2/11/2018

2018年2月11日 第3回ALL長谷川セミナーin山形


みなさま、

こんばんは。

 

埼玉教育技術研究所です。

 

今回は、東北山形県まで遠征してのセミナーに、

長谷川先生が登壇されました。

 

長谷川先生の実践で、

子どもがどのように変わっていったのか。

映像資料をもとに解説されました。


 
出逢い日と2学期の学級の様子を見れば、

生徒の変容は一目瞭然でした。

 

出逢いの日に、長谷川先生が話してつっぷした子が、

長谷川先生の方を見て真剣に話を聞くようになった姿を見て、

教師が適切な支援をしていけば、

子どもはここまで変わるのだという事実に、

子どもの成長の可能性を感じたのは、
 
きっと私だけではなかったと思います。

 

さらに、道徳模擬授業道場では、

参加者が作ってきた授業に、

長谷川先生はその場で次々と代案を出されていました。

道徳の授業作りで大切なのは、

時系列に整理した内容を伝えるだけではなく、

子どもが考えるように組み立てることが大切だと

教えていただきました。

 

特別支援の講座では、支援の仕方について

子どもの人的環境をもとに
 
話していただきました。

その中でも、特に印象的だったのが、

児童、生徒が教師との関係性を感じさせることが

大切だということです。

まだまだ知らないことだらけで、

学びなおさなければならないと感じました。

 

教師が学んだ分だけ、児童、生徒が伸びることを信じて、
 
参加した先生方と、今後も学びを深めていきたいと思いました。

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