みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
長谷川先生が1日中講師を務めるALL長谷川&志士検定。
授業はもちろん、学級経営、行事指導、生徒指導・・・。
長谷川先生から学びつくせる1日でした。
参加者は午前だけで100名を超えました。
公募模擬授業では、
長谷川先生が子役をつとめ、
参加者は思うように授業が進められない様子でした。
しかし、長谷川先生が演じる子役は、
まさに現場にいるやんちゃそのものです。
意図的に演じ、現場で役立つ実践的な力をつけようと
していたのだと思いました。
対応力は、このような厳しい場で磨かねば、
一生身に付かないもの。
チャンスがあれば私も挑戦したいと感じました。
また、長谷川先生単独セミナーならではの
現場の子供の事実がいくつも語られました。
なぜ、長谷川学級の生徒が急成長するのか。
講座を受けて、その一端をしることができたのではないでしょうか。
さあ、午後は検定です。
群馬代表の松島博昭先生をお招きして、
2時間で17人の受検者ラッシュでした。
5分という限られた時間で、
教えたいことを教えられるよう、
受検者は何十時間とサイト作りをされてきたはずです。
そこへ授業を始めて見た講師が次々と代案を出します。
懇親会で出た参加者の感想に、
「5分間がとても長く感じた」というものがありました。
短時間ゆえに、
発問と指示を厳選する。
だから、授業の腕が上がるのだと思いました。
次回のALL長谷川博之セミナー&第11回志士舞授業技量検定は、
来年1月4日(土)です。
次の多くの先生方に参加していただきたいです。
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