11/10/2024

2024.11.9「思春期女子&やんちゃ男子」統率力向上講座(伴一孝氏×長谷川博之氏)

みなさま、おはようございます。
埼玉教育技術研究所です。

昨日、なんと、遠方長崎より、
伴一孝先生が埼玉のセミナーへ登壇されました。

伴先生といえば、
圧倒的な授業力と対応力。

これまでも多くのセミナーで授業を見せていただき、
立ち振る舞いに憧れた方も多いと思います。

今回、とくに伴先生の講座で印象的だったのが、
授業はもちろんなのですが、やんちゃ男子や思春期女子への対応です。

例えば、
休み時間終了のチャイムが鳴っているのに
教室へ戻ろうとしない男子へどのように声をかけるか。

3人組女子。
2人で1人を排除するような言動を見かけたとき、
どのように対応するか。

急遽工事が入った体育館。
「先生は体育館が使えると言ったのに嘘つきです」と言う子がいたら、
どのように対応するか。

などなど。

私なら戸惑ってしまうようなケース。
そのすべてに即答されました。

しかも、その内容は、
ここには載せられませんが、
子どもが納得せざるおえないものばかりです。

私は事務局として最前列でお話を聞いていたのですが、
あっという間に時間が過ぎていきました。
もっとお話を聞いていたいと思ったのは、
参加した先生方も同じだったはずです。

そんな伴先生のお話を埼玉で聞けるのは、
年に一度のこのタイミングだけ。
本当に、有意義な時間を過ごさせていただきました。

次回、長谷川先生が登壇されるセミナーは、
11月23日の群馬です。
こちらも毎年多くの方が参加される大人気セミナーです。
今からどんなお話をお聞きすることができるかと、
楽しみでなりません。

11/03/2024

2024.11.3 第1回ALL長谷川博之セミナーin広島

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

毎週末行われる長谷川博之先生のセミナー。
今回は、片道約5時間の広島で、記念すべき第一回が開催されました。

オンラインなしで100名を超える参加者が、会場にぎっしり。
広島でも、長谷川先生の実践を求める参加者の数に圧倒されました。

対面でしか伝えることができない内容に、3時間の講座があっという間に過ぎ去っていく感覚でした。

とくに印象的な内容は、次の2つです。
「授業」と「不登校対応」です。

授業は、「ふしぎ」の詩を中心に構造を読み取る授業をしてくれました。
長谷川先生以外に、詩の教材を用いてこんなにも知的で楽しい授業を見たことがありません。
子どもたちが、生活アンケートの「学校が楽しい理由」に、『授業』をあげてくる理由がわかります。大人がこれほど熱中するのですから、中学生ならこのような授業を毎日受けることができれば、学校へ行って勉強したいと思うはずです。

続いて、不登校対応。
こちらは、合唱もからめて話をしてくれました。
普通、学級に不登校の生徒がいたらどうするか。
手紙を他の子どもに持たせて渡したり、先生が家庭訪問をすること等が一般的ではないでしょうか。
これだけでは、当然、長く不登校となっている子は登校できません。
長谷川先生は、何をしたか。
こちらも詳しくお伝えすることができないことが残念ですが、子どもの事実に感動の連続でした。
一つだけお伝えするとするなら、『子どもを救ったのは子ども』だったことです。
これも、日本全国に多くの教師がいれど、取り組んでいるのは長谷川先生だけだと思います。

授業や不登校対応だけではありません。
学級経営、学校づくり、やんちゃ対応等など。
長谷川先生は、最近起きたできごとを中心に話をしてくれました。
広島でしか語られない子どもの事実。
日本全国から集まった参加者の先生方にとって、特別な一日になったことと思います。

次回の長谷川先生のセミナーも魅力にあふれています。
なんと、長崎より伴一孝先生をお招きして、「思春期女子&やんちゃ男子」統率力向上講座が埼玉で開催されます。
長谷川先生のお話はもちろん、伴一孝先生の対応の数々を直接お聞きできるチャンス。
全国の先生方と学びを共有できることが、今から楽しみです。

10/26/2024

2024.10.26 第4回 夢現塾・極

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


フィジカル限定の「夢現塾・極」!

講師の長谷川先生を慕い、

塾生の先生方が熊谷へ集まりました。


最初の講座は、模擬授業道場。

短歌の教材を使って、多くの先生方が授業に挑戦しました。

驚くべきは、長谷川先生のコメントです。

初めて読む俳句を見て、

参加者の上をいく代案を出し続けます。

長谷川先生の発問について考えると、

1つ1つの短歌の情景が浮かんできます。

時間はあっという間にすぎていきましたが、

参加者のみなさまは、たくさんの学びを得られたことと思います。


続いて、レポート発表や授業が続きます。

レポートは、「職場での人間関係」をテーマに参加者のみなさんが発表をしました。

職場では相談しにくい悩みも、長谷川先生が聞いてアドバイスいただけました。

授業は、事前に公募したメンバーが次々と行い、長谷川先生がそこへコメントをしてくれました。発問や指示はもちろん、授業の組み立て方までアドバイスをしてくれました。


そして、最後は、お待ちかねの長谷川先生の最新実践講座です。

先日終了したばかりの文化祭について、合唱の曲決めから発表に至る経緯を教えてくれました。対面でしか聞くことができない内容ばかりでした。

「夢現塾」でしか語れない、「夢現塾」だからこそ語ってくださったお話でした。

事務局を含め、多くの参加者が感動しました。


次回、広島ではどんなお話をお聞きすることができるのか。

今から楽しみでなりません。

10/13/2024

2024.10.13 第3回長谷川博之セミナーin千葉

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


昨日の向国セミナー大阪会場から移動し、

本日は千葉で長谷川先生単独のセミナーが開催されました。


昨日の疲れを見せることなく、

第一講座から最新実践を40分間ぶっ通しで語ってくれました。

キーワードは、「来る価値のある学校づくり」。

様々なエピソードが記憶に残っておりますが、

私が一番印象的だったのは次です。


ソルティーTシャツ。


本日参加することができなかった方には、

何のことだかさっぱりわからないと思います。


ここで詳しくお伝えすることはできませんが、

このTシャツを作った経緯は、

立場の弱い子どもを学級の輪に入れるためです。


普通、小学校ならスポーツが得意な子が、

目立ち活躍します。

または、勉強が得意な子、おもしろい言動をする子が、

クラスの人気者であるケースがほとんどだと思います。


これに手を加えず、担任がだまって見ていたら、

大人しい子、勉強が苦手な子が活躍する場がありません。


立場の弱い子達を学級の中で活躍させる手立ての1つが、

ソルティーTシャツの実践でした。


セミナーは毎週末続くので、

もしかしたら、またお話してくださるかもしれません。


長谷川先生の授業は、

「論理の展開を整える」という教科書実践を行いました。

より普段の長谷川先生の教室の授業に近い形で示してくれました。

中学国語の先生はもちろん、小学校でも追試ができることと思います。


第4回長谷川セミナーin千葉も決定しました。

1年先が待ち遠しいですね!!

