12/30/2021
2021.12.29 長谷川・小嶋 Wセミナー
12/26/2021
2021.12.26 中学JAPANセミナー
12/11/2021
2021.12.11 思春期生徒の心をつかむ!第13回TOSS埼玉セミナー
11/23/2021
2021.11.23 長谷川博之氏セミナーin群馬2021
11/20/2021
2021.11.20 長谷川博之セミナー北海道@zoom
10/16/2021
2021.10.16 第8回長谷川博之セミナーinつくば
10/10/2021
2021.10.10 第7回 長谷川博之セミナー in 山形
2021.10.9 向山塾in青森
9/19/2021
2021.9.19 TOSSサマーセミナー
8/29/2021
2021.8.29 第80回 向山型国語教え方教室
8/11/2021
2021.8.11 sunny夏連続セミナー2日目
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
2日目は、朝からのスタートです。
昨日に引き続き、井戸先生と長谷川先生が登壇されました。
井戸先生の講座では、学級経営のポイントを具体的な場面を通して教えてくれました。
1つは、掃除です。
井戸先生のお話を聞いて、私もAmazonで掃除グッズを買いたくなりました。
参加された先生方も、2学期の掃除を変えていこうと思ったに違いありません。
子ども達と共に、大掃除を企画し、掃除を通して学級を成長させていけたらいいですね。
2つ目は、褒め方です。
私は、子どもの良いところを見つけて褒めているつもりでしたが、「つもり」にだったのだと、井戸先生のお話を聞いていて反省しました。
教えていただいたことを、参加者のみなさんと一緒に改善し、2学期から実践していきたいと強く思いました。
井戸先生の明るく、元気な講座を聞いて、多くの先生方が2学期に向けて前向きな気持ちになれたことと思います。
長谷川先生の講座は、不登校がテーマでした。
不登校になってしまった子どもへどのような対応をしたらよいのか。
現在、どの学校へ異動しても、必ずと言っていいほど、不登校の児童・生徒がいる状況だと思います。
コロナによる長期休暇の弊害が加わり、その数は増える一方です。
長谷川先生の講座では、このような状況を踏まえ、担任として取り組むべきことはもちろん、学校全体で取り組むこと。さらには、家庭に入っていくことへの大切さまでも教えていただけました。
そして、もう一歩つっこんで、「不登校の予防」について、そのポイントをたくさん教えていただけました。
とくに、印象に残っているのは、自分の主観で子どもを見るのではなく、科学の目で見ることです。
科学の目でみるためには、知識が必要です。
今後、長谷川先生のお話をもとに勉強を続けていく必要があります。
しかし、今回は、勤務校ですぐに実践できる内容も紹介してくれました。
井戸先生と同じく、長谷川先生の講座は、参加者が自分の学校で実践できる内容を教えてくれます。
夏休み中に準備をすれば、きっと勤務校の子ども達に役立つこと間違いなしです。
今日参加した先生方と一緒に、学校の児童・生徒の不登校を1人でも多く予防していきたいですね。
月曜からの3連戦も、今日で終わります。
しかし、長谷川先生のお話を聞けるセミナーはまだあります。
コロナ過で移動が制限されている夏休みだからこそ、時間があります。
夏休み後半戦。
今回参加された先生方と一緒に、引き続き長谷川先生のセミナーで学び、
少し成長した姿で2学期に子ども達の前に立ちたいですね。
8/10/2021
2021.8.10 sunny夏連続セミナー 1日目
8/09/2021
2021.8.9 長谷川博之セミナーin富山
8/07/2021
2021.8.7 長谷川博之セミナーin島根
7/24/2021
7.17 向山塾
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
谷先生、伴先生、長谷川先生と、豪華講師陣で行われる向山塾が開催されました。
全国からおよそ200名もの参加者が集まり、Zoom開催でありながら盛大に行われました。
長谷川先生が登壇された第6講座。
与えられたテーマは、「長谷川博之の学校を立て直す仕事術 子供の成長を加速するシステムを広める」です。
今年担任をされている長谷川先生の学校改革の一端をお聞きすることができました。
どの学校へ異動しても不適応を起こしている子どもの実態を聞きますが、講座を聞いていくうちに、責任は勉強不足の教師にあることを実感させられます。
やんちゃな児童・生徒に対応する力がないから怒鳴ってしまう教師。
子どもが納得できる解決ができず、溝を深めてしまう教師。
そもそも気付かない教師。
教師の言動の1つ1つが、ピンチをチャンスに変えるのだと思います。
瞬時に出る言葉を磨くために、日々勉強し、自分を磨き続けなければならないことを、
夏休みを前に教えていただけました。
向山洋一先生の登壇の場面もありました。
向山先生のお話をたっぷり聞けることも、向山塾に参加されている先生方の楽しみなのだと思います。
谷先生や伴先生の講座や授業者への代案も、目から鱗が落ちる内容ばかりでした。
夏休みは、昨年同様、フィジカルで参加できるセミナーは少ないですが、講師の先生方からたくさんの学びをいただけることと思います。
次回、長谷川先生が登壇されるセミナーは、群馬、富山、愛知の順で行われます。
夏休みだからこそ、学びを整理し、2学期からの授業や学級経営に生かす時間に余裕があります。
授業へ挑戦する場も用意されているので、ぜひ一緒に参加して学びを深めていけたらいいなと思います。
7/04/2021
2021.7.4 長谷川博之が「あなたの授業を直します」セミナー&第4回志士舞授業技量検定
7/03/2021
2021.7.3 長谷川博之パワーアップセミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
毎年大阪で行われる「パワーアップセミナー」。
参加者、およそ400名!!
