1/01/2026

2026.12.29 Wセミナー

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

今年も最後の長谷川先生のセミナー。
小嶋先生を埼玉にお招きして、開催されました。

今回のテーマは、教師修業。

来年度を教師人生の飛躍の年にすべく、200名を超える参加者が集まりました。

小嶋先生のお話の中で、印象に残った言葉があります。
それは、「新しいエリアに一歩踏み込んでいるか」です。

今年担任をされている先生は、目の前の子どもたちに対して新たに取り組んだことは何か。
例年通りだとしたら、自分自身が成長していないということです。

小嶋先生は、次のように述べていました。
「やらない理由、辞める理由はいくらでもつくれる。でも、続ける理由はなかなか言えない。」
その通りだと思いました。
楽な方へ楽な方へと流れないよう、来年も新たなエリアに一歩踏み出していこう。
参加した先生方も、きっと前向きな気持ちで教師修業をスタートできることと思います。

次に長谷川先生の言葉です。
私は、「自ら樹立した子どもの事実を更新し続けているか」という言葉が、胸に刺さりました。
これも、先程の小嶋先生の言葉と重なります。
同じことを繰り返す実践では、目の前の子どもは伸びないということ。
TOSSで学んだことを、現場の実践に生かしていきたいと思いました。

今年も、たくさんの長谷川先生のセミナーに参加してきました。
みなさんは、どのセミナーが印象に残っているでしょうか。

来年最初のセミナーは、1月4日(日)ALL長谷川博之セミナーです。
年明けすぐに学べる貴重な場。
一緒に参加してくださる先生方とともに、来年度も飛躍の年にしていきたいです。

2025.11.23 長谷川博之氏セミナーIN群馬2025

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


今年最後の連休をいかがお過ごしでしょうか。

連休中も長谷川先生はセミナー講師にひっぱりだこです。

本日は、群馬にて長谷川先生単独のセミナーが開催されました。


印象に残った講座がいくつもあります。

1つは、やはり、TOSS群馬代表の松島博昭先生が、長谷川実践について深堀する講座です。

松島先生にしか分析できない内容の数々に、メモの手が止りませんでした。

指名なし発表や日記指導等、普段長谷川先生が行っている実践の数々が見えてきました。

学級通信も、自分一人では理解できていなかった内容を、松島先生が分析し、質問を重ねることで明らかになりました。


2つ目は、長谷川先生の対応です。

セミナーで初披露された短歌を扱った授業で、参加者から様々な意見が出て来ましたが、認める意見は認め、明らかに違うものに関してはバッサリと切る。

ブレてはいけない一線をもちながら、自由に意見を言える雰囲気を感じ取ることができました。

会場で授業を受けた参加者は、オンラインでは得られない学びを持ち帰ることができたのではないでしょうか。


3つ目は、通信をもとに解説してくださった長谷川先生の最新実践です。

日記を書いている生徒の抱えている様々な問題を知ることで、見え方が変わっていきました。

自分一人で通信を読んでいても、けして理解することのできない部分です。

長谷川先生の実践を追いかける参加者の通信の質が、また一歩深まるのではないかと思います。


今年も残すところ1ヶ月。

まだまだ長谷川先生のセミナーは続きます。

お見逃しなく!!

11/15/2025

2025.11.15 第2回ALL長谷川博之セミナーin広島

 みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


北海道でのセミナーを終え、今週末は広島で長谷川博之先生が単独のセミナーへ登壇しました。

オンラインなしの現地会場参加のみの開催もあって、子どもの事実の連続に大盛り上がりとなりました。


私が印象に残った講座は、2つあります。

1つは、第1講座です。

長谷川先生が行った行事指導。

キャンドルファイヤーとともに行った「スタンツ」の組立のお話から、子どもたちが熱狂する様子が伝わってきました。

なぜ、子どもたちが熱狂したのか。

その組み立ては授業と同じで、その手順を一つ一つ解説してくれました。

参加した多くの先生方が、熱心にメモをとっていました。

きっと、学んだことをもとに、それぞれの学校で工夫が始まることと思います。


2つ目は、最終講座のQAです。

長谷川先生のアンサーはもちろん学びになりましたが、合間合間にお話しされるエピソードに心を奪われました。

その1つが、反省することがあるとお話されたことです。

最近、学年全体の子どもたちを相手にしていて、学級の子どもたちと1対1で話ができていないというのです。

参加した方たちは、きっと自分の学級の子どもたちときちんと向き合い、1人1人話をする努力をしてきたかどうかを振り返ったことと思います。もちろん、私もその1人です。最近注意をした子の顔が浮かびました。関わる量も質も足りないことを反省しました。


次回、長谷川先生が登壇されるセミナーは、群馬です。

どんなお話をお聞きすることができるのかと、今から楽しみでなりません。

10/12/2025

2025.10.12 第4回 長谷川博之セミナーIN千葉

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


昨日の高校セミナーに引き続き、本日は千葉で長谷川先生が講師として登壇されました。

講座は、長谷川先生の授業はもちろん、参加者の模擬授業や映像審査、研修、対談、QAと、盛沢山の2時間半でした。参加されたみなさんにとって、時間が過ぎていくのがあっという間と感じられたのではないでしょうか。


私が印象に残った講座が2つあります。

1つは、不登校対応です。

私の近隣の学校では、電話対応のみの対応が当たり前となっています。残念ながら、家庭訪問に行く先生の方が少ないです。

長谷川先生の対応は違いました。家庭訪問は当たり前に行うとして、「家庭支援」を行うのです。なぜ、家庭支援なのか、家庭環境がよくならなければ、登校することが難しいからだと教えてくれました。

