みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
中学東北セミナーに参加しました。
講師は、井上先生と長谷川先生と、
超豪華なセミナーです。
長谷川先生が講座で、改善と改革についてお話されました。
私が今年教務主任の仕事で行ってきたのは、改善なのだと思いました。
職場の先生におもねって、
子どものために変えられていないと深く反省しました。
まずは、提案する。
結果として変えられなくても、
声を上げることが大切なのだと思いました。
担任であって、
教務であっても、
変えようと試みる気持ちが大切なのだと思います。
周りに流されることなく、
セミナーで学んだことを現場に還元できるよう、
日々仕事を変えていきたいですね。
井上先生は講座で、
向山型要約指導を話してくれました。
黒板に書かせて点数をつける。
1回目は点数が低くとも、
2回、3回と黒板に書かせ、
最後は高得点で授業を終える。
子どもに成功体験を味わわせて終えることの
大切さを教えてくれました。
また、授業者への代案で、
何度も目線についてお話されました。
教材を提示するときも、
個を指名するときも、
常に目線を全体に送ることで、
子どもに安心感を与えることが大切なのだと
思いました。
学んだことを明日からの授業で
行いたいですね。
次回の長谷川先生のセミナーは、神奈川の単独セミナーです!
https://peatix.com/event/1821510/view
長谷川先生の現場の実践が聞けるのが楽しみですね!!
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