みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
本日のセミナーは、今まで参加してくださったみなさまに授業をしていただきました。
そして、長谷川代表と竹岡先生にその場で改善していただけるという、夢のようなセミナーでした。
そのため、平日夜間にもかかわらず、たくさんの参加者のみなさまにお集まりいただくことができました。
第1講座。
参加者模擬授業では、多くの先生方が立候補してくださいました。
3分の授業を行い、その場ですぐに代案をいただける。
明日、教室で行う授業はもちろん、教師生活で一生生きる教態までも改善できる。
緊張の中に、自分が成長している実感があり、自分が成長した分だけ子どもが伸びるという夢がある。
だから、授業に挑戦したいという気持ちになるのではないかと思います。
今回は、準備が間に合わなくて授業ができなかった方にも、ぜひ、次の機会に挑戦していただきたいです。
第2講座に行われた竹岡先生の授業は、まさに目から鱗でした。
随筆を書かせるという難しい単元であったのにもかかわらず、苦手な子が書ける組立がいくつも盛り込まれていることに驚きました。
事務局として参加していながら、明日の教室で追試をしてみたいという気持ちがこみ上げてきました。
そして、最後の長谷川代表の講座では、竹岡先生の授業について解説されました。
「もし、子どもがつまずくとすれば・・・」
と、誰も気づくことができない点を解説していただくことで、参加者のみなさんの理解が更に深まっていく様子が伝わってきました。
会場の誰もがたどりつけない思考へと一気につれていっていただけました。
まだまだ長谷川代表の話を聴いていたいところでしたが、会場の時間の都合で終了となりました。
残念ながら教え方セミナーは終わってしまいますが、長谷川代表が登壇するセミナーは、まだまだ続きます。
ぜひ、これからも、たくさんの参加者の方にお集まりいただきたいと思っております。
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