2/26/2022

2022.2.26 第22回 夢現塾

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。



長谷川先生の実践をディープに学ぶ。

夢現塾がやってきました!

今年、久しぶりに担任をされた長谷川先生の実践を聞くことができる。

そう考えただけで、始まる前からワクワクが止まりません。



開始直後から塾生の模擬授業。

1人1人に、長谷川先生がコメントをしていきます。

何がよくて何がいけないのか。

非常に明確に教えていただけました。

授業をされた先生が一番の学びを持って帰ることができます。

また、聞いている参加者にとっても、自分の日々の授業と比較することで学びが深まります。

私は自分の教室実践を振り返りながら聞いていましたが、いくつも反省点を見つけることができました。

きっと塾生のみなさんも、たくさんの気付きがあったに違いありません。

授業の講座は最初の2つでしたが、この時点で1日のセミナーが終わったかのような充実感でした。



みなさまお待ちかねの長谷川先生の今年の実践。

今回は、長谷川先生が教室でどのような授業をされているのかを学ぶことができたのです。

ここでしか聞けないお話に聞き入ってしまいます。

耳を澄ませば、ペンを走らせる音が聞えてきました。

周りを見渡すと、塾生のみなさんが一生懸命メモをされていました。

自分を高めようと身銭をきってセミナーに参加される先生方の姿に、気持ちが引きしまる思いでした。

このような時間、場を共有できるからこそ、モチベーションを保つことができるのだと思います。



今回お話された中でとくに印象的だったのは、なんと、長谷川先生の授業をTOSS代表・谷和樹先生、さらには中央教育審議会の委員もされた堀田龍也先生が見に来たのです。

その場で授業を受ける生徒にとって、これまでに感じたこともない緊張があったことと思います。

しかし、授業をするのは長谷川先生です。

緊張場面の空気をあたため、子ども達がどんどん発言をしていく。

そんな場面が想像できました。

学年1のボスも、大人しい子も討論に参加し、いつも通りの授業になっていったのではないかと思います。



最後に行われた1時間を超える超ロングQA。

塾生から次々と質問が出ます。

長谷川先生の実践をさらに深く学ぶことができました。



明日、長谷川先生は休むことなく中学授業技量検定の検定者として登壇されます。

受験者に対して、どのようなコメントがとび出すのか。

こちらも今から楽しみでなりません。

2022.2.23 TOSS授業技量検定 審査員養成セミナー

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。

本日、長谷川先生は審査員養成セミナーに登壇されました。



養成セミナーとは、授業技量を審査する検定者としての腕を磨く場です。

検定者は、次々と行われる受験者の授業に瞬時にコメントをしなければなりません。

15秒のつかみ(10点)1つとっても、次のような項目があります。

➊全体に通る声(4点)
➋第一発問・指示で全体を動かしている(2点)
➌15秒以内に子どもが学習活動に取り組んでいる(2点)
➍その他(2点)

オンラインで行われているので、受験者のためにコメント用のサイトを作りながらです。

検定する方が、このようなセミナーの場で腕を磨き続ける意味がわかる講座でした。

また、受験する立場で見ても学びの宝庫でした。

長谷川先生は、D表項目の「その他」に言及し、その評価の仕方を教えてくれました。

各項目について学べば学ぶほど、自分の授業の振り返りになります。

D表項目においては、自分自身の教態について改善点が見つかったのではないでしょうか。



また、長谷川先生は、ある参加者の第1発問について、次のように言及されました。

「ここで何人かの子どもが落ちる」(文責:野口)