10/12/2024

2024.10.12 第87回向山型国語教え方教室in大阪

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

毎週末長谷川先生のセミナーで学べるこの時期。
学んだことを次々と現場で実践することができますね。

今回の向国セミナーは、大阪で開催されました。
長谷川先生はもちろん、谷先生、松藤先生と、豪華な講師陣に、
参加者もいつにも増して学びが深まったのではないでしょうか。

さらに、今回のテーマは、
教科書の「詩」をどう授業するか。

「詩」に特化することで、
詩の奥深さを実感するとともに、
解釈が何通りもありながらも、
教材研究から授業までの流れを
学ぶことができた1日でした。

松藤先生の「からたちの花」の授業は、
まさに教材研究から始まり、授業をするまでの一連の流れを
丁寧に教えていただける内容でした。

授業をつくるときに何から手をつけたらよいのか。
教材研究は何を調べたらよいのか。
発問やパーツの組み立てまで、
丁寧に解説してくれました。

教科書教材であり、
現場で追試することも可能です。

来週の勤務が楽しみになる
講座ないようでした。

そしてお待ちかねの長谷川先生の講座。
詩の構造について、曖昧だった部分を、
授業を受ける中で整理できました。

知的でありながら、
常に熱中し続ける授業。

中学生で長谷川先生の授業を受けたら、
毎日が楽しくて仕方がないのだと思います。

詩を作る授業は全国で行われていますが、
いまだ長谷川先生のように構造を教えた上で創作させる
授業を見たことがありません。

松藤先生の授業と同様に、
来週の現場の実践で追試したいと考えた参加者は、
たくさんいたことと思います。

最終講座は、谷先生による「TOSS最前線」。
AIの進化に、驚きの連続でした。
そして、AIを駆使した実践を具体的に見せていただきました。
こちらも、みんなが追試したいと思ったに違いありません。

次回の向国セミナーは、3月です。
詩に引き続き、次回のテーマがどうなるか気になりますね。

10/06/2024

2024.10.6 Wセミナーin京都

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

 

昨年の沖縄に引き続き、

今年は京都で開催されたWセミナー。

 

講座タイトルなし。

講師の長谷川先生と小嶋先生が、

その場で語りたいことを語り尽くすセミナーでした。

 

小嶋先生は、乳幼児期にしておかなければならないステップを2つ教えてくれました。

安心感の醸成と様々な感情刺激を受け入れること。

大人と一緒に何かをすると楽しいという経験をさせること。

などなど、このようなステップを踏まずに、

小学校へ上がってきている子には、

乳幼児期に必要なステップまで戻って教育しなければ

ならないことを教えてくれました。

道徳の授業は、「日本一短い手紙」を行い、

母と子の短い手紙のやりとりに感動。

それだけでなく、どのように道徳授業を組み立てていくか

いくつかのポイントを示してくれました。

 

長谷川先生が語ってくれたのは、

毎日の勤務のルーティーン。

学校へ来てから帰るまでに何をしているか。

例えば来てすぐに見に行くところがあります。

それは下駄箱です。なぜ下駄箱なのか。

これも、小さなことかもしれませんが、

学級、学年づくりはもちろん、

学校づくりのためのポイントなのだと思いました。

そして、長谷川先生が今回キーワードとしてあげたのが、

「来る価値のある学校づくり」です。

学力保証はもちろん、休み時間にすべきことや

宿題などなど、私達が今すべきポイントをいくつも

教えてくれました。

 

次回のWセミナーは、年末に行われます。

3ヶ月後、何が語られるのか。

今から楽しみでなりません。

2024.9.29 西牧謙吾Dr.&長谷川博之 不登校対応セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


長谷川博之先生と西牧謙吾Dr.が登壇された

不登校対応セミナー。
TOSSの先生はもちろん、TOSS外の方々もたくさん参加してくれました。
私が一番印象に残っている西牧Dr.の言葉があります。
不登校支援は、「本人の思いをぬきにしてできない」。
本人の思いが「すべて」だともおっしゃっていました。
西牧Dr.は、不登校の子どもと話をしたときのエピソードも話してくれました。
話をしない子どもだとしても、表情から読み取るのだと。
私が子どもの表情から得られる情報は少ないです。
けれど、読み取ろうとする努力をしなければならないのだと考えさせられました。
また、勇気を出して登校した不登校の子どもにかける担任の第一声のエピソードも、心にささりました。
ようやく登校できた子どもは、先生に何と声をかけてもらえるかと期待している。
しかし、子どもに、先生とどんなお話をしたかと聞いてみると、「挨拶だけだった」そうです。
登校した最初の日に、準備をしてのぞまなければ、子どもが心を開いてくれることはないのだと感じました。
3時間という短い時間の中で、西牧Dr.のお話から、多くの不登校対応を学ばせていただきました。

「本人の思い」を大切にすること。
今日の学びをもとに、勤務校の不登校の子どもの支援を行っていかなければならないと感じました。

第2回開催も決定し、次回のセミナーが今から楽しみです!!

8/31/2024

2024.8.31 第15回長谷川博之セミナーin島根

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

台風の雨風にも負けず、
本日は予定通り島根で長谷川博之先生単独の
セミナーが開催されました。

単独セミナーは、
何と言っても、
長谷川先生の実践に
どっぷりとひたれることです。

長谷川先生が生み出す
最新の子供の事実はもちろん、
学級・学年経営、
学校経営までも学ぶことができます。

今回印象的だった講座が、
2つあります。

1つは、草野心平さんの
「秋の夜の会話」の詩の授業です。

一読しただけではよくわからない詩ですが、
長谷川先生の発問と指示で、
だんだんと詩の情景が浮かんできました。
そしてラストの展開では・・・。

ここで詳しくはお伝えすることはできませんが、
参加した誰もが驚いたことと思います。

9月からは、長谷川先生単独のセミナーが
盛りだくさんです。

ぜひ、ご参加いただき、
ライブで授業を受けてみてください!

2つ目も授業。
今度は道徳。
手紙の授業です。

中学生が使っている手書きインスタから始まり、
多くの人が知っているあの有名人の
手書きの手紙も登場しました。

えっ!この人がこんな手紙を!?
と、驚きの事実を知りました。

そして、
心揺さぶる感動的な手紙の数々。

授業を受ける中学生はもちろんですが、
大人である私達も、
すぐにでも手紙を書いて送ってみたいと
思いました。

次回、長谷川先生単独のセミナーは、
なんと、長崎です。
埼玉からの大移動。
どんなお話を聞けるのかと、
今から楽しみでなりません。

2024.8.24 中学JAPANセミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


参加者200人越え。

夏の祭典、中学JAPANセミナー。

今年は、小学校の先生も大勢参加し、

盛大に行われました。

私も小学校勤務ですが、

授業技量に小中関係ありません。

登壇する先生方の授業に、

圧倒されっぱなしの1日でした。


特別印象に残ったのは、

長谷川博之先生の授業です。

「掛詞」の授業は、

講座時間を忘れて熱中状態でした。

古くから日本人が使ってきた掛詞が、

現代を生きる私達も使っている。

歴史的なロマンに、

魅了されました。


さらには、

長谷川先生の対応の数々。

会場の子役から出る意見を

次々とさばき、

知的な笑いの空間を作ったと思ったら、

次の瞬間には驚きや感動の声が上がる。


こんなにも、

魅了される授業は他にありません。


会場で授業を受けた先生方は、

参加してよかったと心から思えたはずです。


次回は、遠方の島根県で行われるセミナーに、

長谷川先生は登壇されます。

今から楽しみです!!

