みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
あっという間に5回目となりました。
志士舞ZOOM教え方セミナー。
いよいよ折り返し地点に差し掛かりました。
これまでもたくさんの方にご参加いただきました。
今回は、、、
参加者146名。
県外からも、長谷川先生のお話を聞きに集まって下さいました。
今回のテーマは、
教師の授業力・対応力を向上させ不登校の子どもを救う!
コロナ下において不登校の数が増え、
今現場でニーズの高い内容です。
講座では、不登校を予防する対応はもちろん、
実際に不登校になってしまった児童・生徒へどのように対応するのか等、
様々な方策を具体的な事例を挙げて紹介しました。
中でも印象深かったのは、メンバー最終講座の不登校復活劇。
教師の指導1つで、子供が変わる事実を知り、学び続けることの大切さを教えてくれました。
参加者のみなさまもきっと、印象に残る内容であったと思います。
長谷川先生の講座でも、不登校について語ってくれました。
今まで出会った不登校生徒への具体的な対応の数々。
導入された1人1台のパソコンの扱い方を含めた教室環境の整え方。
また、家庭や地域、その子自身の特性を含めた対応。
経験したことのない不登校のケースもたくさん紹介してくれました。
児相を含めた外部機関や保護者のカウンセリングなどの視点は、お話を聞くまで考えもしなかった対応でした。
「不登校対応」1つとっても、たくさんの対応があることを学べました。
新しい環境で1年がスタートしましたが、気づけば1週間が過ぎていました。
スタートダッシュを成功させても、すぐに失速してしまっては意味がありません。
平日は、目の前の子に力を注ぎ、週末は教え方セミナーで学ぶ。
新しい学びを即、子供達に届けることができます。
今週は、どんな一週間になるのか。楽しみですね。
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