埼玉教育技術研究所です。
長谷川先生の講座は、参加者に多くの気付きを与えてくれる。
何が大切なのか。
何をすればもっとよくなるのか。
参加者と共に考える。
今回は、長谷川学級国語授業が再現された。
参加者が様々に授業をした後に見せてもらうことで、
授業を受けたくなる気持ちにさせるにはどうしたらよいのかを
考えるきっかけをいただけた。
クラスでは、突っ伏してしまう子。
おしゃべりが止まらない子。
だまってやらない子。
様々いる。
1学期も残りわずかだが、
多くの参加者は、今からでもできることはあると、
背中を押していただけたのではないかと思う。
午後の検定は、ヒリヒリとした緊張感ただよう授業技量検定。
検定者に、松島博昭先生をお招きして、D表8名、C表5名。
合わせて13名の受検が、ほぼノンストップで行われた。
一番勉強になるのは当然受検者だが、
長谷川先生と松島先生のコメントを聞いて、
見学に来て下さった参加者の先生方もたくさんの学びをいただく
ことができたのではないかと思う。
学びだけではなく、次の検定に立候補する勇気をもらえた先生も。
次回第7回が行われることも決定した。
検定後、すぐに17名ものお申込をいただいた。
講師の先生方の魅力。
必死に受検する受検者の姿に見せられてのことではないかと思う。
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