先を予想させる場面。
そこに至るまでの情報を手掛かりに予想することができるように組み立てられていました。
長谷川先生の発問に、会場全員が巻き込まれていく一体感を感じました。
ライブでしか体験できない感覚です。
そして、合宿の最後を飾る、向山洋一先生の講演でサプライズがありました。
長谷川先生が「7段に昇級」されたのです。
その場に居合わせた参加者全員から、おしみない拍手が贈られました。
長谷川先生、おめでどうございます。
会場全員を巻き込んでいく長谷川先生の授業。
ぜひ、もっと、もっと、多くの人にライブで体感していただきたいです。
次に、長谷川先生が授業をされる日が、今から待ち遠しいです。
埼玉教育技術研究所です。
今年も大盛り上がりの掛川合宿でした。
会場には、北海道から沖縄まで、多くの先生方が集まりました。
講師の先生方も豪華です。
高段者の先生方が次々と登壇されました。
そんな中、合宿の最後に授業をされたのが、長谷川博之先生でした。
授業のテーマは、日本人の死因1位の「がん」です。
長谷川先生の第一声と共に、会場全体が一気に集中したことが伝わってきました。
誰も知り得ない情報の数々。
グラフの情報を一部隠して、その先を予想させる場面。
そこに至るまでの情報を手掛かりに予想することができるように組み立てられていました。
長谷川先生の発問に、会場全員が巻き込まれていく一体感を感じました。
ライブでしか体験できない感覚です。
そして、合宿の最後を飾る、向山洋一先生の講演でサプライズがありました。
長谷川先生が「7段に昇級」されたのです。
その場に居合わせた参加者全員から、おしみない拍手が贈られました。
長谷川先生、おめでどうございます。
会場全員を巻き込んでいく長谷川先生の授業。
ぜひ、もっと、もっと、多くの人にライブで体感していただきたいです。
次に、長谷川先生が授業をされる日が、今から待ち遠しいです。
1/04/2020
2020年1月4日 TOSS志士舞冬の教え方セミナー&夢現塾改
みなさま、明けましておめでとうございます。
埼玉教育技術研究所です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年が明け、2020年が始まりました。
新年の学び始めに、たくんさんの参加者のみなさまにお集まりいただきました。
限定70名のセミナーでしたが、あっという間に定員に達してしまったそうです。
新しい年を迎えてすぐに、多くの先生方と学びを共有できることが嬉しかったです。
講座のテーマは、「卒業・進級を意識した3学期学級経営スタートダッシュ」です。
通知表の渡し方や解散式やお別れ会の仕方等、直ぐに追試できる内容の講座が盛りだくさんでした。
さらに、授業の講座では、各教科の3学期授業開きについて、学ぶことができました。
子ども達が知的に熱中できる内容ばかりでした。
私も、ぜひ、3学期に追試してみたいです。
長谷川先生は、セミナーの最後に登壇されました。
学級の5段階について、次の段階へステップするためのキーワードを教えてくれました。
力量に合わせて、追試できるように分かりやすく説明してくれたのです。
自分の担任している学級を、少しでもステップアップさせたい!
新年早々に参加してくださる先生方です。
メモをとる姿から、学びの熱が伝わってきました。
午後は、夢現塾改が同じ会場で行われました。
今回は、いつにも増して、塾生のみなさまが前へ出て授業をする機会が多かったです。
長谷川先生の講座以外は、塾生のみなさんの授業や実践報告でした。
さらにディープに学べたのではないかと思います。
長谷川先生の講座も、今までの夢現塾にはない内容でした。
発売された向山先生の映像全集を見て、向山先生が授業で行う1つ1つの言動の意味を塾生のみなさんと考えるものでした。
1人で見ていただけでは、絶対に気付けないことばかりで、驚きの連続でした。
長谷川先生でしか気づけない、向山先生の一挙手一投足を学ぶことができました。
今年もまた、集まった先生方と共に成長できる1年にしたいと、強く感じました。
埼玉教育技術研究所です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年が明け、2020年が始まりました。
新年の学び始めに、たくんさんの参加者のみなさまにお集まりいただきました。
限定70名のセミナーでしたが、あっという間に定員に達してしまったそうです。
新しい年を迎えてすぐに、多くの先生方と学びを共有できることが嬉しかったです。
講座のテーマは、「卒業・進級を意識した3学期学級経営スタートダッシュ」です。
通知表の渡し方や解散式やお別れ会の仕方等、直ぐに追試できる内容の講座が盛りだくさんでした。
さらに、授業の講座では、各教科の3学期授業開きについて、学ぶことができました。
子ども達が知的に熱中できる内容ばかりでした。
私も、ぜひ、3学期に追試してみたいです。
長谷川先生は、セミナーの最後に登壇されました。
学級の5段階について、次の段階へステップするためのキーワードを教えてくれました。
力量に合わせて、追試できるように分かりやすく説明してくれたのです。
自分の担任している学級を、少しでもステップアップさせたい!
新年早々に参加してくださる先生方です。
メモをとる姿から、学びの熱が伝わってきました。
午後は、夢現塾改が同じ会場で行われました。
今回は、いつにも増して、塾生のみなさまが前へ出て授業をする機会が多かったです。
長谷川先生の講座以外は、塾生のみなさんの授業や実践報告でした。
さらにディープに学べたのではないかと思います。
長谷川先生の講座も、今までの夢現塾にはない内容でした。
発売された向山先生の映像全集を見て、向山先生が授業で行う1つ1つの言動の意味を塾生のみなさんと考えるものでした。
1人で見ていただけでは、絶対に気付けないことばかりで、驚きの連続でした。
長谷川先生でしか気づけない、向山先生の一挙手一投足を学ぶことができました。
今年もまた、集まった先生方と共に成長できる1年にしたいと、強く感じました。
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