みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
埼玉県保育園保健職連絡会に長谷川先生が登壇されるようになり、10年。
埼玉県内はもちろん、 県外からは遠く岩手県からお越しの方もいらっしゃいました。
園長先生、保育士さん、保健師さん、看護師さんと多様なお仕事をされる方が集まりました。
長谷川先生の講演は2時間の講演でしたが、この日もあっという間に時間が過ぎてしまいました。
保育園で、日々園児にかかわっていらっしゃる方々相手の研修でしたが、 長谷川先生の話された内容は一貫して「授業」でした。
業種は関係なく、大切なことはやはりそれなのだということを、2時間、様々な切り口から語られました。
参加者の方々が、ご自身の受けた授業や、お子さんの授業参観を思い出しながらその様子をイメージし、 そして、目の前にいるであろう園児への対応と重ねながらお話を聞いているのが伝わってきました。
研修後、感想を発表された参加者の方が、「授業は『芸』、という言葉が衝撃で心に残った」と話されていたことからも、 2時間の研修の芯の部分が参加者の方々に伝わったであろうことがうかがえました。
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