5/30/2019

2019年5月30日 埼玉向山塾~明日の授業をその場で改善~

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。



本日のセミナーは、今まで参加してくださったみなさまに授業をしていただきました。

そして、長谷川代表と竹岡先生にその場で改善していただけるという、夢のようなセミナーでした。

そのため、平日夜間にもかかわらず、たくさんの参加者のみなさまにお集まりいただくことができました。


第1講座。

参加者模擬授業では、多くの先生方が立候補してくださいました。

3分の授業を行い、その場ですぐに代案をいただける。

明日、教室で行う授業はもちろん、教師生活で一生生きる教態までも改善できる。

緊張の中に、自分が成長している実感があり、自分が成長した分だけ子どもが伸びるという夢がある。

だから、授業に挑戦したいという気持ちになるのではないかと思います。

今回は、準備が間に合わなくて授業ができなかった方にも、ぜひ、次の機会に挑戦していただきたいです。



第2講座に行われた竹岡先生の授業は、まさに目から鱗でした。

随筆を書かせるという難しい単元であったのにもかかわらず、苦手な子が書ける組立がいくつも盛り込まれていることに驚きました。

事務局として参加していながら、明日の教室で追試をしてみたいという気持ちがこみ上げてきました。



そして、最後の長谷川代表の講座では、竹岡先生の授業について解説されました。

「もし、子どもがつまずくとすれば・・・」

と、誰も気づくことができない点を解説していただくことで、参加者のみなさんの理解が更に深まっていく様子が伝わってきました。

会場の誰もがたどりつけない思考へと一気につれていっていただけました。


まだまだ長谷川代表の話を聴いていたいところでしたが、会場の時間の都合で終了となりました。

残念ながら教え方セミナーは終わってしまいますが、長谷川代表が登壇するセミナーは、まだまだ続きます。

ぜひ、これからも、たくさんの参加者の方にお集まりいただきたいと思っております。

5/26/2019

2019年5月26日 魔の6月を吹き飛ばす!国語&学級経営教え方セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


長谷川代表は、井戸砂織先生と共に名古屋の会場へ登壇されました。


息つく間もないくらいに、繰り出される授業技術の技の数々に、圧倒されっぱなしの1日でした。

お話してくださることは、入門編とおっしゃっていましたが、お2人の授業で繰り出される発問、指示、参加者の意見を引き出す対応の数々。

会場の誰もが、その技術を肌で感じられたことと思います。



長谷川代表の国語の授業では、参加者を指名し、その発言をもとに授業が展開されていきます。


まさに、発表が得意な子、苦手な子に関係なく力をつける授業だと感じました。

どんな発言が出ても、否定せず、それをさばき、授業で生かす。

だから、子どもたちも安心して発表ができるのだと思います。



井戸先生の英語の授業は、中学校の英語の先生方はもちろんですが、小学校で外国語の授業をされる先生方が喉から手がでるほど知りたい内容だったと思います。

1年間でこれだけ英語が喋れるようになるのかと、誰もが驚いていました。

現場で英語の授業に困っている先生方に、ぜひ聞いてもらいたいです。



志士舞教え方セミナー、そして、本日の愛知のセミナー。

忙しいそぶりを1つも見せず、登壇され続けた長谷川代表の姿に、もっともっと学ばなければと力をいただけた2日間でした。

5/25/2019

2019年5月25日 教え方セミナーファイナル!!

