埼玉教育技術研究所です。
志士舞春フェスに加え、今週末は向国がありました。
長谷川先生の講座は、向山型国語による「黄金の三日間」。
長谷川先生の黄金の三日間というだけで、聞いてみたいですよね。
しかも今回は、なんと、特典として、長谷川先生の黄金の三日間資料が配られました。
これだけでも、今日参加してよかったと、たくさんの参加者が考えたことと思います。
授業の趣意説明や新学期に準備すべきもの、口に二画の鉄板授業等、一枚の構造図から三日間の流れがわかる内容です。さっそくノートに貼り、三日間の準備ノートの材料とさせていただきました。
講座では、実際に「観覧車」の短歌と「わかば」の扉の詩を使って授業をしてくれました。
どちらも、子どもが集団思考を楽しみ、熱中する。まさに、授業開きにこそ行う内容なのだと感じました。
長谷川先生の授業開き後、子どもたちは日記に授業のことを書いて見せに来るといいます。
初日から、誰も追いつくことのできない圧倒的な子どもの事実だと思いました。
次回の終末は、志士舞春フェスが会場とオンラインのハイブリッド開催となります。
お時間のある方には、ぜひぜひお越しいただき、直接長谷川先生のお話を聞いていただきたいです。
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