みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
長谷川博之代表と小嶋悠紀先生が共演した年末恒例のWセミナー。
なんと、200名もの参加者がさいたま新都心に集まりました。
第1講座の話題の中心は、STEM教育でした。
職場では耳にするすることがないこの言葉。
今の日本の教育が遅れていることが浮き彫りとなりました。
私自身もお話を聞いていく中で、いかに自分が勉強不足であるかを実感させられました。
次々と紹介される最新の教育実践を聞き、
学びの視野をもっともっと広げていかなかればならないと考えさせられました。
長谷川代表の講座では、最新の道徳授業が紹介されました。
参加者の表情は、真剣そのもの。
サイトの画面に釘付けでした。
それもそのはず。
長谷川代表の道徳の授業は、登場人物の感情が心に染み入るように伝わってくるのです。
たったの15分の授業の中で、登場人物に感情移入してしまいます。
クライマックスの場面では、目頭が熱くなります。
厳選された人物。
感動を呼ぶストーリーの組み立て。
それを語る長谷川代表の授業技量。
今年もまた、多くの参加者の感動を誘いました。
また、長谷川代表の部活動の映像も公開されました。
そのコツは、やはり、「やりたい気持ちにさせる」ことでした。
中学校の先生も多く参加されていたので、
参加者から部活動の質問も数多く寄せられました。
年末に学びに来る先生方の「子どもたちを伸ばしたい」という熱い思いが、
伝わってきました。
多くの学びと感動 、更には子どもを伸ばす意欲を、
登壇された講師の先生方はもちろん、参加者の方々からもいただけるセミナーでした。
これほどまで多くの学びをもらえるセミナーは他にない!と思えるくらい、
今年最後のセミナーは大盛況で幕を閉じることができました。
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