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


志士舞教え方セミナーも、とうとうファイナルです。

会場は写真のとおり、たくさんの参加者の方でいっぱいになりました。


また、今日一日の講座は、まさしくファイナルにふさわしい、子どもの事実がいくつも示された講座でした。


それもそのはずです。


今日のテーマは、午前が「子どもをとことん伸ばす楽しい学級経営」。

午後が「子どもががらりと変わる土台をつくる授業の基本レベルアップ講座」でした。

参加者のみなさまから感じる学びの熱も、今まで以上でした。

うなずきながら聞く様子や真剣にメモをとる様子。

どれも、学ぼうという意欲が強く、強く伝わってきました。



講座は、子どもを伸ばすためのポイントが、具体的に紹介されました。

発表の仕方や音読、指名なし発表、自主性の伸ばし方や笑顔の作り方まで、子どもを伸ばすために必要なポイントがいくつも紹介されました。

講座で紹介したことが、1つでも現場の子どもたちに還元されたら嬉しいです。



最後に長谷川代表が行った講座では、たくさんの授業スキルを見せていただけました。


合計1時間40分もあった講座時間が、あっという間に感じるほど濃密な時間でした。

発問、指示、発表への対応、目線、評定の仕方、意図的な指名等、息つく間もないくらいに、授業の技術がくりだされます。

目が離せない!というのは、まさにこのことです。



長谷川代表は、本日の教え方セミナーを終えて、すぐに明日のセミナー会場となっている愛知へ向かわれました。

明日のセミナーでも、どんな講座を聞かせていただけるのか。

今から楽しみでなりません。



来週の木曜日は、熊谷会場で、なんと、長谷川代表に模擬授業を見ていただけます!

また、今日の学びをさっそく実践にうつせるチャンスです。

また、たくさんの参加者のみなさまにお会いできますことを、楽しみにしております。

5/17/2019

2019年5月17日 第10回教え方セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。



3月に始まった教え方セミナーも、今回で10回目です。

第10回は、東松山市で夜間に行われました。

テーマは、学級経営と授業力です。


夜間に行われたのにもかかわらず、講座を聞きにきてくださった先生方がたくさんいました。

運動会や体育祭の前日練習があった方や、県外から来てくださった方もいらっしゃいました。



講座では、学級の子どもたちの成長がいくつも紹介されました。

なぜ、子どもたちが伸びるのか。

教え方セミナーでは、具体的な手立てをいくつも紹介します。

先日行われた第9回の感想には、

「対応の仕方がわかりました」

「明日から早速やってみます」

と、感想をいただきました。


今回は、長谷川代表が講座に介入し、さらにわかりやすく解説をしていただき、

参加者のみなさまに満足いただけました。



長谷川代表の講座では、参加者の質問に応えるために、

道徳の授業も公開されました。


その内容も感動的ですが、

発問、指示の一つ一つが明確で、

授業を受けている先生方の思考も一気に深まっていく様子が伝わってくるようでした。



さあ、教え方セミナーも、いよいよファイナルです!