8/12/2024

2024.8.12 第4回 長谷川博之セミナー

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


授業あり。

検定あり。

子供の事実あり。

前回の富山セミナーよりもさらにパワーアップして、

開催されました。


長谷川先生は、道徳の授業を実演してくれました。

間違いなく、日本中、誰もやったことのない授業です。

なぜ、学級・学年が一つになっていくのか。

そのヒントをいただける講座でした。


そして、懇親会のスピーチでも話題になっていた

子供の事実。

長谷川先生は、文化祭のスピーチ、

体育祭、合唱祭、さらには普段の授業と、

いくつもの事実を講座の中で示してくれました。

ここまでたくさんの事実を惜しげもなく紹介してくれのは、

初めてかもしれません。


行事において印象的だったのが、

スポットライトのあて方です。

熱をもっている子は、

ほうっておいても参画し続ける。

しかし。輪の中に入れないでいる子を

どう支援するか。

その手段を具体的に教えてくれました。

参加した多くの先生が、

2学期から追試できることと思います。


次回は、中学JAPAN!!

中学の夏の祭典です。

今回参加された先生方とともに、

学べることが今から楽しみでなりません。

8/05/2024

2024.8.5~6 志士舞合宿

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


昨年、志士舞初の合宿に、参加者30名。

今年は、なんと、60名もの参加となりました。

成長度200%!!

講師の長谷川先生を慕い、集まった教師達。

長谷川先生を目標に学び続ける先生方の熱を、

これでもかと感じる2日間でした。


昨日の第一講座では、

ベストワン授業を2分間で発表。

授業技量検定レベルの授業が、19連発!

この合宿で、長谷川先生に授業を見てもらうために

レベルの高い授業が続きました。


第二講座では、

長谷川先生を分析したレポート発表。

ふだんのセミナーではけっして集まらない

長谷川先生を深堀するレポートの数々に、

驚きと感動の連続でした。


お待ちかね。

合宿の醍醐味のブレストでは、

教育について熱く語り合う参加者の姿が見られました。

この熱量は、

もはや文字でお伝えするのは不可能です。

事務局としてみなさまの様子を見ていて、

圧倒されっぱなしでした。

ブレストは、夜遅くまで続きました。


寝不足で始まった2日目。


ビデオ道場では、

参加者の授業を見て長谷川先生がコメント。

自分では気づくことのできない授業の欠点に、

長谷川先生が切り込みました。

教態はもちろん、発問、指示など、

その場で具体的に指導していただけたからこそ、

直すことができるのだと思います。


最後の模擬講座では、

長谷川先生から学び、実践することで生まれた子供の事実が紹介されました。

できない子ができるようになる子供の事実の連続に、

感動しっぱなしの30分でした。


楽しい時間はあっという間です。

気付けばお昼の解散の時間となっていました。


次回、長谷川先生は、

九州のオンラインセミナーに登壇されます。

引き続き、どんなお話が聞けるのかと、

今から楽しみでなりません。

8/03/2024

2024.8.3 TOSSサマーセミナー

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


夏の祭典、サマーセミナーが開催されました!

今回のテーマは、、、

あなたもできる!子どもが伸びる教育技術と技能

ー人間にしかできない教育とはー

でした。

ICT機器はもちろん、AIを活用したアプリなどなど。

これらを使いこなし、子どもに力をつけて、

初めて使えるレベルになるのだということを、

高段者の先生方の授業を受けていて感じました。


どの授業も学びの宝庫だったのですが、

印象に残ったのが長谷川先生の講座です。

討論場面の様々な対応が、凄まじかったです。

最後のシーンがなかったという参加者の意見に対して、そういう作品の出され方をした時があったという知的な返しをされたことに驚きました。

会場のほとんどの参加者が、よくわからなかった場面で、長谷川先生の対応で納得したと感じました。

また、合間合間に、長谷川先生学級の中学生の意見が出ることで、会場に集まった先生を中学二年生が超えている驚きがありました。

討論を盛り立てる組み立てなのだと思いました。

事前に会場で出るであろう様々な意見を予測しつつ、瞬時の対応が加わり、誰も到達することのできない討論の対応の技術が参加者に伝わったのだと思います。

しかし、最後にお手紙などの小学校教材が出ることで、追試できる、やってみたいという気持ちで参加者は学びを持って帰ることができると思いました。

向山先生が積み上げてきた分析批評に、今まで誰も付け足しをしたことのない新しい視点を加えたことに、toss全体に大きな提案を示していただいたことを、多くの参加者が感じたことと思います。


