みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
本日は、富山で長谷川先生の単独セミナーが行われました。
第一講座。
長谷川先生が、ご自身の夏休みについて語ってくれました。
大きく4つ。
(1)三者面談
(2)他学級教育相談
(3)補習
(4)家庭訪問
夏休みの補習や水泳指導がなくなっています。
しかし、長谷川先生の学校では、
子どもにとって本当に価値のあることを見極めて、
仕事を続けられているのです。
仕事が減ったのなら、その分別の仕事が生み出さなければ、
子どもが不幸です。
今日学んだことをいかし、夏休み期間に、面談と家庭訪問を行いたいと考えました。
今年は無理だが、来年度にむけて提案し、学校全体で取り組めるよう仕組みにしていきたいです。
参加された多くの先生方も、1つでも子どもに価値のあることを実践しようと考えたはずです。
長谷川先生のセミナーでは、
多くの方が「熱をいただきにきました」と言います。
私も、長谷川先生から学んだことを1つでも多く、勤務校の子どもたちに還元できるよう仕事を進めていくとともに、より多くの先生方に長谷川先生に出逢っていただく機会をつくっていきたいと考えました。
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