みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
千葉での長谷川先生の単独セミナー。
長谷川先生がすべての講座に登壇するので、
授業や学級経営、部活、保護者対応など、
長谷川先生の実践を広く、そして深く学ぶことができます。
今回のセミナーで衝撃的だった内容を2つご紹介します。
1つは、長谷川先生の授業を見せていただけたことです。
会場参加者はもちろん、オンライン参加者の誰もが、
驚いたことと思います。
ブログでは深く話すことはできませんが、
子供の討論が続き、長谷川先生はほとんど話しません。
途中少しだけ交通整理をするだけです。
子供達が次々と立ち、意見を交わしていきました。
パソコンを使う子もいれば、ノートに黙々と書く子もいます。
自分で選べる。まさに個別最適な学習であり、
子供が主体的に学んでいました。
レベルが違いすぎる授業を見て、
授業力をつきつめた世界を感じることができました。
もう一つの驚きは、長谷川先生が担任をしている子供たちの日記です。
子供から、「もっと発言して有意義な授業を作っていきたい」という内容が出てくるのです。先程書いた授業の内容があって、この事実が生まれたのだと思います。
長谷川先生の学級では、この時期に子供が授業を作っているのです。
衝撃的な子供の事実。
誰もが驚いたことと思います。
長谷川先生が、誰も到達したことのない道を切り拓いてくれるからこそ、
後に続く者が現れるのだと感じました。
次回の長谷川先生のセミナーでは、どんな子供の事実が聞けるのかと思うと、
今から楽しみでなりませんね!!
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