長谷川先生が登壇されるセミナーは、九州、富山、島根と続きます。

せっかくの長期休業ですから、長谷川先生から多くを学び、現場の実践に還元していきたいですね。

7/14/2024

2024.7.14 ALL長谷川博之セミナー&第10回志士舞授業技量検定セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


長谷川先生が1日中講師を務めるALL長谷川&志士検定。

授業はもちろん、学級経営、行事指導、生徒指導・・・。

長谷川先生から学びつくせる1日でした。

参加者は午前だけで100名を超えました。


公募模擬授業では、

長谷川先生が子役をつとめ、

参加者は思うように授業が進められない様子でした。

しかし、長谷川先生が演じる子役は、

まさに現場にいるやんちゃそのものです。

意図的に演じ、現場で役立つ実践的な力をつけようと

していたのだと思いました。

対応力は、このような厳しい場で磨かねば、

一生身に付かないもの。

チャンスがあれば私も挑戦したいと感じました。


また、長谷川先生単独セミナーならではの

現場の子供の事実がいくつも語られました。

なぜ、長谷川学級の生徒が急成長するのか。

講座を受けて、その一端をしることができたのではないでしょうか。


さあ、午後は検定です。

群馬代表の松島博昭先生をお招きして、

2時間で17人の受検者ラッシュでした。

5分という限られた時間で、

教えたいことを教えられるよう、

受検者は何十時間とサイト作りをされてきたはずです。

そこへ授業を始めて見た講師が次々と代案を出します。

懇親会で出た参加者の感想に、

「5分間がとても長く感じた」というものがありました。

短時間ゆえに、

発問と指示を厳選する。

だから、授業の腕が上がるのだと思いました。


次回のALL長谷川博之セミナー&第11回志士舞授業技量検定は、

来年1月4日(土)です。

次の多くの先生方に参加していただきたいです。

6/08/2024

2024.6.8 第36回TOSS特別支援セミナーin東京

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


本日は、東京神保町にある日本教育会館で、

特別支援セミナーが行われました。


武井先生、小嶋先生、そして長谷川先生に加え、

師尾先生や向山先生もいらっしゃった豪華セミナーとなりました。


武井先生の講座の中で紹介されたK君。

読み書き指導プログラムによって、

8か月後の文字がまるで別人のように変化していました。

いきなりの大きな子供の事実に、

感動した参加者も多かったことと思います。


続いて、特別講師のりっきーさん。

我が子の子育てをもとに、モンテッソーリ教育について、

お話を聞かせていただきました。

勤務校の「あの子」をイメージしながらお話を聞いているうちに、

担任ではない自分にもまだまだやれることはあると思えるようになりました。


第3講座では、小嶋先生が感覚支援についてお話をしてくれました。

ふみおくん、にぎもん、おちつくわとのセンサリーツールを使って、

だんだんとツールを目立たなくする支援を行いたいと思いました。

「環境はいくらでも変えることができる」でしめくくれらた講座に、

自分にできることを再確認させられました。


そして、第4講座には、長谷川先生が登壇されました。

オンラインで授業に参加している子が、休み時間に級友とチャットでコミュニケーションをとっているか。

子どもを救うのは子供であるという言葉に、環境調整を根本から考えさせられました。

勤務校にいる不登校の子どものためにできる環境調整が、まだまだあることを学ばせていただけました。


明日は、一駅隣の神保町駅から歩いてすぐの会場で、危機管理セミナーがあります。

引き続き長谷川先生の講座を受けることができます。

今から楽しみでなりません。

2024.6.1 向山塾

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

向山先生、師尾先生、谷先生、小嶋先生、

そして長谷川先生に直接お会いしてお話を聞ける場は、

向山塾しかありません。


長谷川先生は、現場での最新実践を公開してくれました。

教育実習生との関わり、子供達のサプライズ。

生徒指導が困難な学校に勤務しながら、

数々の子どもの事実を生み出していることに驚愕です。


谷先生は、向山型漢字指導法の講座を行いました。

大学論文まで調べた上での指導法に、

もっともっと勉強しなければならないと感じた

参加者は多かったのではないかと思います。


小嶋先生は、向山先生の算数ノートをもとに講座を行いました。

向山先生が変化させたパーツはどこか。

そして理由はなぜか。

分析の視点を教えて頂きました。

どちらがより子供が熱中するのかを学ばせていただけました。


やはり向山塾。

いつにもまして、ディープな内容でした。

次回も今から楽しみです!!

6/01/2024

2024.5.26 第10回志士舞春フェス・ファイナル

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


3月から始まった志士舞春フェスも、

第10回をもちましてFINALとなりました。


最終日。

午前のテーマは、「魔の6月の学級経営」。

午後は「不登校支援」です。


メイン講師の長谷川先生は、

「6月だから特別に行う学級経営はない」(文責:野口)と、

おっしゃっていました。

お話を聞いて、6月までに行う学級経営の大切さを実感しました。

もちろん、すべてが上手くいくわけではないので、

メンバーが講座で行った6月のほころびに対する対応が必要となってきます。

例えば、掃除。

4月まではきちんとできていたのに、

次のような場面を目撃することがあります。

箒の掃き掃除を雑に取り組んでいる子が出てきてしまった。

掃除中にもかかわらず、友達とおしゃべりを続けている。

ほころんでしまうことは悪いことではないですが、

その場でどのような対応をするのかが大事になってきます。

6月の経営の講座が、

少しでも参加者の皆様のお役に立てていたら嬉しいです。


続いて、午後の不登校講座です。

メンバーの不登校対応が、いくつも紹介されました。

復活まで導けたものもあれば、

過去の経験で上手くいかなかった事例を

お伝えしました。

小中学生の不登校は、

全国に約30万人います。

自分のクラスに、

不登校、もしくは不登校予備軍に該当する子が

いるはずです。

しかし、

不登校対応は多岐にわたり、

必ずしもベストの対応をすることは

難しい状況です。

午後の講座でお伝えしたメンバーの講座の

成功例と失敗例も、先生方の目の前の子供達への対応に

お役立ていただけたら幸いです。


3か月にわたりお届けしてきた志士舞春フェス。

本日をもちまして、

すべての講座が終了となります。

しかし、

長谷川先生が登壇されるセミナーは、

これから全国各地で行われます。

春フェスでつながった先生方と、

またどこかでお会いし、

共に勉強できますことを

事務局一同楽しみにしております。

5/18/2024

2024.5.18 第9回 志士舞春フェス & 夢現塾

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


今日は、参加者も待ち望んでいた

志士舞春フェス・ALL長谷川博之が開催されました!


午前中の1時間半、

春フェスメイン講師の長谷川博之先生が語りつくしました。


今回も、印象に残ったお話がいくつもありましたが、

1つだけご紹介いたします。

「みんな違って、みんなどうでもいい」(文責:野口)

これは、長谷川先生が、生徒の日記に対するコメントの中で書かれた一文だとおっしゃっていました。

他人からどう見られているかを気にする子が、この言葉を含め、長谷川先生と接することで気にしないように成長していった事実を聞きました。

まさに、長谷川先生と出逢い、人生を変えた一人だと思います。

長谷川先生の学級には、このような子供の事実がいくつも生まれます。

だから、今日、初参加にもかかわらず、多くの先生が、長谷川先生のお話を聞くために参加したのですね。

私も事務局の一員として参加しておきながら、多くの場面で話に聞き入ってしまいました。

いよいよ次回春フェスが最後となります。

最終回は、5月26日(日)に大宮で開催されます。

ハイブリッド形式で、午前午後の開催です。

春運動会を行う学校は忙しい時期ですが、

最後も多くの先生方と一緒に学びを深めていきたいです。


本日は、午後に夢現塾も開催されました。

塾生による模擬授業の時間は3分。

このわずか3分のために、たくさんの時間をかけて作ってきた努力を、全員の先生方から感じることができました。

緊張場面に立たれる塾生の姿を見て、学びの熱をもらうことができたのではないでしょうか。

次回開催日は未定ですが、次は私も授業に立候補したい!という気持ちになりました。

5/12/2024

2024.5.12 第8回 志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


連休明けの疲れも何のその!

本日はオンラインで、志士舞春フェスが開催されました!

