4/29/2017

2017年4月29日埼玉志士舞教え方セミナー5

みなさまこんにちは。
教育技術研究所です。

本日は、浦和にある教育会館で、第5回教え方セミナーが開催されました。

午前中のテーマは、「誰でもできる!特別支援ばっちりセミナー!」でした。

講座では、実際に志士舞メンバーの授業が公開され、対応の仕方について話を聞くことができました。

発達障害の子どもたちは、ワーキングメモリーが弱く、その弱さゆえに様々なハンデを背負っています。その事実について、詳しく説明されました。この事実を一つ知っているだけで、明日から子どもへの対応が変わると思います。
子どもに失敗体験をつませてはならないという、長谷川先生の言葉を実践するためにも、このような事実を知っておくことが極めて重要であると感じました。

子どもが熱中する授業では、百玉そろばんやフラッシュカードを使った子どもを巻き込む講座がありました。実際に参加者の方々が子ども役となって、百玉そろばんとフラッシュカードを使った授業が実演されました。どちら教材も、子どもを巻き込み、授業に熱中させるすばらしい教材でした。

午後のテーマは、「どの子も成長させる方法!大公開セミナー」でした。

QAでも多くの質問がよせられた「あの子が変わった!激変させる手立て」、「どの子も授業で成長させる方法!」の講座では、4月の出会いの日に、不適切発言を繰り返す子が、なぜ2月までに激変したのかを、授業映像を見ながら知ることができました。参加者の真剣な表情とメモをとる様子から、子どもが変わる事実の力を見せつけられました。

そして、長谷川先生は、先生方の抱えている問題は異なるとし、今回も一人一人のQAに丁寧に答えてくださいました。

「困り感がないと指導は入らない」ことや「脳は音声がないと理解できない」ことなど。
特別支援のポイントを教えていただきました。静かな会場で、参加者の方々が一生懸命にメモをとる音が聞こえていました。

来週は、ゴールデンウイーク最終日の開催になります。
長い休みを明けて、学校へやってくる子どもたちに、4月に教えたルールを確認する大事な時期です。次回のセミナーも、楽しみにしています。

2017年4月27日埼玉向山塾(志士舞教え方セミナー4)

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
熊谷市にある「埼玉県熊谷文化創造館さくらめいと」で、埼玉向山塾を行いました。
平日の夜の開催にもかかわらず、たくさんの参加者が来てくれました。
それもそのはずです。
長谷川先生はもちろん、竹岡先生に模擬授業のコメントがいただけるチャンスだったからです。

テーマは国語です。
模擬授業は、詩や漢字、俳句などを教材に参加者が次々と発表し、長谷川先生と竹岡先生が介入してコメントをいただく形で進みました。

長谷川先生も竹岡先生も、所見の詩でも、瞬時に代案を考え、その場ですぐに実演してくださいました。
プロの授業というものを目の前で見せていただき、参加者の方から、「そうか!」、「すごい!」と驚きと感動の声が聞こえました。

所見の詩を見て発問を考える。その発問が最後の発問のための布石として使われている。発問の全てが、つながっている。詩の授業の組み立てについて学ばせていただきました。

教え方セミナーは、まだまだ続きます。
ゴールデンウィーク後、子どもたちの前で、さらに成長した姿で立てるように、勉強を続けていきたいと強く思いました。
次回の教え方セミナーも楽しみです。

4/22/2017

2017年4月22日埼玉志士舞教え方セミナー3

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

埼玉志士舞教え方セミナーは、3回目となります。
本日もたくさんの方々に足を運んでいただき、大盛況の一日でした。

午前中のテーマは、「誰でも出来る 「あの子」への対応を学ぶ」です。
講座では次のような内容が紹介されました。

まずは、授業中に「腹減ったー。」と不適切発言をする子への対応です。
やんちゃ君から聞こえてきそうな台詞です。「あともう少しで給食だから我慢しなさい。」と返しそうなものですが、長谷川先生の対応は違いました。
他にも、先生が話をしているときに、「先生、教科書を忘れました。」と来たらどうするか等、実際に子どもたちから発せられる言葉にどのように対応していったらよいかを学ぶことができました。

続いて、熱中する授業のポイントです。その1つ、「頭を働かせる授業」では、小学校3年生以上なら誰でも熱中する授業に、会場の参加者が数分間静まりかえるほど集中していました。私も、現場で子どもたちに実践してみたいと思いました。

失敗する対応と成功する対応では、やらせきることの大切さ、全体に対応してから個に対応することの大切さ等、映像の子どもたちの事実をもとに解説されました。実際に子どもたちが変容する姿を見て、会場の参加者の方たちが一斉にメモを取り始めている様子が伝わってきました。

