みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
子から親へ感謝の気持ちを込めて。
子どもたちが作った作品は、
どれも心のこもった優しいものばかり。
連歌の部では、子どもの5、7、5の後に親が7、7を加えます。
こちらも、我が子を思う気持ち伝わってきます。
何度聞いても、心温まる作品ばかりです。
大会後半は、受賞作品の表彰式です。
子どもたちは、壇上で自分がつくった作品を読み上げられ、
賞状や記念品を受け取ります。
照れくさそうに保護者を見る子もいれば、
ちょっぴり緊張気味の子も。
けれど、どの子も、自分の作品が受賞したことを
とても喜んでいる様子が、表情から伝わってきました。
子どもたちの喜ぶ顔を見る保護者の方々も、笑顔でした。
さらに、埼玉大会は、これだけでは終わりません。
TOSS埼玉が誇る有段者の授業を受けることができたのです。
登壇し、模擬授業をされた講師の先生は、4名。
大きなホールの会場に集まった参加者は、議員さんもいれば、
下は幼稚園児の小さな子どもまでいます。
そんな会場も、一気に授業に巻き込んでしまうのが、
講師の先生方です。
講師の一人、長谷川博之先生は、国語の授業をされました。
長谷川先生は、日頃から、
「子どもたちが活躍する授業をつくりたい」と話していました。
今回も幼稚園か保育園に通うような小さな子も、
熱中して授業に参加していました。
大きな会場でも、子どもたちは手を挙げて、
自分の考えを発表することを楽しんでいました。
子どもたちからどんな答えが返ってきても、
瞬時に対応して次への話題につなげてしまいます。
さらには、会場の雰囲気を温めてしまう対応力。
知的で楽しい授業。
そのすべてが学びになりました。
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