みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
今年のJAPANセミナーは、Zoom会議を使って行われました。
参加者は500名を超え、大盛況で終えることができました。
私が参加した国語分科会では、 渡辺先生、山本先生、長谷川先生の3名の講師の方々が授業をしてくださいました。
どの講座も、2学期の授業に役立つこと間違いなしの内容でした。
特に、長谷川先生が行った詩の授業は、まるでライブで行っているような一体感でした。
最初から詩の授業を解説するのではなく、参加者に発問を考えてもらう等、
講師と参加者が一体となって講座を作っているような感覚を覚えました。
ここでしか聞けない詩の授業研究のお話も飛び出し、
Zoomの画面越しに参加者の驚きと感動が伝わってきました。
参加した先生の詩の授業が変わること間違いなしです。
長谷川先生は、授業であつかった「かなしみ」の詩が、 他の詩の授業で役立つよう工夫して講座を組み立てていました。
私を含め、参加した先生方も、2学期の詩の授業が待ち遠しくなったことと思います。
また、全体会では、向山洋一先生の中学時代のエピソードを聞くことができました。
向山先生の恩師。
とても興味深かったです。
普段は聞くことができない貴重なお話を聞くことができ、幸せな時間を過ごすことができました。
JAPANセミナーは、国語の他に、数学、社会、理科、英語、体育、音楽、美術、技術、家庭科と、 多くの教科の分科会が行われました。
Zoomセミナーも盛り上がったのですが、来年はライブで講師の先生方のお話を聞いてみたいですね。
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