午前中だけでも、たくさんの学びがありました。
続いて午後です。
午後のテーマは、「学校へ行くのが楽しみになる ゼロから始める教師修行」です。

教師が変われば、授業が変わる、授業が変われば子どもが変わる。
教師修行を続ければ、子どもが変わることを映像をもとに解説されました。映像の子どもたちが変わる姿を見て、参加者の方々も子どもたちのために頑張ろうと思えたのではないでしょうか。
さらに、不登校の子どもが通えるようになったエピソードは、実際に不登校児童を受け持つ参加者の方にとって、その子を救う手立ての一つになったのではないかと思います。

そして、代表の長谷川先生は、宿題の出し方、お勧めの本、生徒指導の修業方法、号令の仕方等、参加者からのQAに一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
特に興味深かったのは、「注意される場面をつくらない」ということです。
現場で、「子どもたちが何度言っても言うことを聞かない。」、「反省が見られない。」「何度もやりなおしをさせた。」等の声を耳にしたことはないでしょうか。
長谷川先生は、このような場面をつくってしまっているのは、教師自身の指導が問題だと指摘されました。私自信も反省すべきことがあります。指導が足らずに、子どもたちが混乱してしまったこと、そのようなことがないように腕を磨かなければならないと考えさせられました。

新年度がスタートしてから忙しい時期なのかもしれませんが、時間をつくり会場に足を運ぶことで、子どもたちに還元できる学びがたくさんあります。
次回の教え方セミナーは、1週間後です。また、多くの参加者の皆様と、共に学べることを楽しみにしております。

4/02/2017

2017年4月2日向山型国語教え方セミナー

大会のテーマは、向山型国語の教材研究・基礎基本編でした。

その名の通り、基礎基本の部分を学びなおすことができるセミナーになったのではないかと思います。

講師の一人、江副隆秀氏は、向山先生が大絶賛する先生です。基礎となるひらがなとかたかなと漢字の指導や実際の授業映像を交えながら、わかりやすく説明していただきました。

長谷川先生、椿原先生、伴先生という豪華講師陣による授業開きの再現が行われました。書籍では決して味わうことのできないライブでの雰囲気を通じて得た学びを、必ず現場に還元していきたいと思いました。授業のルールを教えるときは、知的で楽しい雰囲気の中で教えていく。それも、決して説明だけにならない。授業の流れの中で自然と子どもたちが身に着けてしまう。講師の先生の授業は、圧巻でした。見ていた多くの先生たちも、きっと4月の授業開きで追試したいと考えていたと思います。

第5講座では、伴先生が話す・聞くスキルやうつしまるくん、漢字スキルなどのやり方について、実演を踏まえて教えていただくことができました。説明書や本を読んだだけでは、決してできない、伴先生の間の取り方やリズム、声の抑揚など、学ぶ視点がたくさんありました。

次回の開催は、8月5日です。またたくさんの学びに出会えることが楽しみでなりません。

4/01/2017

2017年4月1日埼玉志士舞教え方セミナー2

第1回目と同じ浦和の埼玉教育会館で、2回目の教え方セミナーが行われました。
なんと、今回は、冷たい雨の降る中でしたが、立ち見の参加者が出るくらい大盛況でした。

午前は、荒れた学級でも通用する黄金の三日間の過ごし方についてです。
アイスブレイクの講座では、子どもたちの出会いの日にむけて、たくさんのミニゲームが紹介されました。小学生でも中学生でも楽しめるゲームばかりでした。また、男子も女子も一緒になってゲームの中で楽しく活動できる内容でしたので、参加された先生方のクラスで、子どもたちの仲を深める材料になるのではないかと思いました。
また、黄金の三日間に行う所信表明、当番活動や学級目標の決め方などを具体的に学ぶことができました。その他にも、志士舞メンバーの教室大公開など、楽しい企画もありました。

午後は、子どもも教師も楽しみになるとびっきりの道徳授業です。志士舞メンバーが、長谷川先生の道徳教材の追試を行ったり、長谷川先生自ら道徳の授業を見せてくださる等、盛りだくさんの内容でした。経験の短い先生でも、子どたちの心に響く道徳授業ができる内容でした。

朝から雨が降り、とても寒い一日でしたが、参加者の皆様には足元の悪い中お集まりいただきました。ありがとうございました。

第3回の教え方セミナーまで日にちが空いてしまいますが、次回の教え方セミナーが待ちきれません。それまでは、今日教わったことを活かして、まずは黄金の三日間の準備をしていきたいですね。

