埼玉教育技術研究所です。
子どもたちとの別れの時期がせまってまいりました。
学級の子どもたちの様子はいかがでしょうか。
「はるとす」では、毎年長谷川先生の1年間の学級の様子が語られます。
どんな学級経営をされてきたから、子どもたちが変容したのか。
授業でどれだけ子どもを伸ばせたのか。
参加された先生方は、年度末の忙しい時期であっても、この場でしか聞くことのできない長谷川先生の実践について学ぶことができたのではないでしょうか。
今回、私がとくに印象に残った講座が3つあります。
1つは、長谷川先生の集団作りです。
長谷川先生の学級は、1年間で3年間分の伸びを実現されていました。
給食や掃除は、他クラスのことまで考えて行動。
日記の提出率は、強制しなくても99~100パーセント。
授業は発問なし。
どれも圧倒的な子どもの事実です。
今回は校内の事情によりショートバージョンになった演劇においても、子どもたちが大きく成長したことがわかりました。
2つ目は、授業です。
子どもまかせにしない自己調整学習。
少年の日の思い出を教材に、発問や指示がほとんどない授業の中で、子どもたちが自力で分析し学んでいく事実を聞いて、1年間の成長を感じました。
3つ目は、学級解散の作法です。
長谷川先生のポイントは、「あっさり、きっぱり、引きずらず」。
具体的な方法として、7つをシェアしてくれました。
その中の1つが、この1年のことを忘れなさい」です。
次年度になっても去年のことを引きずるような別れ方をしないよう、あっさりとお別れができることが、子どもたちのためになるのだと感じました。
来週末からは、いよいよ志士舞春フェスが開幕します。
長谷川先生から授業や学級経営の基礎・基本を学べる機会です。
出会った子どもたちとのエピソードも聞くことができるかもしれません。
今から楽しみです。
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