全国から多くの先生方が参加されました。
第1講座では、転勤されたばかりの長谷川先生の1日の仕事について教えていただけました。
日々、無意識に流していることが、参加者にとって驚きの連続で、学びの宝庫でした。
何をされているのかも気になりましたが、その行動の根底にある心の部分に惹きつけられました。
それは、
「すべての学年の子供達を視野に入れている」
ことです。
もちろん、ただ見ているだけでなく、特定の子のアセスメントをされています。
だからこそ、担任ではない子まで、長谷川先生を慕ってくるのだと思いました。
また、1人1人の特性をつかむために、勉強を続けなければならないのだと考えました。
第2講座は、不登校の対応原則です。
長谷川先生は、子どもを「スマホ」にたとえ、消費と充電の場の大切さをわかりやすく教えてくれました。
充電の場をつくるために、家庭に入っていかなければならない状況があることを知りました。
休校措置後、全国で不登校が増えています。
多くの学校で、不登校の問題を抱えているのではないでしょうか。
私の勤務校にも不登校の児童がいます。
長谷川先生のお話を聞いて、もっと情報を集めなければならなかったことに気付きました。行動しているつもりが、まだまだできることがあるのだと痛感しました。
今日学んだことで、参加された先生方も、不登校対応のきっかけをつかめたことと思います。
その後行われた授業の講座では、俳句を扱いました。
「ソーダ水方程式を濡らしけり」
みなさんでしたら、この句をどのように授業されるでしょうか。
長谷川先生の授業では、Zoomであることを忘れてしまうかのように、たくさんの意見が飛び交いました。
発問はもちろんですが、意見の取り上げ方1つ1つがつくり出す知的で楽しい授業を見せていただけました。
最後のQA講座は、本日の総まとめとなりました。
長谷川先生が話した講座の内容について、参加者が次々と質問をしていきました。
宿題についての質問等、学びを振り返り、さらに深めることができましたね。
最後の最後にお話された長谷川先生のアドバイスも、多くの参加者の心に響いたことと思います。学んだことを、来週の授業、担任している子ども達に還元していきたいですね。
次回は、明日。
なんと、午前・午後の2本立てです。
『長谷川博之が「あなたの授業を直します」』セミナー&『第4回志士舞授業技量検定』です!
検定授業も楽しみですが、参加される先生方は長谷川先生のコメントを楽しみにしていることと思います。
明日もどんなお話を聞けるか楽しみですね!
6/26/2021
2021.6.26 中高向国初心者講座
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
テーマの
「長谷川博之と創るgigaスクール構想・3観点評価・新教科書 対応授業」。
GIGAスクール構想の対応。
中学で実施された評価。
最新のテーマが満載のセミナーとなりました。
3観点評価の講座を受け、評価をつける立場にいながら勉強不足であったと反省するばかりでした。
中学校の評価は、入試と直結します。
私は小学校勤務なのですが、長谷川先生のお話を聞いて、子どもに趣意説明ができる評価ができるよう意識しなければならないと感じました。
一緒に講座を受けていた小学校勤務の先生方も、同じような気付きをいただけたのではないでしょうか。
そろそろ1学期の成績をつける時期になります。一緒に参加した先生方と同じく、学びをいかした成績をつけられるようにしていきたいです。
第5講座では読解スキルを使って、長文教材の解き方を教えてくれました。
私は、過去に国語の研究授業で、「ごんぎつね」の授業をやりました。その際、10時間もかけて何を教えたのだろうと、ここでも反省するばかりでした。
読解スキル「植物のにおい」をあつかい、問題の選択肢を消していく場面。
普通、「解きなさい」と指示を出し、「答えは・・・です。」で終わってしまうのではないでしょうか。
長谷川先生は、授業の中でどのような指示、発問で教えるのかを示してくれました。
全体を巻き込みながら。
苦手な子を置き去りにせず。
勉強ができる子も答えたくなる。
様々な配慮をしながら授業を行うから、中間や期末、学力テスト、入試において、長谷川先生が教えた子ども達は無回答がほとんどないのだとわかりました。
ほとんどの小学校は業者テストに頼るばかりで、自分で問題を作りません。
また、初見の物語や説明文を読んで解くことがありません。
今日学んだことをいかし、「読解スキル」で子ども達に力をつけていきたいですね。
次回の初心者講座では、どんなテーマのお話がきけるのか。楽しみですね。
6/05/2021
2021.6.5 第21回 長谷川博之 夢現塾・改
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