テーマは、子供を成長させるための保護者との関係づくりでした。


長谷川先生がお若い頃の保護者とのエピソードも飛び出し、

このお話が聞けただけでも参加してよかったと思えたのではないでしょうか。

こちらから心を開いてぶつかっていくことも、

ときには必要なのだと感じました。

長谷川先生は、保護者のことをサポーターと呼んでいます。

お互いに支え、支えられる関係に、

憧れをもっている参加者も多いことと思います。

長谷川先生の100分の1でも1000分の1でもよいので、

勉強したことをもとに保護者との関係づくりの事実をつくっていきたいですね。


また、志士舞メンバーの講座で印象的だったのは、

喧嘩対応と保護者への報告の留意点です。

実際に喧嘩が起きた際に、

どんな言葉かけで対応したらよいのか。

言い分を聞くタイミングはいつなのか。

子供同士が興奮していたらどうするのか。

話を聞く場所をどこかへ移した方がよいのか。

保護者へどのように説明したらよいのか。

これらの疑問がすべて解決できる講座内容でした。

喧嘩が起きてから保護者への報告までが時系列に整理されており、

若手の先生方へわかりやすい講座となっていました。


さあ、みなさまお待ちかねの「春フェス・ALL長谷川博之」が

次回5月18日(土)に開催されます。

これまでは毎回20分の登壇でしたが、

18日はほぼ一日登壇されて、

お話をお聞きすることができます。

私も事務局として参加しておりますが、

楽しみでなりません。

以下のURLから参加することができます。

↓↓

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<ALL長谷川会場>

一緒に、長谷川先生から学びませんか!?

たくさんのご参加をお待ちしております!!

5/03/2024

2024.5.3 第7回志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

連休中盤。
いかがお過ごしでしょうか。

今日は、忙しい中、
午前も午後も100名越えのご参加をいただきました。


午前のテーマは、「 ICT を活用した授業&協働的な学びの授業」。
現場でも多くのニーズのあるこのテーマは、
参加してくださった先生方からも大変好評だったと伺っています。
印象に残っている講座は、
メンバーのQA講座です。
授業中にゲームをしている子がいました。その対応策を教えてください。
タイムラグが出たり、ネットに上手くつながらないときがあり、空白の時間ができます。
キーボードの操作にかなり差があり、時間差が生まれやすいです。どんな対応が必要ですか。などなど。
とくにゲームに関しては、明確なルールを事前に決めておかなければ、
学校全体で共通した指導ができません。
あのクラスではOKだったのに、別のクラスではだめ。
こんなことが起こってしまっては、
子どもも混乱します。
さまざまなQへの解説は、参加者にとっても参考にしていただけたことが多かったことと思います。


午後のテーマは、「子どもと作る楽しい道徳授業」。
教科書を使ったものからコンテンツまで、
たくさんの授業が公開されました。
メンバーの講座も好評でしたが、
参加者の感想には長谷川先生の講座への感想が
一番多かったです。
私も事務局として参加しながら、
長谷川先生の講座に聞き入ってしまいました。
指導書通りの授業をやっていても、
道徳の授業にならないのだということを、
お話を聞いていて強く感じました。
メンバーの講座でもありましたが、
登場人物の気持ちを問うばかりの道徳授業を
やっていては、子供に力をつけることはできないのだと
実感しました。


本日も参加者のみなさまにとって、
学び多き一日になっていたら嬉しいです。


さて、次回は、久しぶりにオンラインのみの実施となります。
申込用URLを以下に添付しておりますので、
よろしければご参加ください。

↓↓

<初参加者フォーム>

<5月会場>
https://shishiharufes-4-5.peatix.com

<ALL長谷川会場>
https://harufes-shishi-allhasegawa.peatix.com
(この会場は「初参加者限定会場」です。「初参加の方」及び「紹介者の方」にご参加いただけます)

4/29/2024

2024.4.29 第6回志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


6回目の志士舞春フェスのテーマは、

午前が特別支援&不登校支援。午後がGW明けの学級経営です。

午前は、発達障害の基礎基本から学びなおすことができるものもあれば、

通常学級にいる支援が必要な子への具体的な支援、

その先の成長の事実まで幅広く学ぶことができる講座が目白押しだったのでは

ないでしょうか。


午後の学級経営の講座は、喧嘩や掃除、忘れ物等、

具体的な場面の対応が印象的でした。

4月の黄金の三日間で教えたことを振り返ること。

教えたことはやらせきること。

大切なことを振り返ることができた講座が、

盛りだくさんだったのではないでしょうか。


そして、みなさまお待ちかねの長谷川先生の講座は、

午前午後と合わせてたっぷり50分間。

なんと、午後には、

長谷川先生の学級の子ども達の様子をお聞きすることが

できました。


長谷川先生が遠征した先の単独のセミナーでしか

知ることができない内容も多く、

事務局として参加していた私も、

長谷川先生のお話を聞くことができて、

本当によかったと感じました。


GW前半のこの時期にお話を聞くことができ、

明日から始まる三日間に備えることができました。


さて、志士舞春フェスも、

残り片手で数えるほどになってきました。

次回の第7回は、5月3日(金・祝)です。

午前のテーマが「ICT を活用した授業&協働的な学び」で、

午後が「子どもと作る楽しい道徳授業」です。

以下のURLからご参加いただけます。

次回もたくさんのご参加を心よりお待ちしております。

↓↓

<初参加者フォーム>
https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

<5月会場>
https://shishiharufes-4-5.peatix.com

<ALL長谷川会場>
https://harufes-shishi-allhasegawa.peatix.com
(この会場は「初参加者限定会場」です。「初参加の方」及び「紹介者の方」にご参加いただけます)

4/20/2024

2024.4.20 第5回 志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。

3月に開幕した春フェスも、まもなく折り返し地点を迎えます。

5回目となる今回は、会場からのハイブリッド開催となりました。

忙しい時期にもかかわらず、午前も午後もたくさんの参加者にご参加いただけました。


午前のテーマは、生徒指導です。

新生徒指導提要が登場し、これからの教育がどのように変わってきたのか。

そのポイントの多くは、長谷川先生の生徒指導の考えにありました。

生徒指導提要の変遷から、令和の今、具体的にどんな指導をしなければならないのかを詳しく学ぶことができました。

さらに、メンバーが長谷川先生の生徒指導の実践から学んだことも、たくさん紹介されました。


午後のテーマは、授業です。

授業で生まれた子供の事実を中心に、講座が組まれました。

実際に授業を体感していただき、解説を聞いていただくことで、参加者のみなさまには教室でのご自分の実践をイメージして聞いていただけたのではないかと思います。

第5講座「授業参観のおすすめ授業」では、メンバーから授業参観で実践した授業を紹介されました。準備に時間のかからない内容に、これならやってみたいと考えた参加者も多くいたことと思います。


長谷川先生の講座は、なんと、単独セミナーでもまだ見せたことのない最新実践でした。

写真をもとに今現在取り組んでいることを教えていただけました。

学級がスタートしてから現在までの長谷川先生実践について聴くことができ、参加者も大満足な様子でした。


次回は、来週4月29日(月・祝)です。

今回同様ハイブリッド開催で講座をお届けします。

下記のURLからお申込みいただけますので、

ぜひご参加ください。

<初参加者フォーム>
https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

<4月&5月会場>
https://shishiharufes-4-5.peatix.com

<ALL長谷川会場>
https://harufes-shishi-allhasegawa.peatix.com
(この会場は「初参加者限定会場」です。「初参加の方」及び「紹介者の方」にご参加いただけます)

