みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
今年で4回目となる「三本の柱」向上セミナー。
講師は、もちろん長谷川博之先生です。
セミナーのテーマの一つ、統率力について、長谷川先生が授業、行事、部活、日常生活等、
様々なシチュエーションで語ってくれました。
授業行為の一つひとつの対応について、
生徒を統率するコツについて説明してくれました。
「統率」と聞くと、体の大きな男の先生が、
大きな声で子どもに指示を出して集団を動かすイメージがありましたが、
長谷川先生の統率は違いました。
統率力は、誰でも鍛えて磨くことができるというのです。
そのために、何をしたらよいのかを教えていただける
貴重なセミナーでした。
山形に引き続き見せていただいた合唱の映像も、
長谷川先生の統率の積み重ねが生み出した芸術だと思います。
こればかりは、文字で表現することができません。
まだ見ていないという先生方には、
ぜひ見ていただきたいです。
合唱の概念が確実に変わります。
これから音楽会、合唱祭シーズンです。
今日のセミナーで学んだことを生かして、
子どもたちがまた一歩成長できる行事にしていきたいですね。
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