みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
記念すべき20回目を迎えた夢現塾。
第5講座には、スペシャル対談として、夢現塾を最初に企画された森田健雄先生と長谷川博之先生の対談が行われました。
なぜ、夢現塾を立ち上げたのか。
初期の夢現塾では、どのような講座内容が行われていたのか。
20回の節目でしか聞けないお話をたくさん聞くことができました。
今回のテーマは、『チェンジ』!!
「自分の生き方を変革させる」ことを目的に、講座が組まれました。
模擬授業や自己改革レポートからは、その意気込みが伝わってくるようでした。
まず、模擬授業。
第1講座では、初心者限定模擬授業が行われました。
人前で授業をするのは、とっても勇気のいることです。
自分の悪い部分を全てさらけ出すことになるからです。
そこへ初めて一歩を踏み込んだ先生方から、挑戦することの大切さを学ばせていただけました。
自分を変革させるレポート発表では、総勢8名もの先生が立候補されました。
長谷川先生から学んだことを現場の実践にどのように落とし込んでいるか等、まさに自分の生き方を変えようという気持ちが伝わってきました。
特に話が深まったのが、
第6講座「本気で『生き方』を変えたい人が聴く『生き方』」論
です。
長谷川先生の一言
「意志に任せてはだめだ」(文責:野口)
が、深く深く残りました。
上手くいかないことがあると、自分は意思が弱いからだと意志のせいにしてしまいがちになります。
しかし、長谷川先生のお話を聞いて、意志の強い弱いではないのだと学ぶことができました。
普段のセミナーと比べて、長谷川先生の生き方を学べるのが夢現塾なのだと、今日、夢現塾へ参加して改めて思いました。
次回、また夢現塾で長谷川先生のお話を聞けることが楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