4/06/2024

2024.4.6 第4回 志士舞春フェス

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

新年度直前の志士舞春フェスが、先程開催されました。

今回のテーマは、
『直前スペシャル!子どもの事実』です。

明後日、子供達を教室で迎えられるよう、
直前だからこそ学んでおきたい内容を盛りだくさんでお送りしました。

例えば、第5講座。
スタートダッシュを大成功させるために必須の「直前チェックリスト」。
今日の午後と明日までに網羅しなければならない仕事をリスト化し、
確認できるシステムをご紹介しました。

名簿作成や机の配置等、必ずやっておかなければならないものはもちろん、
当日の動きなど、黄金の3日目を成功させるために必要な仕事を確認することが
できました。

さらには、隙間時間のレク講座。
小学校低学年の小さな子が楽しめる内容から、
中学生も熱中する知的な内容まで紹介されました。

本日お届けした内容が、
先生方の学びとなり、
子ども達に還元されると嬉しいです。

次回の第5回志士舞春フェスは、
ハイブリッドで行われます。
午前のテーマは「生徒指導」、午後は「授業」です。
本日ご参加いただいた方はもちろん、
初めて参加される方にもぜひ会場でお会いできると嬉しいです。

お申込みは、以下のURLから行えます。
↓↓
<初参加者フォーム>
https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

<4月&5月会場>
https://shishiharufes-4-5.peatix.com

<ALL長谷川会場>
https://harufes-shishi-allhasegawa.peatix.com
(この会場は「初参加者限定会場」です。「初参加の方」及び「紹介者の方」にご参加いただけます)

たくさんのご参加を、
事務局一同心よりお待ちしております。

3/31/2024

2024.3.31 第3回 志士舞春フェス

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

第3回もオンラインで100名超えのご参加をいただけました。
参加してくださったみなさま、
本当にありがとうございます。

今回のテーマは、
「今日から始める学級開き開き準備!」でした。

明日から怒涛の準備期間となります。
そうなる前に準備できることをお伝えする講座群でした。

長谷川先生の20分講座も、
三日間のためにどんな準備をしておいた方がよいのかを
詳しく解説してくれた内容でした。

メンバーの講座の中でとくに印象的だったのは、
第5講座の「所信表明」の内容です。
「ノート作り」から「子どもの前で話す練習」までの流れを、
詳しく解説してくれました。
さらには、実際にどのような所信表明をしたらよいのかを、
実演して見せてくれました。

講座を見て、自分自身もしっかりと準備をして、
三日間にのぞみたいと思いました。
きっと参加者のみなさまも、
ご自身の所信表明のイメージがわいてきたのでは
ないかと思います。

志士舞春フェスは、
まだまだ始まったばかり。
来週は、黄金の三日間直前の4月6日(土)に行われます。
午前中開催なので、午後と翌日の7日(日)の準備にお役立ていただける
内容を準備しております。

テーマは、
『1年を決める「学級スタート」を大成功させた実例とポイント』です。
直前まで準備をし、学級のスタートダッシュをきめられるよう、
一緒に勉強しませんか。
お申込みは、以下のURLから行うことができます。
↓↓

<お申し込み>

https://shishiharufes3.peatix.com

<初参加者フォーム>

https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。


たくさんのご参加を、
事務局一同心よりお待ちしております!!

3/24/2024

2024.3.24 第2回志士舞春フェス

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


本日、第2回がハイブリッドで開催されました。

テーマは、今回のテーマは、

完全パッケージ版「黄金の三日間」準備講座でした。


春休みにやるべきことを網羅した

たっぷり4時間の講座内容でした。


午前は、学級開きの講座が目白押し。

黄金の三日間にやるべきことチェックリストはもちろん、

学級の仕組づくりからアドバルーン対応まで網羅した

まさに完全パッケージ版の名の通りの内容でした。


午前最終講座では、長谷川先生が、

黄金の三日間にやるべきことを語ってくれました。

長谷川先生が三日間にどんなことをしているのか。

気になりますよね。


資料の一つが、

職員研修を書き留めた1枚のメモ。

職員へ示した三日間の内容が、

ずらりとならんでいました。


なんと、このメモは、

トークライン四月号の資料としても、

掲載されており、

その内容を詳しく教えていただける

貴重な機会となりました。


続いて午後は、

授業開き講座です。

国語、算数などの主要教科はもちろん、

多くの教科が網羅された講座群でした。

小学校の先生にとっては、

講座を聞いただけで、

各教科1時間分の準備ができてしまったのでは

ないでしょうか。

今まで追試したことのない内容ばかりで、

私も取り組んでみたいと思いました。


次回、志士舞春フェスは、

3月31日(日)です。

テーマは、

今日から始める学級開き開き準備です。

春休みの中日で、

参加しやすい日程となっております。


こちらも、たくさんの先生方にご参加いただけると

嬉しいです。


以下のURLより、

お申込みすることができます。


↓↓


<お申し込み>

https://shishiharufes3.peatix.com


<初参加者フォーム>

https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。


3/17/2024

2024.3.16 志士舞春フェス開幕

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

教え方セミナーから春フェスと名前を変え、
「子供の事実」をテーマに、第一回が開催されました!

長谷川先生の子供の事実。

遠征先の単独セミナーで
話を聞くことができるのですが、
春フェスの場でこれだけたくさんの
お話を聞けるのは、初めてのことでした。

学校現場では聞くことのできない、
ドラマのような子供の事実の数々に、
圧倒されっぱなしでした。

参加者は、Zoomによるオンライン参加でしたが、
画面越しに身を乗り出して話を聞いている姿が
写っていました。

みんな長谷川先生の子供の事実の数々に、
何度もうなずきながら話を聞く様子が印象的でした。

参加者は、初回から100名を超え、
現場の先生方のニーズの高さもうかがえました。

メンバーの子供の事実も素敵でした。
第6講座の不登校復活のお話は、
参加した方なら印象に残ったのではないでしょうか。

学校現場はコロナ過を終えましたが、
不登校児童・生徒は増え続けています。

そんな現場のニーズにこたえる講座だったのではないでしょうか。
次回、ご参加いただいた方には、
第6講座のサイトをプレゼントいたします。

ぜひ、手に入れていただき、
みなさまの目の前の不登校で困っている子供達のために、
お役立ていただきたいです。

次回、春フェスは、3月24日(日)です。
会場参加とオンライン参加を選んでいただくことができます。
お申込先は、以下の通りです。
<お申し込み>
https://shishiharufes3.peatix.com
<初参加者フォーム>
https://forms.gle/1RrPSoonMR3yFBL99

