みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
長谷川代表は、井戸砂織先生と共に名古屋の会場へ登壇されました。
息つく間もないくらいに、繰り出される授業技術の技の数々に、圧倒されっぱなしの1日でした。
お話してくださることは、入門編とおっしゃっていましたが、お2人の授業で繰り出される発問、指示、参加者の意見を引き出す対応の数々。
会場の誰もが、その技術を肌で感じられたことと思います。
長谷川代表の国語の授業では、参加者を指名し、その発言をもとに授業が展開されていきます。
まさに、発表が得意な子、苦手な子に関係なく力をつける授業だと感じました。
どんな発言が出ても、否定せず、それをさばき、授業で生かす。
だから、子どもたちも安心して発表ができるのだと思います。
井戸先生の英語の授業は、中学校の英語の先生方はもちろんですが、小学校で外国語の授業をされる先生方が喉から手がでるほど知りたい内容だったと思います。
1年間でこれだけ英語が喋れるようになるのかと、誰もが驚いていました。
現場で英語の授業に困っている先生方に、ぜひ聞いてもらいたいです。
志士舞教え方セミナー、そして、本日の愛知のセミナー。
忙しいそぶりを1つも見せず、登壇され続けた長谷川代表の姿に、もっともっと学ばなければと力をいただけた2日間でした。
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