12/22/2018

2018年12月22日 夢現塾改

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


今回の夢現塾は、より参加者が成長できる企画が目白押しでした。

第1講座から、D表検定。

6名の参加者が、検定者の長谷川氏、星野氏の前で授業をされました。

早めに会場に来て、授業の練習をされている先生方の姿や、

緊張と闘いながら発問・指示をされる姿を見て、

会場の参加者全員が刺激を受けたことと思います。


続いて行われた第2講座の同一教材模擬授業。

30分の枠におさまりきらない程の立候補者が出ました。

司会の原田氏が、「立候補される方」と聞いた瞬間に、大勢の参加者が立ち上がりました。

立候補者が会場の壁を埋め尽くす光景を目にして、長谷川氏に授業を見ていただきたいと

いう思いが伝わってきました。

これだけ多くの参加者が立候補するのは、

長谷川氏に授業を見ていただけたら、自分自身が成長を実感できるからに、

違いありません。

QAの場面でも、長谷川氏への質問がひっきりなしに続きました。



夢現塾だからとび出るディープな質問と、それに答える長谷川氏の語りに、

いつものセミナーよりもさらに深い学びの場となりました。


長谷川氏の授業映像を見せていただけた第4講座では、

研究授業でたくさんの参加者が来ようとも、いつも通りの授業をするという

氏の授業に対する熱い思いが伝わってきました。

これも参加者に対するメッセージなのだと感じました。

子どもを大切にするとは、どういうことなのかを、

授業を通して教えていただけました。


年々参加者が増え続ける夢現塾。

今回も大盛況で幕を閉じることができました。

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