埼玉教育技術研究所です。
先程、長谷川先生が登壇された「向山型追究セミナー」に参加しておりました。
木村先生、小森先生も登壇される、年に一度の埼玉の一大行事ともいえるセミナーです。
木村先生と小森先生の授業を見せていただき、感じたことは「モノ」の大切さです。
子どもたちが興味をもつ「モノ」を事前に準備することはもちろんですが、それをいかに熱中したり、逆転現象が起きたりするように使うか。
お2人の授業を見ていて、自分の授業における準備の甘さを実感しました。
また、長谷川先生の授業では、子どもの事実に感動しました。
国語「多角的に分析して書こう」のページの授業。
子ども達が、広告を分析するのですが、大人顔負けの分析の数々に、学力的に厳しい子どもたちであることを忘れてしまうほどでした。
講師の先生方の授業を受けて、授業の大切さを心から実感しました。
次回開催も決定し、来年もまた埼玉で開催されることが、今から楽しみです。
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