みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
昨日、長谷川先生が単独のセミナーが開催されました。
授業上達論、仕事のルール、生徒指導と、今回も盛沢山の内容でした。
授業が上達するにはどうしたらよいのか。
長谷川先生は、4つの力ともう一つ。
あるものに学べとおっしゃいました。
そのあるものとは、子どもです。
授業をしているときの子どもの表情や学習の様子等から、なぜそのような状態にあるのかをアセスメントし、自分の授業を改善していく。
講座を聞いていて、以前、長谷川先生が、
「子どもが教えてくれる」
とおっしゃっていたことを思い出しました。
目の前の子どもの姿から学ぶ。
学ぶきっかけを与えてくれるのは子どもなのだと、講座を聞いていた多くの参加者のみなさんも考えたのではいかと思いました。
参加者のみなさんお待ちかねの長谷川先生の授業。
最初のサイトの画面に出てきたのは、なんと、なんと、挨拶がたった2つ。
これが、これほど盛り上がる授業へと変身してしまうのですから、この日もまた多くの参加者が長谷川先生の授業に魅了されました。
Zoom参加100名超えの方々を、画面に釘付けにしてしまう授業に、誰しも憧れたことと思います。
講座のお題にあった「仕事のセブンルール」。
長谷川先生が語った7つのルールの全てに、「まさにその通りだ」と何度も相づちを打たずにはいられませんでした。
職場と家の往復運動では、なかなか具体的な仕事術について教えてくれる同僚、先輩教師に出会うことはできません。
長谷川先生から仕事について学ぶことができる貴重な時間を過ごせました。
もう一つ。
メモの手が止まらなかったことがあります。
それは、
「積極的生徒指導の肝」
について教えていただいたときです。
教えていただいた「肝」の部分について、また明日から始まる現場の実践に生かしていきたいと心から感じました。
今回一緒に勉強させていただいた参加者の皆様と共に、学校の子ども達に力をつけていきたいです。
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