みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
第6回のテーマは、どんな子でも可愛く思える!特別支援教育セミナー。
支援が必要な子への対応を、具体的な事例をもとに学ぶことができました。
例えば、指示の出し方。
講座では、次の3つのポイントが紹介されました。
①一時に一時
②確認する
③叱らず何回も
どれも、支援が必要な子にとって必須の内容でした。
この3つを意識するだけで、
休業明けの子ども達への対応が変わると思います。
その他にも、怒鳴らずに教える対応やADHDの子どもへの対応等、
具体的なたくさんの事例をもとに学ぶことができました。
長谷川先生の講座では、
「支援を必要とする子に合った学習の方法の見つけ方」
について教えていただけました。
WISCをもとに、どのような授業を展開したらよいのか。
筆算の位取りミスをしてしまう子に対して、
どんな学習を提供したらよいのか。
今年度出会った子ども達への対応に、必ず役立つ内容ばかりでした。
まだまだ、休業は続きますが、
休んでいる間に一緒に学びを深めていけたらと思います。
次回4月25日(土)も、限定100名のZoomを使った教え方セミナーです。
土曜の朝は志士舞Zoom!
初めて参加される方とも一緒に学びを深めていけたらと思います。
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