次回は、5月25日。

ファイナルに向けて、現在、多くの参加者のみなさまにお申込をいただいております。

目の前の子たちが、なかなか伸びない。

少し学級が落ち着かない。

悩んでいらっしゃる方はもちろん、

学級は上手くいっているけれど、

「今よりもっと力をつけたい!」

という方も、ぜひ、ファイナルにご参加いただけたらと思います。

5/12/2019

2019年5月12日 第9回教え方セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

「荒れの予防&対応」と「特別支援」をテーマに、教え方セミナーを行いました。

連休明けの最初の土日であったのにもかかわらず、

たくさんの参加者のみなさまにご参加いただけました。

ぎっしりと埋め尽くされた会場を見て、

一つでも多くのことを学び、

目の前の子どもたちを伸ばそうという熱い気持ちが伝わってきました。

 
アンケートには、講座について次のような意見を多数いただきました。

「明日からの仕事に役立つことをたくさん手に入れることができました」

「たった10分の講座なのに、全てのメンバーの方の実践がよく伝わってきました」

「イメージしやすく、やってみよう!という気持ちになりました」

「具体的に学ぶことができ、実際にいかせるようにしたいと考えました」

「荒れへの対応&予防」と「特別支援」のニーズが高く、ご好評いただけました。



そして、長谷川代表の講座は、圧巻でした。

午後に語っていただいた内容は、「WISCの結果をもとにした指導方法」です。

参加者アンケートに、

「全ての教師に聞いてほしい!」

とありました。

 
私もお話を聞いていて、

「これが多くの現場で実践できたらどれほどの子どもたちが救われるのか」

という思いで聞いていました。

WISC分析からケース会議までの流れ。

明日から教師がどんな対応をしたらよいのか。

支援を必要とする子のために、次の日からできる内容が、細かく示されていました。



支援する先生に勇気を与え、

支援を必要とする現場の子どもたちを救う内容でした。



次回の教え方セミナーは、5月17日(金)です。

50名限定のセミナーです。

今日セミナーが終わったばかりですが、

次はどんな講座になるのかと、今から楽しみです。

5/05/2019

2019年5月5日 郵便教育セミナー

みなさん、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

長谷川代表は、東京で行われた郵便教育セミナーに登壇されました。


担当された講座は、「中学生の手紙の書き方授業」です。

授業を受けた一番の感想は、

「手紙を書いてみたい!」

という気持ちが湧いてきたことです。

中学生だったら、目の前にあるテキストを使って、すぐにでも書きたい気持ちになったことと思います。

長谷川代表の授業を受けると、教科に関係なく、やる気が引き出されます。

今日の授業も、

「やる気が引き出される!」

内容でした。

10分の授業が、あっと言う間に過ぎていく感覚でした。


書きたい気持ちにさせる組み立ても鮮やかでした。

いつもテレビで見るあの人が!

と、驚くほど手紙の字がきれいな人が登場する等、

中学生はもちろん、大人まで惹きつける内容が盛りだくさんでした。

ところどころで知的な笑いが起こる対応も魅力的でした。


連休が間もなく終わり、

いよいよ明後日から学級の子どもたちと

1学期の再スタートですね。

1週間後の5月12日には、

8回目となる志士舞教え方セミナーが待っています。

午前と午後に長谷川代表が登壇される講座があります。

どんなお話が聞けるのか。

こちらも今から楽しみです。

5/03/2019

2019年5月3日 ALL長谷川博之セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

参加者240名!!

本日行われたALL長谷川セミナーは、志士舞教え方セミナー史上、過去最高の参加者数となりました。


セミナー開始直前まで、受付の列が途切れませんでした。

連休の最中、こんなにもたくさんの参加者のみなさまに参加していただけたこと。

事務局として、セミナーにかかわる一員として嬉しいです。


これほどまでたくさんの参加者のみなさまにお集りいただけたのは、特別なセミナーだったからです。

それは、タイトルにある通り、長谷川代表がメイン講師として、語り尽くしてくださったからです。


第1講座から、いきなりエンジン全開で公募模擬が行われました。

長谷川代表が、10名全員の授業に介入し、一人一人にコメントをしてくれました。

介入するたびに、会場は大盛り上がりとなりました。

なんと、初めて模擬授業に立候補された方もいました。

立ち姿から、緊張が伝わってきました。

それもそのはずです。240名の前で授業をされたのです。

今日も、また、事務局でありながら、授業をされる姿に勇気をいただきました。

ある授業者の方は、「次もまた挑戦します」と、力強く答えていました。


午後は、長谷川代表の授業が行われました。

百人一首にも登場する句を使って、授業をされました。

その鮮やかな組み立てに、多くの参加者から「おー!」と歓声が上がりました。


誰でも追試できる内容でありながら、知的であり、熱中する仕組みがいくつもありました。

多くの参加者が、子どもたちの前で授業をしてみたいと思ったに違いありません。


そして、最後に行われた参加者からの質問数もすごかったです。

長谷川代表へよせられた質問の数は、なんと80を超えていました。

しかし、それを1つとして省略することなく、参加者のみなさんのために、1つ1つ丁寧に答えていました。

このような姿も、子どもが長谷川代表のことを慕う理由なんだと感じました。


たくさんの参加者の先生方に参加していただけたと同時に、多くのみなさまとお話をすることができました。

北は北海道、南は鹿児島からいらっしゃった先生方に、学びの熱をいただき、次回のセミナーを盛り上げたいと思いました。


次は、5月12日(日)に、同じ会場の「さいたま共済会館」で行われます。

午前中には、荒れの予防。午後は、特別支援の講座を行います。

また、たくさんの参加者のみなさまとお会いできること楽しみにしております。