私はもちろん、参加された多くの先生にとって、「家庭支援」の概念はなかったと思います。


もう1つは、行事指導です。

長谷川先生は、以前から、行事指導について次のように話しています。

「そもそも行事指導が必要だと思っていない」

長谷川先生の学級・学年は、行事がなくても、子どもたちが成長する授業と学年・学級経営をされているから、行事がなくても子どもが成長します。

その上で、行事をするならば、どんな手立てを行っていくと、子どもが伸びるのか。

子どもの具体的な成長の事例をもとに、いくつも教えてくれました。


不登校対応や行事指導はもちろん、今日教えていただいた多くの学びが、きっと参加された先生方の授業や学級経営にいきてくるのだと思います。


千葉での単独セミナーは、4回目。

次回、5回目の開催も決定しました。

今年一緒に学んだ先生方と、また一緒に来年も学びたいです。

10/11/2025

2025.10.11 TOSS高校セミナー東京

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


東京で開催された高校セミナー。

今年のテーマは、「K12を意識することで実現する生徒が登校したくなる学校づくり」。

参加者は100名を超え、大盛況で幕を閉じました。


講師の長谷川博之先生の講座は、「来る価値のある学校づくり」です。

冒頭で、長谷川先生は、「お説教で子どもを変えるのではなく、授業で教えていくこと」の大切さを話してくれました。

小学校に比べて、子どもたちとの関わりのほとんどが授業であることから、授業で人間関係をつくっていかなければならない。

中高の教師こそ、「授業力」が必要なのだと話した上で、中1教材「星の花が降るころに」を使って、解説を交えながら授業をしてくれました。

長谷川先生が教えた子どもたちは、つい半年前まで小学生だったとは思えないほどの分析の力をつけていました。

とくに驚いたのが、物語の冒頭に出てくる「二人で木に閉じ込めらた」と、最後の一文である「私は銀木犀の木の下をくぐって出た」が対になっていることに、気付いたことです。

「お説教ではなく授業で変える」ことを事実をもって示してくれました。


来年の開催は、北海道です。

高校の先生はもちろん、今回参加した多くの先生方が、来年の開催を待ち望んでいると思います。

8/23/2025

2025.8.23 中学JAPAN

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

今年の夏の学びの締めくくり。
中学JAPANセミナーが、開催されました。

前半は、各分科会に分かれて教科ごとの授業が行われました。
私が参加した国語分科会では、長谷川博之先生と渡辺大祐先生が、中学国語の先生方の授業にコメント・代案を示していきながら各講座が進んでいきました。

国語に特化した授業は、普段受けている授業よりも、より専門性の高い内容でした。
しかし、どの授業も、難しいことを子どもが理解できるように組み立てられていました。
そのままでも、子どもが楽しく勉強できると思いますが、長谷川先生の代案を聞いて、まだまだ改善の余地があるのだということを学べました。

長谷川先生が行った「魚と空」の詩。
サマーで行った授業を、解説を交えて行ってくれました。
解説が加わることで、発問の意図など見えていなかった世界を見ることができました。
解説を聞いて、言葉を根拠に考えることの大切さを感じました。
この教材に限らず、新たな視点をいただけたことで、2学期の授業の作り方も変わってくると思います。

後半は、全体会です。
高段者の先生方が、次々と授業を展開していくことで、時間を忘れて授業に引き込まれている自分に気が付きました。
参加した多くの先生方が実感したことと思います。

ここでもやはり印象に残ったのが、長谷川先生の授業です。
一般に行われている授業は、分かる授業、できる授業です。
しかし、長谷川先生の授業は、わからなさを実感し、もっと知りたい、学び続けたいと感じて終えられる内容になっていました。
国語の授業はもちろんですが、日本語の使い方を教える先生として、もっと言葉の使い方を意識していきたいと感じました。

これで、今年の夏の大きなセミナーは終わりとなります。
私の勤務校では来週から勤務が始まります。
2学期のスタートです。
夏に学んだことを活かして、一緒にセミナーに参加した先生方と共に、1学期よりも子供の成長を加速させていきたいです。

8/17/2025

2025.8.17 第17回 長谷川セミナーin島根

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

第一講座のテーマは、積極的指導法。
長谷川先生は、最初に「どうしたら相手が動くのかをロジカルに考える、表現する」ことが大切だと教えてくれました。
学級目標や体育祭の指導、生活班の編成など、指導をするときにどのような言葉をかけるか。具体的な対応を教えてくれました。

参加者による授業には、たくさんの代案が示されました。
授業を止めて、または授業をしてもらいながら、合間合間に指導をしてくださったので、何をなおしたらよいのかをわかりやすく学ぶことができました。

第5講座の道徳授業は、日本人なら誰もが知っているキャラクターがもとになりました。
ここで詳しく伝えられませんが、気付いたら、授業に引き込まれていました。
キャラクターをつくった作者の思いに共感し、多くの参加者が感動したことと思います。
長谷川先生の道徳授業は、いつも人の心にうったえかけてきます。
毎週こんなにも心をひきつける授業が展開されたら、子どもたちの人生が変わっていくと思います。

最後は、不登校予防・対応について。
長谷川先生は、「効果のある不登校対応の整理」と題し、8つのポイントを示してくれました。多くの先生が、不登校の子どもへ直接アプローチをするのに対し、長谷川先生は違いました。子ども、学校の体制にアプローチする前の土台の部分が大切だということを学ばせていただきました。

次回は、8月23日(土)の中学JAPANセミナーです。
夏休み後半戦。最後の最後まで学びつくして、2学期に自信をもって子どもたちの前に立ちたいですね。