明けましておめでとうございます。
埼玉教育技術研究所の野口です。
4日、火曜日。
お正月気分も一気に吹き飛ぶ学びの場。
長谷川博之先生の学級経営セミナーが行われました。
長谷川先生は毎週のようにセミナーに登壇されていますが、「学級経営」にしぼってたくさん語られるセミナーは、この時しかありません。
しかも、長谷川先生は今年担任をされています。
最新の実践を山ほどお聞きすることができました。
とくに、第3講座で語られた「2学期までの学級経営」。
長谷川先生が常日頃からお話されている「日常生活を大切にすること」が、よくわかりました。
日々の指導の積み重ねが、1人1人の成長へとつながること。
3学期の学級経営に生かせるお話をたくさんお聞きすることができました。
午後は、授業技量検定セミナーです。
検定者は、長谷川先生とTOSS群馬の代表を務める松島博昭先生です。
お2人が検定者席につくと、会場の雰囲気は一気に検定モード。
緊張がはしります。
受験者の先生方が、会場前方で発問・指示の確認。
授業の最終確認です。
私も受験者の1人として、この場に立たせていただきました。
つくった発問と指示を何度も、何度も繰り返し頭の中で話します。
本番も何とか用意した発問と指示で授業することができました。
年明けから検定を受ける参加者のみなさまと学びをともにすることができました。
きっと、受験された先生方も、充実した気持ちで1年のスタートを切ることができたのではないかと思います。
さあ、次回は、TOSS冬合宿2022です。
冬休み最大のイベントに、長谷川先生が登壇されます。
どんな授業が見れるのか。
今から楽しみですね!
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