初参加の方は初回無料でご参加いただけます。
ご同僚・ご知人の方をお誘いあわせの上、ご参加いただけますと嬉しいです。

たくさんのご参加を、
事務局一同、心よりお待ちしております。

3/02/2024

2024.3.2 はる☆とす 第5回TOSS中学関西セミナー

みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。

久しぶりの大阪遠征。
長谷川先生が、井上先生と一緒に、
今年で5回目となる中学関西セミナーへ登壇されました。

井上先生は、飛び込みで行った中学生の授業について、
解説してくれました。
事前準備はもちろんのこと、
どの子も落ちこぼさずについてこさせるための
工夫がちりばめられていた授業でした。
中学生であっても、
丁寧に確認しながら進める授業に、
私が目の前に授業している小学生なら、
もっと目を光らせなければならないと感じました。

第0講座では、
長谷川先生が裏管理職として、
卒業期の指導や特別活動など、
学校づくりについて話してくれました。
また、授業については、
次の長谷川先生の一言が忘れられません。
「授業力が上がっているかどうかは、
目の前の子供達がよくなっているかどうかで
判断される」
帰りの電車でブログを更新していて、
真っ先に思い出した言葉でした。

やんちゃなあの子が顔を上げているか。
今日の授業を面白かったと言ってくれるか。
学級をもてず、
毎日他人の学級へ入って授業をするようになって、
より一層意識しています。

ここから先は、しばらく遠くへの遠征は、
お休みになります。
来週は東京で行われる向山型国語教え方教室に登壇され、
その後は「春フェス」期間となります。

次回は、国語の授業に特化したお話が聞けるので、
今から楽しみです。

2/24/2024

2024.2.24 井戸砂織・長谷川博之の集団形成力向上講座~どんな子も受け入れ、全員を伸ばす教師になる~

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

井戸先生と長谷川先生が、
「集団形成」について語られました。

高段者の先生方が、
どのように学級作りを行っているのか。

タイトルから魅力が伝わってきますよね。

井戸先生も長谷川先生も、
授業で集団作りを行っていることが
共通していました。

井戸先生のフラッシュカードの巻き込み感、子供同士の英会話のやり取り、どれも圧巻でした。子供の事実に憧れました。

授業だけではなく、学級経営のお話にもたくさんの魅力がありました。
例えば、井戸先生が子供を叱ったときのエピソードです。
ある男の子を叱った際、周りの子供達が「最初はちゃんとやっていたよ」とフォローを入れるエピソードに、学級の優しい雰囲気、温かみを感じました。

駄目なものは駄目だと厳しく叱ることも大切ですが、子供がフォローの発言ができる自由な雰囲気をつくれる教室作りをしていくことが大事なのだということも学ばせていただけました。

長谷川先生は、「狂歌」の授業を行いました。
今回は国語の教員の集まりではありませんが、参加者は頭をフル回転させ熱中していました。
それは、長谷川先生が繰り出す発問の数々が知的であるからだと考えます。
このような授業が、展開されるのだから、生徒達は集団としてまとまっていくのですね。
参加した多くの先生方が、憧れたことと思います。

以前から告知されていた演劇のお話も魅力的でした。
詳しくは紹介できませんが、練習の様子まで紹介していただいたのは、初だったのではないかと思います。今年の長谷川先生の演劇がどのように感動のラストを迎えるのか。そのお話をお聞きすることができることが、今から楽しみでなりませんね。

2/17/2024

2024.2.17 長谷川セミナー長野2024

みなさま、こんばんは。
埼玉県教育技術研究所です。

長野における長谷川先生単独のセミナー。
今回の目玉は、今現在の長谷川先生の実践をお聞きすることができたことです。
授業や学級経営はもちろん、学校改革、不登校支援、行事指導等など、
様々なジャンルを語ってくれました。

第一講座では、長谷川先生が学級の五段階を示し、
第三講座で原先生も五段階について分析した結果を話してくれました。

多くの参加者が、自治的集団になるために、
どんな勉強、修業をしていったらよいのかを学ぶことができました。

最初から最後までメモの手が止まらなかったのは、
きっと私だけではなかったはずです。
気付けば大学ノート8ページにびっしりとメモをとって
しまいました。

今回、私が気になった講座は第一講座です。
最初から不登校の思い話から始まるのですが、
長谷川先生が話すと不登校児童、生徒が明るい未来を描ける
支援を聞かせていただけるので、会場は明るい雰囲気した。
このような包み込む雰囲気が、
現場でも不登校生徒へ伝わっているのだと思います。
印象に残った言葉は、次です。
「号令をかけないのは、子供のタイミングで学びを閉じてほしいから」
という言葉です。
長谷川先生が教える子供達は、チャイムで学びを終えることなく、
休み時間になっても学び続けています。
授業に熱中する具体的なイメージを示していただけました。

また、今回は、その場で模擬授業に言立候補できる講座があったので、
挑戦しました。
第一発問からクラッシュでしたが、
長谷川先生が示してくれた「五段階理論」の一階部分の主体変容を、
常に意識して学び続けなければならないと感じました。

