みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
神奈川で長谷川先生の単独セミナーに参加しました。
印象に残った講座はいくつもありましたが、
その中の1つが、保護者役との対談講座でした。
保護者が我が子のことについて相談しに来校した場面の
対応を見せていただけたからです。
普通であれば険悪なムードになる面談を、
真剣に聞き、ときに笑いを交えながらお話されていました。
保護者の困りに共感しながらも、
子どもの成長のために言うべきことは言う。
長谷川先生は、
「保護者はサポーター」
とおっしゃっていました。
子どもを育てるために共汗関係をきずくと、
以前別のセミナーでお話されていたことを思い出した。
しかし、ただただ、保護者に共感し、
聞き役に徹するだけではだめであり、
勉強していなければ、保護者、子どもの困りに
代案を出すことはできないと感じました。
懇親会でも、この講座の話題が出ました。
懇親会に参加し、校種を問わず、
全国の先生方と教育の話をすることができます。
子どもにとって価値のある教師になるために、
これからも学び続けていきたいですね。
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