久々の夢現塾。
今回のテーマは、「市場最高のメンタルを手に入れる」。
長谷川先生のメンタルの秘密に迫るとともに、授業や学級経営、部活のお話も聞けてしまうという、夢のような時間を過ごすことができました。
およそ3時間の講座が、あっという間に過ぎてしまい、もっともっとお話を聞いていたかったという気持ちになりました。
前半は、参加者の授業やレポート発表。
後半は、長谷川先生の最新実践を聞くことができました。
部活の場面では、以前お話されていた「教えずに教えること」の意味がさらに深まりました。
練習は、変化のある繰り返しや子どもの動かし方、まさに授業だと思える瞬間がいくつもありました。1つ1つの練習の意味を、子ども達が納得していく。だから、子ども達の伸びるスピードが速いのだと思いました。練習の密度が濃いというのは、まさにこのことだと驚きの連続でした。中学校で実際に部活指導をしている先生はもちろん、小学校の先生方にとっても体育を教える場面で具体的なイメージをすることができたのではないでしょうか。
担任をされている長谷川先生の最新実践。
まだ6月になったばかりだというのに、大変な状況におかれてきた子ども達がすでに変容を始めていることに憧れました。もっと多くの現場の先生方に、長谷川先生のお話を聞いてもらいたい気持ちになりました。
自分が現場で担任し、関係を崩してしまった子どもも、こんなふうに対応してあげればきっと変わるきっかけをつかめたのだと、事務局メンバーとして参加させてもらいながら、学ばせていただきました。
次回夢現塾は11月。
今度は行事がいくつか終わった頃に行われます。
どんなお話が聞けるのか。楽しみでなりませんね。
5/30/2021
2021.5.30 第8回 超・積極的指導法セミナー
5/22/2021
2021.5.22 第11回 志士舞Zoom教え方セミナーFINAL
5/16/2021
第10回 志士舞Zoom教え方セミナー
5/08/2021
第9回 志士舞Zoom教え方セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
参加者130名!
ゴールデンウィーク真っただ中でも、参加者して下さるみなさまの勢いは途絶えません。
今回の教え方セミナーは、「仕事術」がテーマでした。
これまでの授業や学級経営とは違った内容の講座が組まれましたが、たくさんの先生方にご参加いただけました。
それもそのはず。
長谷川先生の仕事術と聞いたら、気になりますよね。
もちろん、メンバーの講座でも、「え!そんな方法が!」という驚きの仕事術が満載でした。
その中でも、次から次へと仕事術が飛び出した「微差が大差!デキる教師のちょっとした工夫ベスト5」が志士舞メンバーにも大好評でした。
講座の導入で飛び込んできたのは、なんと、ゴミ箱!
みなさんは、教室のゴミ箱にどのような工夫をされているでしょうか。
このゴミ箱1つにも、明日から役立つ工夫をいくつも教えてくれました。
他にも掲示に役立つ便利グッズ。
仕事を速くする工夫。
目から鱗の情報をいくつも教えてもらえました。
最後は、長谷川先生の講座。
山ほどくる仕事の仕方。
プリントの提出のさせ方。
さらには、授業の準備の仕方。
明日からすぐにできる仕事術が満載でした。
月曜日から自分の仕事を変え、
うまれた時間を教師修業にあてたり、
子どもと接する時間にしていきたいですね。
3月から毎週末行ってきた教え方セミナーも残り2回となりました。
ご参加いただけたみなさまと、最後まで走りきれたらと思います。
5/05/2021
第8回 志士舞教え方セミナー ALL長谷川セミナー
第7回 志士舞Zoom教え方セミナー
4/24/2021
第6回志士舞教え方セミナー & 第3回志士舞検定セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
本日は、なんと、教え方セミナーと検定セミナーの豪華2本立て。
志士舞メンバーによる講座、長谷川先生の講座。
そして、D表、C表の検定セミナーと、盛りだくさんの内容でした。
まず、午前の「私にもできた!解説子どもの事実のつくり方」講座。
学級の子ども達が変容する様子と、そのための手立てがいくつも紹介されました。
私は事務局として講座を聞いていたのですが、取り組んでみたいと思った内容が
たくさんありました。
参加者のみなさまと一緒に、今日の学びを目の前の子ども達に還元できるよう、
また来週から頑張ろう!というエネルギーが湧いてきました。
次に、午後の「受ければ変わる!困ったを解決する特別支援のポイント」。
どの教室にも、支援が必要な子はいると思います。
困った子とレッテルをはられてしまいがちな対応の難しい子ども達に、