来週は、井戸先生とのコラボが実現するセミナーです。
前日に前夜祭があるので、金曜日、土曜日と二日続けて学ぶことができます。
今から楽しみでなりません。

2/11/2024

2024.2.11 第4回 谷・長谷川セミナー

みなさま、こんにちは。

埼玉教育技術研究所です。


谷・長谷川セミナーでしか聞くことのできないもの。

それは、代表と副代表の対談です。

谷先生から欧米の教育や韓国の教育について語られ、

長谷川先生との掛け合いが生まれた場面がありました。


現場にいれば、自分の学校という非常に狭い枠でしか、

教育について語る場面がありません。


しかし、セミナーに参加することで、

海外の実践についても知ることができます。

広い視点から物事を見ることができ、

子供を見る視点がさらに広がりました。


谷先生と長谷川先生の講座では、

対応の講座が印象的でした。


谷先生は、いくつもの事例を出し、

参加者の反応に応じてお話をされていました。

その一つが、掃除の時間に廊下に寝そべっている子供の事例です。

どう対応するかと問われたとき、

私は言葉で何とかしようという思考をすることしかできませんでした。

しかし、谷先生は違いました。

その子の横に寝そべって、にっこりと笑う。

ノンバーバルな対応だからこそ、

子供はあっけにとられ二の足を踏むことができなくなるのだと

感じました。


長谷川先生は、対応の初級編として、

席をぶんどる男子グループの事例や

様々な理由をつけて「学校へ行かない」事例など、

参加者の目線に立ってお話をされていました。


どれも、私がその場で対応するであろうことと違い、

これなら子供も納得するであろう対応の数々に驚きました。


毎週末行われている長谷川先生のセミナー。

来週も今から楽しみでなりません。

2/10/2024

20242.10 中高向国初心者講座in東京

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


国語に特化したセミナーでは、

いつもよりさらに詳しく長谷川先生の授業について

学ぶことができます。


今回は、

「自力分析が終わった後にどう授業を展開するのか」

を示してくれました。

子供達の熱中度。

ハイレベルな内容であるにもかかわらず、

子供達は楽しく学ぶ。


追試不可能であることは間違いない。

しかし、誰もが到達できない峰の授業を見せて

いただけるからこそ、そこへ1mmでも近づきたいと

学び続けることができる。


長谷川先生の授業への憧れである。


参加した多くの方が、

子供を伸ばす授業への憧れの気持ちを胸に、

来週からの授業に臨むことができる。


三連休は初日から、

脳がフル回転の講座の連発だった。

明日は、両国でTOSS代表の谷和樹先生と

副代表の長谷川博之先生のコラボセミナーである。

明日も全国の先生方と学ぶことができると思うと、

楽しみで仕方ない。

2/03/2024

2024.2.3 第9回長谷川博之セミナーin神奈川

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


神奈川で行われた長谷川先生単独のセミナー。

参加者は、なんと190名を超えました。

テーマの「不登校」はもちろんですが、

長谷川先生の魅力に多くの参加者が集まりました。


第一講座から第二講座まで、

ぶっとうしの1時間。

不登校の多くの原因、そのためにどんな授業をしたらよいか。

学校現場で悩む先生方に、進むべき道を示していただきました。


不登校の講座はどこへ行っても行いますが、

今回初公開となったものがあります。

それは、個別支援の「五段階理論」です。

個別から集団の支援へ。

長谷川先生が具体的な支援の仕方とそのステップを

語ってくれました。


不登校を予防するために、

どのような授業をしていったらよいのか。

また、普段からどのように接していったらよいのか。

実際に不登校の生徒を担任したら、

何をしたらよいのか。


参加した多くの先生方が、

今日のセミナーで学んだことを、

学校現場で実践できたら、

多くの子が救われると思いました。


来年の神奈川の開催も決定しました。

テーマは、「トラブル」。

学校では、子供同士はもちろん、

教師と子供、そこへ保護者が入り、

様々なトラブルが生じてしまいます。

長谷川先生が勤務されているのは、

生徒指導困難校です。

どんなトラブル事例があり、

またどう対応されているのか。

今からお話をお聞きするのが、

楽しみでなりません。

1/27/2024

20241.27 東北セミナー

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


第0講座から、井上先生と長谷川先生の子供の事実を見せていただける展開に、胸が熱くなりました。

井上先生の講座では、支援級の子を持った際、たし算もままならない子が、2桁のかけ算を解く姿に感動しました。

向山型を忠実に実践した先に、感動的な子供の事実が待っていることを見せていただきました。学び続けた先に、このような場面が待っていると思うと、学びの手をゆるめている暇などないことを感じました。

長谷川先生の国語の授業は、TOSS代表の谷先生、文科省の課長、堀田先生と、これだけの人が授業を見ていたら子供の緊張する意味がわかります。

緊張した中でも、自分の意見を堂々と発表できる子供達。

日頃どれだけ充実した討論が展開されていたかということがわかります。

子供達が論を交わす内容も圧巻でした。

生徒指導困難校の指定を受けている学校とは思えません。

不登校だった子も、ジェンダーの子も、やんちゃな子も、どの子も楽しく自分の考えを発表しています。

安心、安全な学級だからこそできることだと思います。

向山先生の言葉が浮かびました。

どの子も大切にされなければならない。

一人の例外もなく。

これらを忠実に再現された授業なのだと感じました。


また、長谷川先生の授業講は、会場の参加者が常に熱中した状態でした。

意見を求められたとき、誰もが自分の考えを言ってみたいと感じたに違いありません。

日本は自国の利益ばかりを求めず、環境問題に本気で取り組んでいたという事実にも、参加者に大きな感動を与えてくれました。

子供が熱中する姿が、容易に想像できました。


次回は来週、神奈川で単独のセミナーが行われます。

今年の子供の事実を、さらに詳しく聞けるとなると、今から楽しみでなりません。

1/20/2024

2024.1.20 翔和学園×長谷川博之「対応力向上」セミナー

毎年1月に行われる翔和学園と長谷川先生のコラボセミナー。

今年も翔和学園の先生方の子供の事実に圧倒されっぱなしでした。

どんなに困難な子供を担任しようとも、あきらめず、工夫を重ね、一緒に決めたゴールへと導いていく。

そのスピリットに熱い学びの熱をいただけました。


伊藤先生は、実際に起こった事例をもとに、ある困難を抱える子の成長を語ってくれました。

本来なら暗いお話になってしまうような場面も、伊藤先生は明るく笑顔で教えてくれます。まるで、辛いできごとが、楽しかったように語ってくれます。

どんな時でも諦めないで工夫を続ける先生だからこそ、明るくエネルギッシュにエピソードを語れるのだと思いました。


参加者全員いただくことができたISTシートは、伊藤先生が何度もおっしゃっていた「事件を嬉しい物語に変える」ことができる魔法のシートのように感じました。困難を抱える子も、このシートに沿って導いてあげれば、楽しい未来のビジョンを描くことができると思いました。

勤務校で悩む先生方と共有し、一人でも多くの子が毎日を楽しく生きていくことができるようサポートしていきたいです。 

1/13/2024

2024.1.13 第35回TOSS特別支援教育セミナーIN大阪

みなさま、こんばんは。

埼玉教育技術研究所です。


大阪で行われた特別支援セミナー。

埼玉から大阪まで来てよかったと思える講座の連続でした。

長谷川先生、小嶋先生はもちろん、

和久田先生、武井先生、五十嵐先生、本吉先生、

さらには向山先生まで登場し、

超豪華なセミナーとなりました。


和久田先生の講座では、

エビデンスをもとに説得力のある

事例の連続に学びが深まりました。

ACE(子供期の逆境体験)は、

家庭よりも学校の割合が多いことに驚きました。

初期対応が肝心だということも、

小学校教師であるからこそ、

できることがたくさあると思いました。

こうして、

特別支援のセミナーで学び、

対応の引き出しを増やしていくことが、

目の前の子供達のためになることを

実感しました。


長谷川先生は、

最新の実践について

事例をもとに詳しく話してくれました。

何より、数十分の講座のためだけに、

大阪まで足を運んでいただけたことが

嬉しかったです。

事例の中で印象的だったのは、

長谷川学級の男子の姉へのナンパ対応でした。

道徳的に制すことはできますが、

裁判で楽しく予防する長谷川先生が

瞬時に引き出した対応に、驚きました。

普通なら、叱るようなことも、

学級を巻き込んで笑いに変え、

予防してしまう。

だから、長谷川先生の学級、

学年は、不登校がゼロなのだと思います。

長谷川先生に教わる生徒達は、

きっと学校が楽しくて楽しくて仕方ないはずです。

サマーセミナーでも示してくださったように、

教育に笑いを入れる。

子供とコミュニケーションをとる。

平時の対応が有事を決めるのだと感じました。


次回の特別支援セミナーは京都です。

今から楽しみでなりません。