3/26/2017

2017年3月26日 埼玉志士舞教え方セミナー


浦和の埼玉教育会館で、教え方セミナーが行われました。

今回は、初日のセミナーで、経験年数が少ない先生を対象に基礎的な内容で行われました。

午前中は、黄金の三日間【学級経営編】~最高の学級をつくる秘訣~です。

出会いの日までに何を用意しておけばよいのか、教師役と子ども役となってライブで学ぶことができました。
子どもと出会うまでに、学級・学年の子どもの名前を覚えることが大切だと、様々な書籍に書いてあります。志士舞サークル員の覚え方が紹介されただけでなく、長谷川先生の覚え方まで紹介されました。始まってすぐに、たくさんのメモをとる参加者の方たちの様子がうかがえました。

他にも春休みに何を準備したらよいか、学級通信の書き方、掃除と給食当番のやらせ方、不登校やルール違反への台対応など、午前中からたくさんの内容を学ぶことができました。

午後は、黄金の三日間【授業編】~授業規律&システムを確立する~です。

規律編では、最初の授業開きが再現されました。ルールを長々と説明するのではなく、授業の中で楽しく教えていくことの大切さがわかりました。

システム編では、教科書のもくじの使い方やノートの使い方を教える指導方法を知ることができました。さらに、国語、算数、社会、理科、英語など、様々な教科の指導方法も紹介されました。

そして、最後は、長谷川先生の黄金の三日間です。
実際に授業映像を見せていただき、どのように子どもを巻き込んでいくのか。ここでも参加者のメモの手が止まりませんでした。

まだまだ、教え方セミナーは始まったばかりです。これからも、参加者の方たちと共に学びを共有していけたらと思います。

3/20/2017

2017年3月20日中学スキルアップセミナーin神戸

神戸で中学スキルアップセミナーが兵庫県民会館パステルホールで行われました。
講師は、井上好文先生と長谷川博之先生です。

第一講座では、黄金の3日間に関するレポートが発表されました。
これから黄金の三日間に向けて準備をする先生にとって、すぐに実践できる内容を聞くことができました。
講師の方の介入では、黄金の三日間ノートの作り方初日に行う具体的な手立てについてお話を聞くことができました。この時点で、来年度の黄金の三日間で、具体的な手立てを考えるきっかけをつかめた方が多くいたのではないかと思います。

第二講座では、長谷川先生の授業開きについて聞くことができました。
「長谷川20代4月の実践、ほんの一部」と題した資料には、4月3日からの長谷川先生の実践が紹介されていました。提出物の語りなど、資料一枚一枚にとっても価値のある内容に驚きました。

第三講座では、授業技量検定が行われました。参加された先生方が準備されてきた授業から、日々、授業力を向上させたいという気持ちが伝わってきました。

第四講座では、井上先生がアクティブラーニングについて、実演を交えて解説していただきました。実際に、井上先生の教室で行われた算数の実践を見せていただくことで、アクティブラーニングの授業の具体的なイメージをつかむことができる内容でした。

第五講座は、一人1、2分の模擬授業道場です。たくさんの先生方がその場で立候補して、授業をしました。第三講座に引き続き、授業者の方たちの挑戦しようという熱を感じることができました。

第六講座は、長谷川先生の最新模擬授業です。日本の外交をテーマに授業をされました。前回の夢現塾に引き続き、参加者の方たちから驚きの声が多数聞かれました。物販のコーナーで、何人もの方が、「さっき長谷川先生がやった授業のサイトは売っていないのですか。」と聞かれるほど、参加した方たちの関心が高かったです。

第7講座は、長谷川先生の社会貢献活動のお話では、いじめを科学的に分析して救う子どもみんなプロジェクトやサークル活動についてお話がありました。社会貢献活動を行いながら、日々、サークルで腕を磨くことで、自分を変える。教師が変われば子どもも変わる。長谷川先生の熱いメッセージに、たくさんの参加者の方が熱をもらってのではないかと思います。

第8講座では、井上先生の授業で行う特別支援対応術で、1年生の児童に百玉そろばんで算数の授業をされている映像を見せていただきました。全員を巻き込みながら教わる子どもたちの姿を見て、楽しみながら授業規律を教えていくとはこのようなことなのかと知ることができました。

第9講座では、長谷川先生の授業開きの映像を見ながら、具体的な解説をしていただきました。瞬時に子どもを見取り、活躍させるには、放課後の孤独な作業が大切であることを教えていただきました。

本日も盛りだくさんの内容で、たくさんの参加者が、講師の方たちに熱をもらうことができました。年度末に、子どもたちとどのようなお別れをしようかと考えている先生も、来年度に向けて準備を始めようとする先生も、気力を充電して明日から勤務できるのではないかと思いました。