みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
札幌で第5回目となる長谷川先生単独のセミナー。
長谷川先生の授業。
ライブでしか体験できない対応。
長谷川先生の全てを学ぼうと、年々参加者が増え続けています。
今年も会場は、参加者でいっぱいとなりました。
毎年この日を楽しみにしている先生がいます。
ここから全国で行われる長谷川先生のセミナーへとつながっている先生もいます。
講座の中で、詩の授業を作るために大切なことを2つ、教えていただきました。
〇〇と〇〇を考えて授業を作る。
その過程で、子供達とイメージを共有していく。
これらがないと、発問と発問がつながっていきません。
授業がぶつ切りになってしまうのだと思います。
長谷川先生の授業には、一片のスキもない理由がわかりました。
全ての指示と発問に意味があり、最後に考えさせたいことにつながっています。
ブログで、何度も書いてきたことですが、やはりライブでしか学べない。
その場にいなければ、学ぶことはできないのだと思います。
しかし、聞いているだけでは、子供を前にその技を繰り出すことはできません。
腕の高い講師の先生に見ていただき、欠点を指摘していただくことで、知識は初めて子供達に還元されるのだと思います。
授業に挑戦されている先生方の姿を見て、私ももっと挑戦しなければと思いました。
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