何をしたらよいのか。
その1つ1つが、今年担任している子達と重なりました。
来週からさっそく具体的な手立てを打ちたい!と考えた参加者の方も
たくさんいたのではないでしょうか。
そして、本セミナーのメイン講師、長谷川博之先生の講座では、
思春期の子や支援が必要な子への対応、保護者の巻き込み方等、
ここに書ききれないほどの内容をいくつも話してくれました。
例えば、授業中の「丸つけ」のお話。
誰でもすぐに実践できる内容でした。これを1つ実践するだけでも、自尊心の低い子、自信のない子達が救われると思います。
私も来週から、より意識して丸付けをしていきたいと思いました。
また、宿題のお話。
このような実践が広まれば、多くの子どもが幸せになれると、考えました。
もっともっと紹介したいところですが、
お話を聞いてみたいという方はぜひ、次の教え方セミナーに参加していただきたいです。
次回の教え方セミナーは、
4月29日(祝・木)です。
Zoom開催ですから、遠方の先生方にも参加していただきたいです。
また、全国の先生方と一緒に学べることを楽しみにしております。
4/18/2021
第5回 志士舞ZOOM教え方セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
あっという間に5回目となりました。
志士舞ZOOM教え方セミナー。
いよいよ折り返し地点に差し掛かりました。
これまでもたくさんの方にご参加いただきました。
今回は、、、
参加者146名。
県外からも、長谷川先生のお話を聞きに集まって下さいました。
今回のテーマは、
教師の授業力・対応力を向上させ不登校の子どもを救う!
コロナ下において不登校の数が増え、
今現場でニーズの高い内容です。
講座では、不登校を予防する対応はもちろん、
実際に不登校になってしまった児童・生徒へどのように対応するのか等、
様々な方策を具体的な事例を挙げて紹介しました。
中でも印象深かったのは、メンバー最終講座の不登校復活劇。
教師の指導1つで、子供が変わる事実を知り、学び続けることの大切さを教えてくれました。
参加者のみなさまもきっと、印象に残る内容であったと思います。
長谷川先生の講座でも、不登校について語ってくれました。
今まで出会った不登校生徒への具体的な対応の数々。
導入された1人1台のパソコンの扱い方を含めた教室環境の整え方。
また、家庭や地域、その子自身の特性を含めた対応。
経験したことのない不登校のケースもたくさん紹介してくれました。
児相を含めた外部機関や保護者のカウンセリングなどの視点は、お話を聞くまで考えもしなかった対応でした。
「不登校対応」1つとっても、たくさんの対応があることを学べました。
新しい環境で1年がスタートしましたが、気づけば1週間が過ぎていました。
スタートダッシュを成功させても、すぐに失速してしまっては意味がありません。
平日は、目の前の子に力を注ぎ、週末は教え方セミナーで学ぶ。
新しい学びを即、子供達に届けることができます。
今週は、どんな一週間になるのか。楽しみですね。
4/03/2021
第4回 志士舞Zoom教え方セミナー
3/28/2021
2021.3.28 第79回 向山型国語教え方教室
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
長谷川先生はTOSS代表の谷和樹先生と一緒に向山型国語教え方セミナーに登壇されました。
谷先生は、小学校教材5年生「かんがえるのって おもしろい」という教材を扱って授業をしてくれました。
小学校では、国語の最初の教材が「詩」から始まります。
谷先生から学ばせていただいた内容が、多くの先生の授業開きに役立つと思いました。
音読の仕方を始め、様々な引き出しを教えてくれたからです。
長谷川先生の講座は、中学1年生国語の新教科書より、「桜蝶」という教材を扱った授業です。「桜蝶」は、国語教科書史上初の教材といわれ、視点の変化を学ぶことができます。
読んだだけではわからなかった内容が、次々と発見されていくドラマチックな展開に、Zoom画面に惹きつけられていきました。
子供達なら、熱中すること間違いなしの授業です。
また、添付していただいた資料「生徒が国語の授業を好きになる 4月のアクションプラン 中高編」は、長谷川先生が4月にどんな指導をされるのか一目でわかる内容でした。
多くの先生方が、これから始める来年度の準備に役立てることができます。
谷先生も長谷川先生も、常に参加者の授業開きのことを考えてお話をして下さっていることが伝わってきました。
最終講座では、長谷川先生が飛び込みで行った授業に対して、谷先生がコメントしていく展開で進みました。
私は何度か映像を拝見させていただいた機会があったのですが、何度見せていただいても気づけなかった視点をいただけました。
