みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
第12回のテーマの生徒指導。
生徒指導と聞くと、大柄な男の先生が、威圧的に生徒を引っ張っていく。
そんなイメージをお持ちの先生も多いと思います。
私も志士舞で勉強をするまでは、同じイメージを持っていました。
また、校内で問題が起こり、その対処に追われている、暗く、大変な仕事であると思っていました。
しかし、本日のセミナーで長谷川先生が語ったのは、
「生徒指導とは本来明るいもの」
という内容でした。
長谷川先生は、過去に経験されてきた具体的な事例をもとに、
丁寧に、わかりやすく解説してくれました。
初めて参加された方も、目から鱗の内容だったと思います。
さらに、最終講座終了後は、30分延長講座が行われました。
「教えて長谷川先生!初参加者が長谷川先生に尋ねて尋ねて尋ねまくる」
その名の通り、初めて参加した方の質問に、長谷川先生が次々と答えました。
講座を受けて学び、疑問に思ったことをここで質問できる。
さらに学びが深めることができたのではないかと思います。
いよいよ、教え方セミナーも終わりが見えてきました。
次回、第13回は5月30日(土)は、
「授業は教師の生命線!授業の「困った」解消講座」。
授業をメインにしたセミナーです。
最終講座では、長谷川先生が40分語りつくしてくれます。
また、多くの先生方に参加していただきたいです。
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