みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
久々の夢現塾。
今回のテーマは、「市場最高のメンタルを手に入れる」。
長谷川先生のメンタルの秘密に迫るとともに、授業や学級経営、部活のお話も聞けてしまうという、夢のような時間を過ごすことができました。
およそ3時間の講座が、あっという間に過ぎてしまい、もっともっとお話を聞いていたかったという気持ちになりました。
前半は、参加者の授業やレポート発表。
後半は、長谷川先生の最新実践を聞くことができました。
部活の場面では、以前お話されていた「教えずに教えること」の意味がさらに深まりました。
練習は、変化のある繰り返しや子どもの動かし方、まさに授業だと思える瞬間がいくつもありました。1つ1つの練習の意味を、子ども達が納得していく。だから、子ども達の伸びるスピードが速いのだと思いました。練習の密度が濃いというのは、まさにこのことだと驚きの連続でした。中学校で実際に部活指導をしている先生はもちろん、小学校の先生方にとっても体育を教える場面で具体的なイメージをすることができたのではないでしょうか。
担任をされている長谷川先生の最新実践。
まだ6月になったばかりだというのに、大変な状況におかれてきた子ども達がすでに変容を始めていることに憧れました。もっと多くの現場の先生方に、長谷川先生のお話を聞いてもらいたい気持ちになりました。
自分が現場で担任し、関係を崩してしまった子どもも、こんなふうに対応してあげればきっと変わるきっかけをつかめたのだと、事務局メンバーとして参加させてもらいながら、学ばせていただきました。
次回夢現塾は11月。
今度は行事がいくつか終わった頃に行われます。
どんなお話が聞けるのか。楽しみでなりませんね。
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