長谷川先生が第一発言者に選んだ意図。
このあと逆転現象を起こす布石。
全体に教師のエネルギーを届ける工夫。
谷先生のコメントの全てが学びになりました。
続いて見せていただいた谷先生の黄金の1日目。
学級活動では、やんちゃな子供達が谷先生に質問をする場面でした。
始業式後に行う学級活動のイメージがつきまいした。
とくに、谷先生へ質問する子供とそれに答える谷先生テンポ。
同じテンポで質問と答えが繰り返されていました。
初日から教室全体を掌握していく雰囲気が伝わってきました。
長谷川先生が、谷先生の映像へコメントを重ねていく場面で気付かせていただきました。
自分1人では見過ごしてしまったに違いありません。
参加者のみなさんも同じだと思いますが、セミナーの2時間があっという間に過ぎてしまったのではないでしょうか。
今日の学びを活かし、来年度、新たに出会う子供達との黄金の1日目を成功させたいですね。
3/27/2021
第3回 志士舞Zoom教え方セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
昨日、学級解散を終えた先生方。
子供達との別れはどうでしたか。
最後の1日が、きっと素晴らしい1日となったことと思います。
そして、今日、来年度に向けての学びのスタートとして、教え方セミナーには多くの先生方に参加していただけました。
参加者164名。
春休みを、一緒に学ぶことからスタートできたことが嬉しいです。
本日のテーマは、
「プロ教師の学級経営」。
志士舞メンバーが、長谷川先生からの学びを勤務校の実践にどのように活かしてきたかを学ぶことができました。
統率力や組織作づくり、アドバルーンへの対応策、集団の質を高める一工夫、保護者との連携に至るまで、盛りだくさんの内容でした。
メンバーの最後の講座「行事指導」では、リーダーとフォロワーの育て方について、具体的な事例を交えて詳しく教えていただけました。
来年度の学級経営に役立つこと間違いなしの内容で、運動会や音楽会などの大きな行事が今から楽しみになった参加者の方も多かったことと思います。
そして、最後は、みなさまお待ちかねの長谷川先生の講座です。
長谷川先生は、メンバーの講座を聞き、それに合わせてお話をしてくれました。
授業力と統率力のお話は、まさに目から鱗の内容だったことと思います。
統率者として、絶対に劣ってはいけないものは何か。
来年度の準備をする上で、大切なことを教えてくれました。
統率の3つのステップを意識して、子供達の前に立てるよう勉強を重ねていきたいですね。
次回、第4回志士舞教え方セミナーは、4月3日(土)です。
テーマは、
「新学期直前スペシャル 学級開きを大成功させるためのとっておきの秘訣 大公開!」
です。
来年度、さらによい学級を作りたい先生。
今年は上手くいかなかったけれど、来年度こそよい学級を作りたい先生。
春休みに準備をするために、一緒に学んでいけたらと思います。
3/21/2021
2021.3.21 はる☆とす TOSS中学関西セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
昨日の教え方セミナー後、長谷川先生は大阪で行われた「はる☆とすセミナー」へ登壇されました。
講座では、現場でそのまま使える実践を紹介してくれました。
生徒指導をテーマに、「正しい聴き方7か条」や「やってはいけない5」、「いつものやり方を見直そう」等、誰しも悩んだ経験があることを、具体的な事例をふまえて教えてくれました。
私は、お話を聞いていて、自分の対応を反省した場面がいくつもありました。
正論で語ったけれど、逆効果になってしまったこと。
何度指導しても同じことを繰り返させてしまうこと。
そうしないために、どのような手立てが必要か。
たくさんの引き出しをいただきました。
必要なときにその引き出しを開けるよう、会場に集まった先生方と学び続けていきたいと思いました。
最後に、長谷川先生の授業を見せていただける講座がありました。
タイトルは、『ハイブリッド版「主体的で対話的な学び」を体感せよ』です。
現場では、実際に「主体的で対話的な学び」の授業を見ることさえ難しいですが、会場では子役として体験することができました。
しかも、授業は2つ。
どちらも、討論で大盛り上がりの内容でした。
また、ある参加者が突拍子もない意見を言ったときの長谷川先生の対応に驚きました。
こんな対応をしてあげたら、また挑戦したくなる。
そんな驚きの対応でした。
会場参加でしか学ぶことができない内容が盛沢山でした。
また一週間後は、志士舞教え方セミナーで長谷川先生のお話を聞くことができます。
テーマは、「プロ教師」!
どんなお話が聞けるのか。
今から楽しみですね!
