みなさま、おはようございます。
昨日行われた教え方セミナーは、朝から日が落ちるまで行われました。
教え方史上最も長い学びとなったのではないかと思います。
午前の「生徒指導講座」、午後の「ほころび修復講座」に加え、TOSS授業技量検定も行われ、
まさに学びっぱなしの1日でした。
参加者は、なんと、343名!
1日で、たくさんの方と出会い、共に学ぶことができました。
多くの方に参加していただけたことが、心から嬉しいです。ありがとうございます。
午前中に行われた「生徒指導講座」は、校種や各教科、部活等、保護者との連携等、様々な視点から学ぶことができました。
その中で、紹介されたNG対応では、私自身にも該当する点がありました。
ついつい、言ってしまう一言ややってしまう対応等。
自戒し、さらに学ばなければと思いました。
午後の「ほころび講座」は、ゴールデンウィーク明けを想定した内容でした。
教科ごとの講座では、明けに行える授業を教えてもらい、子供たちのエラー、教師のエラーを想定して授業を考えることができました。
講座を聞きながら、連休明けに、子供たちにとって楽しく、ためになる授業をしていきたいと、強く思いました。
メイン講師の長谷川代表は、講座の詳しい解説と参加者の質問に答えてくれました。
講座を聞いていても、私たちには気づかない点をさらに詳しく解説していただき、理解が深まりました。
また、質問用紙は、日に日に書いていただく枚数が増えていくように感じます。
参加者の方の「一つでも多くの事を学んで帰りたい」という思いが伝わってきました。
その気持ちに応えるように、長谷川代表は、その一枚一枚に丁寧に答えてくれました。
この日の教え方セミナーは、ここで終わりではありません。
そう。最後に行われたのが、TOSS授業技量検定です。
私も受験者として授業をさせていただき、自分が実際に授業をしてみることが、最大の学びだと感じました。
前に立つと、見える世界が変わります。
受け身ではなくなるからです。
話す言葉を吟味し、立ち位置や指名の仕方等、教態を考えながら授業をしました。
それでも、自分一人では気づくことのできない癖があります。
検定者の先生方に、その癖を教えていただけました。
自分の授業が少しでもよくなれば、それは子供の成長に還元されます。
また、このような機会があれば、ぜひ、今回参加してくださった先生方にも参加していただきたいと思いました。
そして、いよいよ、教え方セミナーのメインイベントともいえるセミナーがやってきます。
5月3日に行われる「ALL長谷川セミナー」では、長谷川代表が講座をもち、1日語りつくしてくれます。
すでに250名を超える参加が決まっています。また、参加者のみなさまと学びが共有できることが、今から楽しみでなりません。たくさんのご参加をお待ちしております。
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