みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
長野県ホテル信濃路にて、
今年も長谷川先生と小嶋先生が講師を務めるセミナーが行われました。
第1、第2講座終了と同時に、参加者から聞こえてきたのが、
「もう1時間もたったの?」の言葉でした。
長谷川先生の今年の実践をたっぷりと紹介していただけたからです。
番長のトラブル対応。
子どもからみれば、完全に想定外の角度から切り込まれます。
その対応の1つ1つに、会場全体が聞き入っていました。
第3講座は、今回のテーマでもある生徒指導について。
会場の参加者が、忘れ物や冷やかし等の課題に挑み、長谷川先生にアドバイスをいただける講座でした。
参加者は、やんちゃな子役の原先生の対応に、なかなか上手くやりとりを続けることができません。
終了後、長谷川先生から教えていただいた対応は、知性にあふれ、子どもが自分の気持ちを伝えたくなる内容ばかりでした。
私も含め、メモの手がとまりませんでした。
そしてお待ちかねの授業講座。
教材は、「夏川を越すうれしさよ手に草履」等の句を授業しました。
討論の意見がばらける中、長谷川先生のさばきが見れました。
討論をするのだけれど、上手くいかない。
そんな人にぴったりの講座でした。
次回は来週水曜祝日に行われる「審査員養成セミナー」です。
また長谷川先生のお話が聞けると思うと、ワクワクしますね。
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