5/03/2018

2018年5月3日ゴールデンウィーク明けの荒れの芽をつむポイント

みなさま、

こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


ゴールデンウィーク中の教え方セミナー。

午前と午後の参加者を合わせて、

199名もの方に参加していただきました。


ゴールデンウィーク明けの「荒れ」の芽をつむために、

どのような対応をしたらいいのか。

また、どのような授業を展開したらよいのか。

起こりうる様々な状況に対応するために、

今から準備できることを学ぶことができのではないかと思います。



例えば、

ゴールデンウィーク明けの教室に入ったら、

子どもたちがどのような様子で座っているかと予想します。

休み明けでぼーっとしている子もいれば、

部活で疲れている子など、

様々な状態が考えられます。



そのような子たちを前に、

何を話すのか。

どんな授業をするのか。

本日の講座を聞いて、

これから準備を進めることができるのでは

ないかと思います。



参加者が楽しみにしている

長谷川先生の講座では、

授業が公開されました。


最新の脳科学をもとに、

解説される事実に、

参加者の方たちのメモが止まりませんでした。

長谷川先生自身が学び続けているから、

学校の生徒たちが伸びていくのだということを

今日の長谷川先生の姿を見て感じたのは、

きっと私だけではないと思います。



まだまだ続く春の教え方セミナー。

次回も楽しみです。








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