みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
子から親へ感謝の気持ちを込めて。
子どもたちが作った作品は、
どれも心のこもった優しいものばかり。
連歌の部では、子どもの5、7、5の後に親が7、7を加えます。
こちらも、我が子を思う気持ち伝わってきます。
何度聞いても、心温まる作品ばかりです。
大会後半は、受賞作品の表彰式です。
子どもたちは、壇上で自分がつくった作品を読み上げられ、
賞状や記念品を受け取ります。
照れくさそうに保護者を見る子もいれば、
ちょっぴり緊張気味の子も。
けれど、どの子も、自分の作品が受賞したことを
とても喜んでいる様子が、表情から伝わってきました。
子どもたちの喜ぶ顔を見る保護者の方々も、笑顔でした。
さらに、埼玉大会は、これだけでは終わりません。
TOSS埼玉が誇る有段者の授業を受けることができたのです。
登壇し、模擬授業をされた講師の先生は、4名。
大きなホールの会場に集まった参加者は、議員さんもいれば、
下は幼稚園児の小さな子どもまでいます。
そんな会場も、一気に授業に巻き込んでしまうのが、
講師の先生方です。
講師の一人、長谷川博之先生は、国語の授業をされました。
長谷川先生は、日頃から、
「子どもたちが活躍する授業をつくりたい」と話していました。
今回も幼稚園か保育園に通うような小さな子も、
熱中して授業に参加していました。
大きな会場でも、子どもたちは手を挙げて、
自分の考えを発表することを楽しんでいました。
子どもたちからどんな答えが返ってきても、
瞬時に対応して次への話題につなげてしまいます。
さらには、会場の雰囲気を温めてしまう対応力。
知的で楽しい授業。
そのすべてが学びになりました。
9/23/2018
9/04/2018
2018年9月4日 幼小中の学びの連携!保育園との連携研修会
皆様 NPO埼玉教育技術研究所です。
こんにちは!
9月1日に 大宮にて、保育園との研修会を行いました。
毎年夏に当法人と保育士の方々と共催で開催しているセミナーで、多くの保育士さんと教職員の方々にご参集いただきました。
セミナーの前半は当法人のメンバーが教材の紹介をし、代表理事がそれらの教材についての良さなどを説明しました。
それぞれ、保育園でも使える優れた教材で、休憩中も教材について質問をされる方が多くいました。
後半は代表理事による、授業と講座でした。
保育士の方相手に詩の授業を行ったのですが、保育士の方々が、子どものようにどんどん発表をしていました。
子どもがどこでつまづくか、どのように指示を出すとよいか、実際に授業を
行うことで体感してもらいました。
分かりやすく伝えていました。
「発達障害の子どもは失敗から学ぶことができない」
「前頭前野は28歳に完成する」
など、代表理事の解説で会場からは「なるほど~」という感嘆の声があがりました。
最後は大きな拍手で会が終了しました。
長年続いている保育士の方々との連携事業、
来年も引き続き開催が決定しました!
来年もとても楽しみです。
よろしければ、皆様もぜひご参加ください。
9/01/2018
2018年第13回夢現塾改
皆さま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
13回目をむかえる夢現塾改。
長谷川先生の実践を学びに、
遠く北海道、福島県から足を運ぶ先生。
会場には、小、中、高校の教師や学生の方も集まりました。
第2講座で行われた参加者公募レポートでは、
参加者の授業技量検定のエピソードを聞き、
長谷川先生がそれにこたえました。
そのお話の中で、
長谷川先生自身の検定エピソードや
検定を受ける目的、心構えについて
お話を聞くことができる貴重な時間になりました。
長谷川先生は、これから検定を受ける先生方へ
エールを送っていました。
そして、今回は、なんと、
長谷川先生の教え子の方が来て、
長谷川先生とのエピソードを語ってくれました。
学級通信に書かれていたお話のさらに深い部分まで
掘り下げて聞くことができ、参加者からの質問も絶えませんでした。
教師と教え子が登壇するセミナー。
ここでしか聞くことができない長谷川学級のお話を聞くことができ、
参加者も大満足でした。
まさに、夢のような時間で、
2時間半があっという間に過ぎ去ってしまいました。
もっとお話しを聞きたかった先生は、
私以外にもたくさんいたことと思います。
埼玉教育技術研究所です。
13回目をむかえる夢現塾改。
長谷川先生の実践を学びに、
遠く北海道、福島県から足を運ぶ先生。
会場には、小、中、高校の教師や学生の方も集まりました。
第2講座で行われた参加者公募レポートでは、
参加者の授業技量検定のエピソードを聞き、
長谷川先生がそれにこたえました。
そのお話の中で、
長谷川先生自身の検定エピソードや
検定を受ける目的、心構えについて
お話を聞くことができる貴重な時間になりました。
長谷川先生は、これから検定を受ける先生方へ
エールを送っていました。
そして、今回は、なんと、
長谷川先生の教え子の方が来て、
長谷川先生とのエピソードを語ってくれました。
学級通信に書かれていたお話のさらに深い部分まで
掘り下げて聞くことができ、参加者からの質問も絶えませんでした。
教師と教え子が登壇するセミナー。
ここでしか聞くことができない長谷川学級のお話を聞くことができ、
参加者も大満足でした。
まさに、夢のような時間で、
2時間半があっという間に過ぎ去ってしまいました。
もっとお話しを聞きたかった先生は、
私以外にもたくさんいたことと思います。
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