3/20/2021
第2回志士舞Zoom教え方セミナー
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
先週の開幕戦から1週間。
第2回は、175名(初参加者5名)もの方々にご参加いだたけました。
テーマは、『学級経営』。
教え方セミナーでは、よく4月当初の経営について講座が行われます。
しかし、今回は、、
「一年間の組み立て」
について講座が組まれました。
4月の経営に加え、ほころびが出始めたらどうしたらよいのか。
また、ほころぶ前に何をしたらよいのか。
授業や当番、係活動、行事等、様々な活動をどのように取り組んでいったらよいのか。
そして、最後の解散へどのようにつなげていったらよいのか。
メンバーの講座では、子供の具体的な事実をもとに紹介されました。
さらに、長谷川先生の最終講座。
メンバーの講座を受けて、学級開きから最後の解散までのポイントを紹介してくれました。
出会いの場面での語りはもちろん、服装にいたる細かな部分まで詳しく語っていただきました。
多くの学級では、まもなく学級解散を迎えます。
今年の反省を書き出し、来年はさらにパワーアップして子供達の前に立ちたいと心から思いました。
長谷川先生のお話は、具体的でわかりやすい上に、「自分にもできるかも」また「やってみたい」という勇気をいただけます。
教え方セミナーは、開幕したばかりです。
毎年定期的に参加して下さる先生方はもちろん、初めて参加される先生方も大歓迎です。
毎週末、一緒に勉強をしていけたら嬉しいです。
3/14/2021
2020.3.13 TOSS志士舞春の教え方セミナー
みなさま、おはようございます。
埼玉教育技術研究所です。
いよいよ、2021 教え方セミナーの開幕です!
開幕戦のテーマは、、、
『これでバッチリ!生徒指導の原則追究セミナー』
です。
教員なら誰しも生徒指導で悩んだ経験があるかと思います。
そこで、開幕初日から、生徒指導をテーマに講座が組まれました。
メイン講師の長谷川博之先生は、生徒指導とは「錯覚」であると述べています。
なぜ、錯覚なのか。
志士舞メンバーの講座では、この「錯覚」について、具体的な子供の例をもとに解説されました。
私は、話を聞いていくうちに、教室の子供の顔が浮かんできました。
Zoom参加して下さった参加者のみなさまも、これまで担任してきた子供の姿を思い出したのではないでしょうか。
生徒指導の講座は、今後の教え方セミナーでも扱います。
今回参加できなかった方も、ぜひご参加いただきたいと思います。
また、講座の中では、指導が困難な子供達の成長の事実が紹介されました。
適切な支援をすれば、変わっていくことを知り、もっともっと勉強して引き出しを増やしていかなければならないと感じました。
最終講座で登壇された長谷川先生は、生徒指導の支援を3つに分けて教えてくれました。
3つとは、1次的支援、2次的支援、3次的支援の3つです。
まず、最初のとっかかりとしての1次支援ですが、長谷川先生のお話を聞いて、この1次支援でさえ多くの学校で満足にできていないという現状を知りました。
不登校や反抗的な子供が増えてしまう原因は、教師の側にあること。
学校の支援体制を整える必要があること。
さらに詳しい内容を知りたいと思いました。
教え方セミナーでは、毎回最終講座で長谷川先生のお話を聞くことができます。
ぜひ、ご参加いただき、一緒に学びを深めていけたらと思います。
2/27/2021
2021.2.27 第11回授業スキルアップセミナー&第2回志士舞検定セミナー
みなさま、こんばんは。
本日、長谷川先生が登壇されたセミナーは2つ。
毎年井戸砂織先生をお招きして行う「スキルアップセミナー」と、今回で2回目となる「志士舞検定セミナー」。
井戸先生と長谷川先生のMIX UP講座をはじめ、丸1日講座でお2人のお話を聴くことができる贅沢な時間を過ごすことができました。また、模擬授業へ挑戦できる講座が多く、コメントからたくさんの学びをいただくこともできました。
長谷川先生の第3講座。
「長谷川博之の国語授業最前線」では、最近の長谷川先生の授業の様子について教えてくれました。また、チューリップという小学校の国語の教科書に載っている詩を授業してくれました。クライマックスの展開に驚かされました。授業を受けて、詩の見方ががらりとかわります。長谷川先生が受け持っている中学生達が授業に熱中していく。その理由がよくわかりました。
第5講座の「学級集団形成を進める次なる一手」。
ここでは、QA講座や懇親会でも多くの話題に上がった学級の5段階についてお話をしてくれました。残り1カ月で、いきなり自治的集団へは進めずとも、今現在の段階から少しでも集団を成長させるために何ができるのかを具体的に教えていただけました。私も参加者の1人として、今日いただいた学びを活かし、学級を一歩でも前進させて3月の解散を迎えさせてあげたいと思いました。
午後は、「志士舞検定セミナー」です。
今現在、フィジカルセミナーで検定が行われている場は少ないです。受験した先生方の中には、久しぶりに検定を受ける人もいたかと思います。そんな中、受験した先生方から、技量を高め続けようという熱意を感じました。また、長谷川先生と井戸先生のコメントからも、多くの学びをいただけました。
スキルアップセミナーは、すでに来年の受付も始まっています。
また2人のお話が聞けることが、今から待ち遠しいですね。
来年も多くの参加者のみなさまに来ていただき、一緒に学べたら嬉しいです。
2/21/2021
2021.2.20 長谷川セミナー長野2021
2/14/2021
2021.2.14 第20回 夢現塾改
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
記念すべき20回目を迎えた夢現塾。
第5講座には、スペシャル対談として、夢現塾を最初に企画された森田健雄先生と長谷川博之先生の対談が行われました。
なぜ、夢現塾を立ち上げたのか。
初期の夢現塾では、どのような講座内容が行われていたのか。
20回の節目でしか聞けないお話をたくさん聞くことができました。
今回のテーマは、『チェンジ』!!
