みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
今回の夢現塾は、より参加者が成長できる企画が目白押しでした。
第1講座から、D表検定。
6名の参加者が、検定者の長谷川氏、星野氏の前で授業をされました。
早めに会場に来て、授業の練習をされている先生方の姿や、
緊張と闘いながら発問・指示をされる姿を見て、
会場の参加者全員が刺激を受けたことと思います。
続いて行われた第2講座の同一教材模擬授業。
30分の枠におさまりきらない程の立候補者が出ました。
司会の原田氏が、「立候補される方」と聞いた瞬間に、大勢の参加者が立ち上がりました。
立候補者が会場の壁を埋め尽くす光景を目にして、長谷川氏に授業を見ていただきたいと
いう思いが伝わってきました。
これだけ多くの参加者が立候補するのは、
長谷川氏に授業を見ていただけたら、自分自身が成長を実感できるからに、
違いありません。
QAの場面でも、長谷川氏への質問がひっきりなしに続きました。
夢現塾だからとび出るディープな質問と、それに答える長谷川氏の語りに、
いつものセミナーよりもさらに深い学びの場となりました。
長谷川氏の授業映像を見せていただけた第4講座では、
研究授業でたくさんの参加者が来ようとも、いつも通りの授業をするという
氏の授業に対する熱い思いが伝わってきました。
これも参加者に対するメッセージなのだと感じました。
子どもを大切にするとは、どういうことなのかを、
授業を通して教えていただけました。
年々参加者が増え続ける夢現塾。
今回も大盛況で幕を閉じることができました。
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