埼玉教育技術研究所です。
本日、TOSS代表、副代表のお2人が講師を務める「谷・長谷川セミナー」が開催されました。
長谷川先生の講座から、2本ご紹介します。
1つ目は、「目には青葉」の授業です。
長谷川先生の授業はいつもそうですが、会場の子役が熱中します。
俳句の7音を考える場面では、子役の先生方が知的に熱中していることがわかりました。
もし、毎日、このような授業を受けられたら、学校が楽しくて楽しくて仕方がない。
だから子どもたちが、授業でまとまっていくのだと思いました。
2つ目は、「英語の授業」です。
今日、長谷川先生が、初めて英語の授業を披露してくれました。
発問、指示、対応。全てが英語です。
会場の参加者が英語に堪能な先生というわけではありません。
その中で、オールイングリッシュの授業をすることが、どれだけ難しいことかがわかります。
しかし、長谷川先生の授業は、最初から最後まで会場の子役がついていけました。
日本の文化の「道」。
柔道、華道、書道等。
日本人の精神まで深くつっこんでいく内容です。
長谷川先生の英語力にもびっくりですが、授業の内容も感動的でした。
発問・指示、組み立てのお力なのだと思います。
次回は、来週。
土曜日に長野で「生徒指導」をテーマにセミナーが行われます。
今年担任をされている長谷川先生の生徒指導について、最新実践を学ぶことができます。
今から楽しみですね。
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