みなさま、こんばんは。
今年の中学仙台セミナーにも、全国からたくさんの参加者が集まりました。
井上先生は、映像全集を視聴しながら向山先生のお話をしてくれました。
映像全集が世の中に出た意義、その価値、広める大切さ等を強調されているように感じられました。
映像全集を通して、あらゆる角度から、様々なことを学ぶことができます。
とにかくたくさん見て聞いて感じる。
その繰り返しで、授業の理想のイメージが持てるようになり、そのイメージで授業することで、あれども見えずが見えるようになる。
井上先生、長谷川先生が教えてくださったように、「常に向山先生に触れられるように工夫する」。
それが、たったひとりの例外もなく、という教育を実現するのではないかと考えた。
長谷川先生の講座は、3学期の学級経営に足りない部分が浮き彫りになる内容でした。
しかし、言葉では分かっていても、それを実現するのは難しいです。
長谷川先生の学級や学年の生徒が嫉妬される話には、多くの参加者が「気づき」をもらえたのではないかと思います。
本日初公開の小学校版読解スキル授業は、小学校の先生ならば誰でもやってみたいと思う内容でした。
熱中させる技術が重層的に駆使されていました。
参加したからこそ、ライブで学ぶからこそ、理解が深まる。
やりたいことがいくつも見つかるセミナーでした。
今日の学びを実践に生かし、日々困り感を持っている生徒達に支援ができるようにしていきたいと思いました。
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