埼玉教育技術研究所です。
第1回中学検定セミナーが、東京で開催されました。
D表からA表までの検定を行うために、豪華講師陣が登壇されました。
小森氏、井上氏、長谷川代表です。
第一講座から第三講座まで、全て検定で進みました。
緊張感が漂う中、受験者の13名が授業をしました。
どの先生の授業も、D表以上の検定でしたので、教態はもちろん、提案性があり、学ぶことがたくさんありました。
授業者の方々から、たくさんの学びをいただけたのはもちろんですが、講師の先生から授業に挑戦された先生方へ伝えられるコメントも目から鱗でした。
A表、B表の授業ともなると、改善点がどこにも見当たらないように見えます。
しかし、小森先生、井上先生は、授業を聞いて、瞬時に改善点をコメントします。その量も質にも驚かされてばかりでした。
特に歴史や政治、日本の伝統文化について授業をされた方への長谷川代表のコメントは、次から次へと新しい知識が語られます。
いくつもの代案が、授業者へ伝えられました。
その場で、授業を組み立ててしまう長谷川代表の授業力もすごかったです。
最後のQA講座では、長谷川代表に「コメントで話したような深い知識は、どうしたら身につきますか」と質問が出たくらいです。
最後のQA講座では、長谷川代表に「コメントで話したような深い知識は、どうしたら身につきますか」と質問が出たくらいです。
来年は、さらに検定者の人数が増えること間違いなしだと思いました。
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