みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
今日は、参加者も待ち望んでいた
志士舞春フェス・ALL長谷川博之が開催されました!
午前中の1時間半、
春フェスメイン講師の長谷川博之先生が語りつくしました。
今回も、印象に残ったお話がいくつもありましたが、
1つだけご紹介いたします。
「みんな違って、みんなどうでもいい」(文責:野口)
これは、長谷川先生が、生徒の日記に対するコメントの中で書かれた一文だとおっしゃっていました。
他人からどう見られているかを気にする子が、この言葉を含め、長谷川先生と接することで気にしないように成長していった事実を聞きました。
まさに、長谷川先生と出逢い、人生を変えた一人だと思います。
長谷川先生の学級には、このような子供の事実がいくつも生まれます。
だから、今日、初参加にもかかわらず、多くの先生が、長谷川先生のお話を聞くために参加したのですね。
私も事務局の一員として参加しておきながら、多くの場面で話に聞き入ってしまいました。
いよいよ次回春フェスが最後となります。
最終回は、5月26日(日)に大宮で開催されます。
ハイブリッド形式で、午前午後の開催です。
春運動会を行う学校は忙しい時期ですが、
最後も多くの先生方と一緒に学びを深めていきたいです。
本日は、午後に夢現塾も開催されました。
塾生による模擬授業の時間は3分。
このわずか3分のために、たくさんの時間をかけて作ってきた努力を、全員の先生方から感じることができました。
緊張場面に立たれる塾生の姿を見て、学びの熱をもらうことができたのではないでしょうか。
次回開催日は未定ですが、次は私も授業に立候補したい!という気持ちになりました。