皆様
埼玉教育技術研究所です。
昨日、第4回埼玉親守詩埼玉大会が行われました。
500名ほど入るソニックシティのホールが満席となりました。
冒頭には長谷川代表理事が挨拶。
以前の県知事賞受賞作品を紹介され、親守詩の意義について触れました。
その後は、TOSS埼玉メンバーによる模擬授業。
音楽 関根朋子先生
理科 小森栄治先生
国語 長谷川代表理事
親学 木村重夫先生
により、行われました。
代表理事の国語の授業では、詩を取り扱いました。
会場中で子ども達が手を挙げ、発表しました。
すぐれた意見には会場から大きな拍手が生まれました。
最後は大人も子供も一体となって音読し、会場中に声が響いていました。
続いて表彰式では、一つ一つの作品が読まれるたびに、会場が温かな雰囲気に包まれました。
県知事も到着し、記念撮影。受賞したすべての子ども達が壇上に上がり、知事と一緒に記念撮影をしました。
最後は、片山さつき参議院議員、志賀周子埼玉県教育委員、髙橋史郎明星大学教授を交えてのシンポジウム。
発達障害を抱える子どもに対する教育、埼玉県がどのように推し進めているのか、どのように進んでいくのか。
意見が交わされました。
当日までに3500を超える作品が集まり、600名を超える参加者にお越しいただきました。
ご来場いただいた皆様、本大会をご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。