みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
今日は、丸一日、長谷川先生のお話を聞くことができる2本立ての講座でした!
午前は、最近下巻が発売された長谷川博之先生の学級通信の裏側が聞ける講座です。
参加者の分析レポート発表をもとに、長谷川先生が介入。
あの子の日記の意味。それにコメントした長谷川先生の意図、
合唱コンクールの裏側等、午前中だけでは語り尽くせない内容が
盛り沢山の講座でした。
長谷川学級が激変していく1年間の軌跡が、たっぷりと学ぶことができる贅沢な時間でした。
今回、残念ながら参加することができなかった先生方、まだまだ長谷川先生のセミナーはあります。その中で、通信の裏側を聞けるかもしれません。
また、ブログを読んでくださっている先生方で、もし、まだ通信を読んでいないという方がいましたら、ぜひ、読んでいただきたいです。ドラマ以上にドラマティックな展開に感動すること間違いなしです。
続いて、午後に行われたのは、今回で16回目となる長谷川博之夢現塾改です。
今回のテーマは、「向山型を追究する」です。
公募模擬授業と実践報告レポートには、18名もの参加者の方が立候補してくれました。
前半だけで、参加者先生方の学びに対する熱が伝わってきました。
後半戦のめだまは、何といっても、長谷川氏映像分析講座です。
何と、向山洋一先生の「春」の映像を長谷川先生が解説されたのです。
映像から、目が離せませんでした。
映像をもとに、参加者の先生方とのやりとりをしながら、次々と解説していく長谷川先生。
この講座のすごいところは、自分一人で映像を見ただけでは素通りしてしまう向山先生の発問や指示を解説していただけることです。
まるで、向山先生と長谷川先生のお2人に教えていただいているような夢の講座の実現となりました。
次回の夢現塾も、向山先生と長谷川先生の夢の共演となるかもしれません。
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