皆様、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
第8回夢現塾が行われました。
今回は、授業に特化した内容でした。
参加者の授業に、講師である長谷川先生が介入し、授業の代案を示していただきました。
長谷川先生は、いつも言います。
教えこむのではなく、気づかせると。
子どもに体験させ、教えたいことに気づかせる。
このような組み立ての授業が大切だということを今回も学ぶことができました。
最後のQAでは、参加者の方々から、たくさんの質問が出ました。
子どもが変わらないのはなぜか、師をもつとはどういうことかなど、興味深い内容をたくさん聞くことができました。
3時間があっという間に過ぎていきました。
終わった後も、たくさんの方が長谷川先生とお話されている姿を見て、
夢現塾は、教え方セミナーよりも参加者と講師の先生が近く、温かい雰囲気だと
感じました。
次回も楽しみです。
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