「自分の生き方を変革させる」ことを目的に、講座が組まれました。
模擬授業や自己改革レポートからは、その意気込みが伝わってくるようでした。
まず、模擬授業。
第1講座では、初心者限定模擬授業が行われました。
人前で授業をするのは、とっても勇気のいることです。
自分の悪い部分を全てさらけ出すことになるからです。
そこへ初めて一歩を踏み込んだ先生方から、挑戦することの大切さを学ばせていただけました。
自分を変革させるレポート発表では、総勢8名もの先生が立候補されました。
長谷川先生から学んだことを現場の実践にどのように落とし込んでいるか等、まさに自分の生き方を変えようという気持ちが伝わってきました。
特に話が深まったのが、
第6講座「本気で『生き方』を変えたい人が聴く『生き方』」論
です。
長谷川先生の一言
「意志に任せてはだめだ」(文責:野口)
が、深く深く残りました。
上手くいかないことがあると、自分は意思が弱いからだと意志のせいにしてしまいがちになります。
しかし、長谷川先生のお話を聞いて、意志の強い弱いではないのだと学ぶことができました。
普段のセミナーと比べて、長谷川先生の生き方を学べるのが夢現塾なのだと、今日、夢現塾へ参加して改めて思いました。
次回、また夢現塾で長谷川先生のお話を聞けることが楽しみです。
2/07/2021
2021.2.6 長谷川博之セミナーin神奈川
みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。
昨日、長谷川先生が単独のセミナーが開催されました。
授業上達論、仕事のルール、生徒指導と、今回も盛沢山の内容でした。
授業が上達するにはどうしたらよいのか。
長谷川先生は、4つの力ともう一つ。
あるものに学べとおっしゃいました。
そのあるものとは、子どもです。
授業をしているときの子どもの表情や学習の様子等から、なぜそのような状態にあるのかをアセスメントし、自分の授業を改善していく。
講座を聞いていて、以前、長谷川先生が、
「子どもが教えてくれる」
とおっしゃっていたことを思い出しました。
目の前の子どもの姿から学ぶ。
学ぶきっかけを与えてくれるのは子どもなのだと、講座を聞いていた多くの参加者のみなさんも考えたのではいかと思いました。
参加者のみなさんお待ちかねの長谷川先生の授業。
最初のサイトの画面に出てきたのは、なんと、なんと、挨拶がたった2つ。
これが、これほど盛り上がる授業へと変身してしまうのですから、この日もまた多くの参加者が長谷川先生の授業に魅了されました。
Zoom参加100名超えの方々を、画面に釘付けにしてしまう授業に、誰しも憧れたことと思います。
講座のお題にあった「仕事のセブンルール」。
長谷川先生が語った7つのルールの全てに、「まさにその通りだ」と何度も相づちを打たずにはいられませんでした。
職場と家の往復運動では、なかなか具体的な仕事術について教えてくれる同僚、先輩教師に出会うことはできません。
長谷川先生から仕事について学ぶことができる貴重な時間を過ごせました。
もう一つ。
メモの手が止まらなかったことがあります。
それは、
「積極的生徒指導の肝」
について教えていただいたときです。
教えていただいた「肝」の部分について、また明日から始まる現場の実践に生かしていきたいと心から感じました。
今回一緒に勉強させていただいた参加者の皆様と共に、学校の子ども達に力をつけていきたいです。
1/30/2021
2021.1.30 第1回 谷・長谷川セミナー
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
会場から中継を行い、フィジカルとオンラインの参加者が一体となって行われたセミナーに、TOSS代表代行補佐「長谷川博之先生」とTOSS代表代行「谷和樹先生」が登壇されました。
お2人の名前を見ただけで、どんなセミナーになるのか。
何を話してくれるのか、とワクワクしますよね。
第1講座。
いきなり長谷川先生の授業からのスタートです。
教材は、小学校で誰もが歌ったことのある「赤蜻蛉」。
長谷川先生は、会場とZoomのどちらの参加者にも発問を投げかけ、授業に巻き込んでいきました。
私はZoom参加だったのですが、まるで会場にいるかのような臨場感を味わいました。
「授業への巻き込み感がすごい!」
一緒に参加していたZoomの参加者も、きっと驚かれたに違いありません。
発問は、意図的に逆転現象が起こるように仕組まれていました。
このような仕掛けがあるから、どの子にも光を当てられるのだと思いました。