日々の授業で、第1発問を意識していたか。

そもそも自分の発問1つで、ついていけなくなる状況を想定して授業をしていただろうか。

参加者の授業に対して行われるコメントでしたが、その場で授業をしていない者にとっても多くの学びをいただけたことと思います。

今一度、自分の授業行為の1つ1つを見直していかなければならないと感じた参加者はたくさんいたのではないでしょうか。



次回、長谷川先生が登壇されるセミナーは、第22回「夢現塾」です。

塾生には、その場でしか語れない長谷川先生の実践をディープに語っていただけます。

当日が待ち遠しいですね。

2/20/2022

2022.2.19 長谷川博之セミナー長野2022 生徒指導不安解消講座

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


長野県ホテル信濃路にて、

今年も長谷川先生と小嶋先生が講師を務めるセミナーが行われました。


第1、第2講座終了と同時に、参加者から聞こえてきたのが、

「もう1時間もたったの?」の言葉でした。

長谷川先生の今年の実践をたっぷりと紹介していただけたからです。

番長のトラブル対応。

子どもからみれば、完全に想定外の角度から切り込まれます。

その対応の1つ1つに、会場全体が聞き入っていました。


第3講座は、今回のテーマでもある生徒指導について。

会場の参加者が、忘れ物や冷やかし等の課題に挑み、長谷川先生にアドバイスをいただける講座でした。

参加者は、やんちゃな子役の原先生の対応に、なかなか上手くやりとりを続けることができません。

終了後、長谷川先生から教えていただいた対応は、知性にあふれ、子どもが自分の気持ちを伝えたくなる内容ばかりでした。

私も含め、メモの手がとまりませんでした。


そしてお待ちかねの授業講座。

教材は、「夏川を越すうれしさよ手に草履」等の句を授業しました。

討論の意見がばらける中、長谷川先生のさばきが見れました。

討論をするのだけれど、上手くいかない。

そんな人にぴったりの講座でした。


次回は来週水曜祝日に行われる「審査員養成セミナー」です。

また長谷川先生のお話が聞けると思うと、ワクワクしますね。

2/13/2022

2022.2.13 第2回 谷・長谷川セミナー

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。

本日、TOSS代表、副代表のお2人が講師を務める「谷・長谷川セミナー」が開催されました。



長谷川先生の講座から、2本ご紹介します。

1つ目は、「目には青葉」の授業です。

長谷川先生の授業はいつもそうですが、会場の子役が熱中します。

俳句の7音を考える場面では、子役の先生方が知的に熱中していることがわかりました。

もし、毎日、このような授業を受けられたら、学校が楽しくて楽しくて仕方がない。

だから子どもたちが、授業でまとまっていくのだと思いました。



2つ目は、「英語の授業」です。

今日、長谷川先生が、初めて英語の授業を披露してくれました。

発問、指示、対応。全てが英語です。

会場の参加者が英語に堪能な先生というわけではありません。

その中で、オールイングリッシュの授業をすることが、どれだけ難しいことかがわかります。

しかし、長谷川先生の授業は、最初から最後まで会場の子役がついていけました。

日本の文化の「道」。

柔道、華道、書道等。

日本人の精神まで深くつっこんでいく内容です。

長谷川先生の英語力にもびっくりですが、授業の内容も感動的でした。

発問・指示、組み立てのお力なのだと思います。



次回は、来週。

土曜日に長野で「生徒指導」をテーマにセミナーが行われます。

今年担任をされている長谷川先生の生徒指導について、最新実践を学ぶことができます。

今から楽しみですね。

2/11/2022

2022.2.11 第12回 井戸砂織・長谷川博之に学ぶ スキルアップセミナーin埼玉2022

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


3連休。

初日は井戸砂織先生を埼玉にお招きして行った「スキルアップセミナー」に、長谷川先生が登壇されました。


井戸先生の講座は、授業と同じで、リズミカルでテンポよく展開されていきました。

とくに、低位の子への対応の数々が感動的でした。
「暖かく優しく見守る」
井戸先生の子どもへの愛情が伝わってきました。

毎年お会いするたびに井戸先生ご自身が成長されている姿を見て、もっともっと学ばなけばならないと背中を押していただける気持ちになります。

来年の開催も決まり、埼玉で井戸先生にお会いできることが楽しみです。


長谷川先生の講座では、「授業の原理原則」において、最新実践が公開されました。

もはややんちゃを超え、一般的に指導が難しいと言われるような生徒が、生き生きと授業に参加するお話に感動しました。

長谷川先生との出会いを通じて、人生が開けていく。

1人や2人ではなく、教室にいる生徒全員がです。



授業だけではありません。

もう一つお伝えしたいことは、「集団形成を進めるスキル」についてです。

学級の五段階において、今回は各段階において何をすればよいのかをいつも以上に具体的に教えていただきました。

今の自分の学級の様子を想起し、どの段階にいるのかを考えました。

きっと会場で参加された方も、オブザーバーとして参加された方も、解散に向けてもう一歩学級を進化させる手立てを学べたことと思います。


明日は早朝。

明後日は谷長谷川セミナーと、連休中は毎日長谷川先生のお話をたくさん聞くことができます。

また多くの熱心な先生方と学びが共有できることを楽しみにしております。

2/06/2022

2022.2.6 第7回長谷川博之セミナーIN神奈川

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

今年で7回目となる神奈川の長谷川博之セミナーが行われました。



今回の講座群は、教育思想、生徒指導、理想の教師像等、長谷川先生の実践を深堀していく内容ばかりでした。

その中から厳選し、2つ紹介します。

1つは、これまであまり語られてきていない内容です。

第3講座「初任者指導担当として4月に伝えること」の中で、
教務主任時代に初任者指導をされていたことを話してくれました。

対応の原理原則や肯定的フィードバック。

ちょっとしたコツで紹介していただいた注意の「CCQ」。

どれも、1年目に、それも長谷川先生に教えていただけるなんて、
なんと幸せな初任者だろうと、参加した誰もが思ったのではないでしょうか。

初任者指導の内容でありながら、経験のある先生方にも役に立つ内容ばかりでした。

教えていただいたことを意識して、明日から子ども達と接していきたいですね。



2つ目は、長谷川先生の目指す理想の教師講座。

それはもちろん、師匠の向山洋一先生です。

長谷川先生が紹介して下さった向山洋一先生のエピソードを聞いて、
はたして自分は目の前の子どもを大切にできているかと、
心が揺さぶられました。

A男が500円を渡されるエピソードも、
向山先生がA男のことを深く考えていることを知り、
自分だったらどこまでできたかと考えさせられました。

何をするにも、1人の子どもに対して、
自分自身がどこまで考え、深くかかわれるか。

向山先生と長谷川先生の深い教育思想を学びつつ、
自分自身の思想について見なおすことができたのではないでしょうか。


来週は、なんと、谷先生と長谷川先生が登壇される、
「谷・長谷川セミナー」です。

本日参加したみなさまと、また一緒に勉強できることを
楽しみにしています。