皆様
埼玉教育技術研究所です。
こんにちは!
12月2日、大阪で行われた向山塾IN大阪に代表理事が登壇しました。
以前発刊されていた「向山型国語教え方教室」という雑誌にあった
「この教材をどう授業するか」という応募論文審査。
その論文審査への向山洋一先生のコメントをもとに、
長谷川先生ならこう授業する、と授業をしてくださいました。
誰もが知っている唱歌の授業。
しかし、誰も考えていなかった視点からの発問に
第一発問から討論が起こり、180名の会場が熱中!
「あれ?このまま講座の時間が終わってしまうのでは」
と思ってしまったほどの盛り上がりでした。
講座の最後に語られた、
なぜこの授業をしたのかという趣意説明。
その趣意説明に、180名の会場が唸りました。
向山氏のコメントを読んだことがある人は多くいても
それを具体的なかたちで授業提案をした人は今までにいませんでした。
しかし、長谷川先生がそれを示されたことで
「向山型授業」をこれから私たちが継承していくためには
何が必要なのかという道筋を
見せてくださったように思います。
大きな大きな提案性を持った授業・講座でした。
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