また、その後に行われた「少人数・グループ討論」の講座では、誰もが憧れる「指名なし討論」への8つのステップを教えてくれました。
子ども達に、討論を通して力をつけたい!という先生に必見の内容でした。
長谷川先生の授業を受けて育った子供達の行事は、誰もたどり着くことのできない圧倒的な結果を生み出します。
その事実の数々を目の当たりにし、私も含め会場の参加者の誰もが驚きと感動を味わったのではないでしょうか。
これほどまでの子供の事実を創り出せるのはなぜなのか。
長谷川先生は、その最大のポイントを講座で教えてくれました。
誰しも意識することのできるポイントです。
明日から2月。
学級解散は近いですが、教えていただいたことを現場の子供達に還元していきたいですね。
最後に行われた「谷・長谷川スペシャル問答会」では、TOSS代表「向山洋一先生」とのエピソードやお互いの実践等、普段は聞く事のできない貴重なお話を聞かせていただけました。
来週の学校生活のためのエネルギーを充電し、新たな気持ちで頑張れそうですね。
1/23/2021
2021.1.23 第14回 翔和学園×長谷川博之コラボセミナー
1/16/2021
2020.1.16 第 29 回 TOSS 特別⽀援教育セミナー IN⼤阪
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
特別支援教育に特化して行われた本日のセミナー。
講師は、長谷川博之先生、小野隆行先生、小嶋悠紀先生に加え、小児診療科の小柳憲司ドクターが加わり、超豪華なセミナーとなりました。
小嶋先生が担任されていた子どものビフォーアフターには驚きました。適切な支援が行われれば、子どもはこんなにも変容していくものなのだと実感しました。
また、小野先生は、子どもをカウンセリングする際、どんな場面で不安を感じるのかをチェックされていました。ここまで細かく目の前の子どもの困り感を分析するから、子どもが安心して登校できるようになるのだと思いました。
さらに、小柳ドクターの不登校回復へのステップ。今回は、前駆期から回復期の部分に焦点をあてて詳しく説明してくれました。きっと、不登校を担任されている先生や過去に担任した先生にとって、目から鱗の内容だったに違いありません。
そして、長谷川先生の講座。
与えられたテーマは、「中学校における 全職員で取り組んだ特別⽀援教育の実践」。
学級の枠を超えて、学校職員全員で取り組める実践を紹介してくれました。
セミナーでは自分の学級の子どものことを考えがちですが、学校全体へ目を向けることの大切さに気付かせてもらえました。
いつも感じることですが、長谷川先生の講座の凄いところは、参加者目線なのです。
参加者が実践できることを、分かりやすく、丁寧に教えていただけます。
全職員で実践できる「5つの科学的な尺度」は、誰もが勤務校に取り入れたいと考えたのではないでしょうか。
教えていただいたことを自分だけの財産にするのではなく、1つでも勤務校で実践できるようになりたいと思いました。
1/11/2021
2021.1.9 TOSSオンライン合宿
みなさま、こんばんは。
埼玉教育技術研究所です。
連休初日に行われたTOSSオンライン合宿。
毎年、会場に泊まり込んで行いますが、今年はZoom開催となりました。
長谷川先生は、第6講座に登壇されました。
与えられたテーマは、
『TOSS 最先端授業者が提案する「向山型を今の教材に活かす」The 授業』
です。
中心人物として登場した「坂井徳章」。
授業を受けて、初めて知りました。
なぜ、このような方が、今までほとんどの日本人に知らされずにいたのかも、授業を通して学ぶことができました。
同時に、同じ日本人として「坂井徳章」さんの功績を知らずに生きていたことを恥ずかしく思いました。
日本と台湾の絆を深めるきっかけをつくった人物。
もっと、多くの人に伝えたいと思いました。
この日は、合宿ですから、他にも高段者の先生方の授業を受けたり、お話を聞くことができました。
TOSS代表の向山洋一先生のお話を家庭で聞くことができる贅沢なひと時。
フリータイムでは、教科特化型のオンライン道場も開催されました。
向山型国語教え方部屋や向算論文・授業・QAコーナー等、どこへ入室するか悩んでしまった人も多かったと思います。
このように、Zoomならではのメリットもありましたが、来年は例年通りフィジカル会場で直接授業を受けてみたいという方も多かったはずです。
まだしばらくは、Zoomで行うセミナーが続きそうですが、Zoomのメリットも生かしながら学んでいきたいですね。