9/21/2015

第4回親守詩埼玉大会 満員御礼

皆様

埼玉教育技術研究所です。

昨日、第4回埼玉親守詩埼玉大会が行われました。

500名ほど入るソニックシティのホールが満席となりました。



冒頭には長谷川代表理事が挨拶。

以前の県知事賞受賞作品を紹介され、親守詩の意義について触れました。


その後は、TOSS埼玉メンバーによる模擬授業。

音楽 関根朋子先生
理科 小森栄治先生
国語 長谷川代表理事
親学 木村重夫先生

により、行われました。

代表理事の国語の授業では、詩を取り扱いました。

会場中で子ども達が手を挙げ、発表しました。

すぐれた意見には会場から大きな拍手が生まれました。


最後は大人も子供も一体となって音読し、会場中に声が響いていました。


続いて表彰式では、一つ一つの作品が読まれるたびに、会場が温かな雰囲気に包まれました。


県知事も到着し、記念撮影。受賞したすべての子ども達が壇上に上がり、知事と一緒に記念撮影をしました。


最後は、片山さつき参議院議員、志賀周子埼玉県教育委員、髙橋史郎明星大学教授を交えてのシンポジウム。

発達障害を抱える子どもに対する教育、埼玉県がどのように推し進めているのか、どのように進んでいくのか。

意見が交わされました。


当日までに3500を超える作品が集まり、600名を超える参加者にお越しいただきました。


ご来場いただいた皆様、本大会をご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。


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